昨日、一昨日と雪かきの日々であった
また、久しぶりにゆっくり読書をする時間もあった。
充実した休暇となる
土曜日は、乙武洋匡さんの「希望」を読んだ。
乙武さんが被災地へ赴いて感じた事、考えた事がありのまま書かれているドキュメントです。
3年間の小学校勤務の経験を活かし、被災地でおこなった特別授業で『ゆずりあいの気持ち』すごく大切なことだと思った。
この本を読んでよかった、と心から思った。
日曜は、藤田杏一さんの「マリと子犬の物語」にした。
以前に読んだ物語なので今回は二回目となる。
村役場につとめる優一、息子の亮太と妹の彩、そして祖父の優造、そんな山古志村の山間部にある石川家のもとにある日、子犬がやってきた。
彩は“マリ”と名付け、亮太とともに育て始めたが、地震の被害にあい想像以上に大変な想いをしたと思いますが、家族の絆や動物も含め思いやる心を学びはぐくむことができる良い物語。
この本も読んでよかったと心から思う。
今日は、陽も差して気持ちの良い一日になりそうだ
さて何をしようかな
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