サムゲタンで夏バテ防止！新大久保

今回は韓国の代表的な料理、参鶏湯（サムゲタン）を新宿の新大久保で、生まれてはじめていただきました！これはお勧めです！ってお話です

昨日８月７日、とても暑い日でした。そんな中お昼を食べに新大久保に行ってきました。

新大久保というと、Ｌｉｔｔｌｅ韓国ということで、今最も注目されている街ですね。夏休みということもあり、女子中・高・大学校生などでにぎわいを見せていました。韓国からの留学生が、「ソウルの明洞（ミヨンドン）みたいでビックリ」というほどの雰囲気です

 

とにかくお昼！ということで、大久保通りの「はんあり」というお店に入り、プルコギ定食とハーフサムゲタンを注文。どちらも韓国の代表的な料理ですね。

８月７日は韓国では参鶏湯（サムゲタン）を食べる日だった！

鶏一匹まるまる使うこの「サムゲタン」は、漢方の王道的存在の高麗人参やニンニク、ナツメ、クリなどと一緒に煮込むタン（湯・スープ）料理で、たくさんある韓国料理の中でも特に栄養価が高い"ボシン（補身）料理"として韓国人の間で長～く親しまれて来た健康メニュー！また暑～い夏には夏バテ防止効果があるということで、夏の人気メニューベスト１に輝くほどのメニュー

 

さあ、そのサムゲタンですが、意外とあっさり塩味で、鳥が丸ごと、すごーく柔らかく煮込んでありました。底にはもち米！もちろんお店の自家製　薬膳　栄養満点

このお店はＴＶで取り上げられていて、劇団ひとりが大絶賛していた…（私は偶然その番組を見ていたのでした）

7月１８日から８月７日までの期間は一年で最も暑いと言われる時期で暑気払いをする意味で、参鶏湯（サムゲタン）を食べる習慣があるということを知りました！日本でいう土用の丑の日、みたいなものですね。

サムゲタンは、韓国が誇る　リアルフード　ですね

チョンマル　マシッソヨ　（すごーくおいしい！）　ランチでした