今週の土曜日、24日にNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で行われる「ネットワーク社会の文化と創造」シンポジウムにパネリストとして出ることになりました。Webページはこちら。
ICCにはひとかたならぬ思い入れがあって、大学生の時分には、夜行バスで東京に遊びに行くたびにふらふらとICCに立ち寄っては、展示されているメディアアートをずっと触っていました。昨年の末に閉館の知らせを聞き、心を痛めていたところ、その後の展開でリニューアルが決まり、オープニング記念のシンポジウムの第3回にお声がかかった次第です。
あれから何年たったのだろう。
この話をいただいたときに、真っ先に報告したかったのは過去の自分です。何年後かにそんなことが起こるとは夢にも思っていないだろう自分に、何と言えば信じてもらえるのかなあ、とか、感傷に浸っています。
しかししかし、実のところそんなことをしている場合ではなく、著名な他のパネリストの方々の間でセマンティックWebについて語るという重責を負って、気が気でないのが正直なところです。400人入れるホールでしゃべったことなんてないし…。そんなこんなで前途は多難ですが、お時間のある方はよろしければお越しください。
おおむかい拝
ICCにはひとかたならぬ思い入れがあって、大学生の時分には、夜行バスで東京に遊びに行くたびにふらふらとICCに立ち寄っては、展示されているメディアアートをずっと触っていました。昨年の末に閉館の知らせを聞き、心を痛めていたところ、その後の展開でリニューアルが決まり、オープニング記念のシンポジウムの第3回にお声がかかった次第です。
あれから何年たったのだろう。
この話をいただいたときに、真っ先に報告したかったのは過去の自分です。何年後かにそんなことが起こるとは夢にも思っていないだろう自分に、何と言えば信じてもらえるのかなあ、とか、感傷に浸っています。
しかししかし、実のところそんなことをしている場合ではなく、著名な他のパネリストの方々の間でセマンティックWebについて語るという重責を負って、気が気でないのが正直なところです。400人入れるホールでしゃべったことなんてないし…。そんなこんなで前途は多難ですが、お時間のある方はよろしければお越しください。
おおむかい拝