男性ホルモン検査の結果ですが、結構ここがポイントになるんじゃないかと思ってました。というのは、自分の自覚症状をネット上での情報に照らし合わせると、男性ホルモン異常があるのではないかと考えていた部分もあったので、ここが問題なくて、精索静脈瘤が確定すれば、気持ちの上でも、治療の上でもその対策が一本化できると思ったからです。(ちなみに、結構ネット上でいろんな情報を収集しましたが、どれだけ素人の自分が断片的な情報を統合し、解釈しようとしても、専門家である医師の診断には全く及ぶはずもなく、誤った自己解釈で余計な不安を増幅させるくらいなら、できるだけ早く医者に診てもらうのが一番良いと、今回の一件で確信しました。妻にはネット調べすぎなのをだいぶ諌められました。普段見ない2ちゃんの情報にまで手を伸ばしたから…)
さて、本題の結果ですが…いずれも基準値内で収まってました!!!この時はさすがに心の中で、安堵のガッツポーズ。男性ホルモンには異常ありません、と言われ、本当にホッとしました。であれば、後は精索静脈瘤に対して外科的な手術で、改善が期待できるというものです。
しかし、この2回目の診察時にも精液検査をしたのですが、この時は前回よりもさらに悪化してました。精子数も精子濃度も激減し、さらに生存率も半減する等、愕然としました…(>_<)。とにかく、抜本的対策を打たなければ何も前に進まないだろうということで、この事で一喜一憂するのは止めようという風に意識を持って行くしかありません。
こんな中でも恵比寿ランチは楽しい。通院に付き添ってくれる妻と一緒に楽しみにしてるのはいつもランチ。初回はとんかつのキムカツ、2回目のこの時はガレットのガレットスタンド、他にはチーズラーメンの九十九ラーメン、小龍包の京鼎樓(ジンディンロウ)、ピザのパルテノペ。やはり煩わしい通院生活にも楽しみを見出すことが大切ですね!
つづく。