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精索静脈瘤#9(ついに手術当日・後編)

2015年08月05日 | 不妊治療

いざ、手術が始まると、たんたんと進んで行きました。麻酔は最初ちょっとぐいっと刺されるので、普通の注射よりは多少痛いですが、まぁ平均的な感覚であれば取り乱す話でもないと思います。麻酔はすぐに効いて、もうその部位周辺の感覚はありません。あとは、つじせんに委ねるだけです。

ちなみに僕は両側精索静脈瘤で、1度に左右のオペを行いました。お玉さんの話ではありますが、直接お玉さんにメスを加えたりする訳じゃなく、その周辺を流れるたくさんの静脈(血管)について、左右の鼠蹊部(あそこの付け根辺り)辺りで切開して、その辺りで精索(静脈たちがいる辺り?)を引っ張り上げて、1本1本切ったうえで縛り、戻してまた傷口(切開した部分)を閉じるという内容になります(低位結さく術)。自分の血管が一度、陽の光を浴びるところまで登場し、また戻されるということを、局部的にではあるけど体験するということは、なかなか感慨深いものがあります。そして、歴史的に見て現代の医療技術のレベルがいかに高い所まで来ているか、ということに感動すら覚えました。こんな複雑な手術が、トータル2時間程で終わってしまう(片方で45分くらいだったか)のですから!つじせんと助手のお二人の技術及びチームワークに、頭が下がる思いです。

精索を引っ張り上げるところで、最初違和感を覚えましたが、強いて大変だった点を挙げればその時くらいでした。あと、麻酔が切れても全く痛くなく、痛み止めの座薬ももらいましたが、それを使うことはありませんでした。ただ、問題は、最後に手術部位周辺が汚れているので、最初に剃毛してくれた助手さんにあそこ全体を丁寧に優しく拭いてもらうのですが、その時の生理反応を理性で抑えつけ、抗う必要があるという点でしょうか。再び無機質な仕事の断片等を頭に思い浮かべながら、意識を逸らしていきます。

そんなこんなで、手術は2時間ちょっとで終わりました。後は、薬をもらって会計を済ませ、終了。ちょうど戻ってきていた妻と合流して、病院を後にしました。家の駅まで戻って、お店でランチを取って帰宅しました。

つづく。

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