二月ほど電源も入れていなかった VAIO Z1R/P をアップグレードしてみた。
既に Windows XP は跡形もない ubuntu 専用機。
なかなか Centrino で無線LANに繋がらないようになったので、何度か再起動
するうちに、やっと無線LANに接続。
まずは 10.04 としてのアップデートをかけると、約160個のパッケージがアップデート。今更ながらカーネルのアップデートまで。そして再起動。
ここからが本番の 10.10 へのアップグレード。「ソフトウェア・ソース」を起動し、アップデートタブで、「新しいディストリビューションリリースの通知」を「通常リリースでも通知」に変更。
ダウンロード等で結局数時間かかったがアップデート終了。起動してみると、10.04で設定していた uim での日本語入力も無難にできる。設定変更しなくてもいいらしい。
ncmpcpp を起動すると、なんと以前聞いていた音楽から再生が再開される。
ディストリビューションのアップグレードといっても、かなりの継続性がある感じ。もちろん dropbox もそのまま動いている。
uim-mozc を入れてみた。問題なく動いた。
org-mode が 6.21b と古いので org-mode を入れてみる。6.36c になった。
視覚効果はオンにできるが、若干重くなる。やはり radeon mobility 16MB に
は厳しいか。しかし、ウィンドウに陰が付くのは心地いいのだがな。
10.04では無線LANが認識しないことが多かった(8割方、認識に失敗していた)が、今のところ認識率は上がったような気がする…。
ただ、サスペンドから復帰すると画面が乱れ再起動まで復帰させる方法がみつ
からない。KMS関連だと思うが、とりあえずは毎回シャットダウンして使うしかなさげ。だから、使う気力が萎えてしまうのだが。
というわけで、何事もなくアップグレード終了であった。
既に Windows XP は跡形もない ubuntu 専用機。
なかなか Centrino で無線LANに繋がらないようになったので、何度か再起動
するうちに、やっと無線LANに接続。
まずは 10.04 としてのアップデートをかけると、約160個のパッケージがアップデート。今更ながらカーネルのアップデートまで。そして再起動。
ここからが本番の 10.10 へのアップグレード。「ソフトウェア・ソース」を起動し、アップデートタブで、「新しいディストリビューションリリースの通知」を「通常リリースでも通知」に変更。
ダウンロード等で結局数時間かかったがアップデート終了。起動してみると、10.04で設定していた uim での日本語入力も無難にできる。設定変更しなくてもいいらしい。
ncmpcpp を起動すると、なんと以前聞いていた音楽から再生が再開される。
ディストリビューションのアップグレードといっても、かなりの継続性がある感じ。もちろん dropbox もそのまま動いている。
uim-mozc を入れてみた。問題なく動いた。
org-mode が 6.21b と古いので org-mode を入れてみる。6.36c になった。
視覚効果はオンにできるが、若干重くなる。やはり radeon mobility 16MB に
は厳しいか。しかし、ウィンドウに陰が付くのは心地いいのだがな。
10.04では無線LANが認識しないことが多かった(8割方、認識に失敗していた)が、今のところ認識率は上がったような気がする…。
ただ、サスペンドから復帰すると画面が乱れ再起動まで復帰させる方法がみつ
からない。KMS関連だと思うが、とりあえずは毎回シャットダウンして使うしかなさげ。だから、使う気力が萎えてしまうのだが。
というわけで、何事もなくアップグレード終了であった。
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