10月27日(土) @第2G
VS羽島高校 2-1 (0-0/2-1) 得点者:伊藤、大輔
うちには無いものを持っていた羽島高校。勝ったとはいえ、決して満足にはいたる内容ではありませんでした。しかし、残された時間で何ができるか?それを各自が考え、伝え、ゲームの中に現れてきたらいい。そのきっかけとなる練習試合であったとして欲しい。
10月27日(土) @第2G
VS羽島高校 2-1 (0-0/2-1) 得点者:伊藤、大輔
うちには無いものを持っていた羽島高校。勝ったとはいえ、決して満足にはいたる内容ではありませんでした。しかし、残された時間で何ができるか?それを各自が考え、伝え、ゲームの中に現れてきたらいい。そのきっかけとなる練習試合であったとして欲しい。
9月29日(土) @第2G
VS岐阜高校 0-6 (0-2/0-4) 得点者:なし
Gリーグを終え期末考査明け最初の練習試合、選手権前最後のテストマッチ。正直ここまでの得点差がつくとは思いもしませんでした。出足が良い、いつもの岐阜高校に試合の主導権を早くから握られる展開になりました。とことどころで気の利いたパスやポジショニンク、そしてドリブルと、、、。はまってしまったときは大変な脅威を感じる相手でした。
ここ最近、Aに求めていること。それが岐阜高校はBチームでもチャレンジしている点。これが最大の差なのかもしれません。通用するプレーで終始挑んでいると今日みたいな試合展開になると歯がたちません。あとは現チームは運動量が十分ではないこと。それがDF時に顕著に出てしまうことが早急に改善しなければいけないことではないでしょうか?
ポジティブに考えるしかないのではないでしょうか? Gリーグを劇的な試合展開でものにしてきた4連勝。これに慢心していたのかもしれません。もう来週8日(月)は高校選手権の1回戦(VS可児)です。Gリーグのことは過去のこと。チャレンジャーの気持ちで1戦1戦やっていくしかありません。本日の敗戦を意味のあるものにできるかどうか?それが試される公式戦です。
また、試合後の紅白戦。Aの数人を入れ替えてのゲームは見ごたえがありますね。あれくらいの気概を持ってやっていたら、本日の結果も変わっていたと思います。
8月26日(日) @加納高
VS加納高校 3-1 (1-0/2-0) 得点者:雄也③
この夏の締めくくり。同じ地区の加納高校との対戦をし、結果はご覧の通りになりました。公式戦ではないため、なかなか評価はしづらいですが、今までは練習試合でも、なかなか勝たせてもらない相手だったため、勝つことができたことはもちろん、この夏にチームとして取り組んできたことが実践できたシーンが多くなり、一定の手応えを感じる試合内容でした。
そんな中でも、細かく見ると課題がたくさんあります。状況に応じたポジショニングであり、コミュニケーション不足によるイージーなボールの失い方、同じプレー選択を続けてしまうことなど…。あとは個人的な課題は試合後のミーティングで話したとおりです。「練習以上はない」という当たり前なことに立ち返れば、普段から様々なチャレンジをすることが求められます。多くの課題の原因は、こういう普段の練習からのプレーに対する意識の無さ・欠如だと思います。(例えば、ハイボールに対して待って足で処理をしてみたり…)そのあたりを先生からだけでなく、2年生をはじめとする仲間からビシッと言っていくことがこのチームがもう一段階ステップアップするポイントだと思います。
夏合宿が12日に終了しました。明日13日から19日までは、それぞれがしっかりとセルフコントロールし、自分に一番必要なことに取り組んでください。それでは、合宿での試合結果を振り返ります。(手帳の方にも各自、振り返りを!)
1日目 VS西尾高校 0-4(負け) VS蒲郡高校 1-3(負け)
2日目 VS岡崎城西 0-7(負け) VS安城東高校 3-1(勝ち)
3日目 VS豊田北高校 4-0(勝ち) VS蒲郡東高校 3-0(勝ち)
合宿初日は、部全体が合宿の目的意識が希薄でした。それがそのまま結果としても現れた内容でした。2日目からは意識も高く取り組んでいたものの岡崎城西戦(注:トップチームではありません)で「悔しさ」を感じた辺りから、本当に気持ちが切り替わりました。合宿前にあったチームとしての決まりごとが、この合宿でもう一段上のレベルに持っていくことができました。そのことは何より最終日の得点シーンに表れていたのではないでしょうか?お盆休み明け、Gリーグ前の練習試合までに、1週間かけて精度を上げる練習をおこないましょう。
20日午前9:00から練習再開。26日練習試合(VS加納)
6月10日(日) @第2G
VS岐山高校 3-1 (3-0/0-1) 得点者:大輔2 、片岡
新チームで初めての練習試合。いままで練習でやってきたことを実践する機会でした。パスを的確につなぐことを意識し、以前に比べ意図のあるプレーが増えてきました。チームが変われば、やるサッカーも変わります。当然、個も変化を求められます。自身をチームのカラーに染めるためには今まで以上に練習時からの集中力が必要ではないでしょうか?昨日のゲームで明らかになった点です。(パフォーマンスが十分でなかった子は普段の練習通りでした、、、。)「何となく」サッカーをしているだけでは絶対にサッカーは上手くなりません。
また、1年生は「味方がプレーしやすくなるには、ポジションをどうとるべきか?」という視点にたったサッカーをしましょう。明らかにボールを持ってからのプレーで頑張ってサッカーをしているだけで、これでは高校サッカーで全く通用しません。いかに「ボールのないところでサッカーをするか?ゲームに関われるか?」このことに早く気付いた者が高校サッカーで大成するポイントだと思います。