大江戸骨董市の開催がないため日曜日の休みが増え、この、休みが取れる内に浜松町駅から徒歩数分の所にある新しくなった東京都立産業貿センター・浜松町館3階で開催された「浜松町 骨董・アートフェア」に行って来ました。
浜松町駅は正会社員時代に何十年も通勤したエリア、そしてカナダから帰国後、派遣社員として働いた会社も浜松町エリアでしたがもう十数年前、数十年前の話、なので新しくなった浜松町駅周辺の開発にはただただ驚くばかりです。
東京って、ホント、進化・進歩が速いっ
近代的になった産貿の会場にはやや和骨董が多めでしたが、ちょっとにゃんこ物を探す目的もあり行ってみました。
ほど良い大きさの会場で飲食店、コンビニ、休憩できる椅子・ソファあり、お手洗いもきれいで、ガラス壁なので採光も十分で明るい館内でした。
浜松町駅からも徒歩数分なので利便性もグーです。
次回は3月12日(土)&13日(日)開催(予定)だそうです。
奥は大門駅、増上寺方面。産貿は反対側方向です。
なんかコンクリートジャングル。
幟(のぼり)のイラストがかわいい。
右側が産貿。奥は竹芝方面。
自宅の三軒先のお隣にいたおじさん(もう亡くなっていますが、太平洋戦争に行った年代の方)に「どこまで通勤しているのか?」と聞かれ「竹芝の、浜松町駅の方」と答えると、「あーあの辺りは戦争で軍事施設があったところだな。あの辺にいたんだよ。」なんて教えてくれてなんだか様変わりした平和な日本にしみじみ感謝。これももー20年近く前の話。
入場無料です。
帰りは浜松町駅から有楽町駅まで
有楽町交通会館に立ち寄り炎天下、徒歩でお店に
ホント、日曜日の銀座一丁目、人がいない!
店内模様替えや事務仕事をしました。