東洋美術学校

　１８日（水）のお昼過ぎ、若い今風の女の子が「今学校で写真の勉強をしていて（グラフィックの勉強をしているのですが、今日はその一環として写真撮影をする課外授業みたいな事をしている、と言っていました）、銀座の街を撮影しているのですが、かわいいお店なので店内を撮影させて頂けませんか？」とお店に入って来ました。
　勉強の為ならもちろん「どーど、どーぞ」、と言う事で、何枚か撮影して行きました。銀座の街を撮影している、と言う事なのに、昭和通りを越えた、京橋よりまで散策するとはなかなかめずらしい子だーと思いました。
　
　先日のＨａｎａｋｏ銀座特集で当店がほんのちょびーっと写真付きで掲載されましたが、写真撮影に来たカメラマンは若い女の子で、その時ビックリしたのを思い出しました。（織作峰子さんを思い出した）
カメラマン、だからと言って「男性」とは限りませんが、女性がどんどん活躍して行く日本になってほしいものです。

輝かしき！１９７０年代

 

　　懐かしすぎるーーー！

　あの時代、Ｔｅｅｎ　Ａｇｅｒ、又は既に大人だった方が来店されると「あーこれ、なつかしー！昔持ってたわー」「どこにいっちゃったんだろー？」等々懐かしい物が沢山あるので、あの時代に青春を過ごされた方々には喜んで下さいます。

　この冊子はＴｅｅｎ　Ａｇｅｒ向けの、日本で言うと「明星」みたいなもので、当時活躍していたオジー・オズモンド、ジャクソン５、又日本ではあまりメジャーではなかったシンガーやグループ達も紹介されています。　あまりにも懐かしいヘアー・スタイル、ファッション、顔ぶれ、そして当時の広告も必見です。

　裏表紙のメイベリンのマスカラの広告も「奥様は魔女」っぽく、ヘアー・スタイル、アイシャドーの色もどんぴしゃで６０’ｓ－７０’ｓです。

　１８９０円でございます。

裏表紙です

Up Side Down Hand Knitting Doll - シンデレラ -

　この人形は、支払いをしているラインに並んでいる時ふと、横の棚に視線を向けた際目に入って来た「めっけもの」です。棚の上で無造作に横たわっていました。
　最近、私らしくもなく、バラものが好きなジャンルに入り、その影響か、「ピンク色」がよく目に付くようになっていたからかもしれません。
　手に取ると新品同様！そして良く見るとスカートの中からもう一人出て来たのです（シンデレラになる前のシンデレラが）びっくり仰天！
むかーし、テレビ？雑誌？それともデ・ジャ・ブー？何かで同様の物を見た記憶がよみがえって来ました。
　正式な名前はわかりません。ネーミングはタイトルの様にしてみました。
　写真ではわかり辛いので、実際に見て・触ってみて下さい。