初めて挑戦したものが出来るとな~んとなく嬉しい。
こんなの作れるとは思ってなかったから。
とにかく
革にピンを立てた細工物をくっつけて縫いました。
まだまだ革の端の処理が出来てません。
めくれ上がったところや
削れてないところも沢山あります。
留め金は市販の安い金具で間に合わせました。
本来なら
こういった金具も全部自作すると
もっと良くなりますが時間がない!
メインの部分のサイズは2㎝×8㎝です。
これからが時間と手間を要するところです。
革用の小さいカンナで凹凸をなくし
木端の処理剤を塗って
その上からミンクオイルなどを丁寧に塗り込んで磨きます。
この工程を何度か繰り返すことで
さらに滑らかさが出て来て良くなります。
メインで使った革はアリゾナと呼ばれるものです。
ターコイズはインディアン・ジュエリーのインレイなんかの定番の石です。
インディアン・ジュエリーと言えば
アリゾナ州やユタ州がブイブイ言います。
で
こいつを「アリゾナの月」と名付けました。
一個のターコイズは1週間という時間を意味しています。
なんとなくですけど・・・
こんなの幾つか作ってみたくなったのが
収穫です。
良いですね~
素直によろこんぢゃいますぜ。
励みになります。ありがとう!!