サボってたら2週間が経ってた。

同窓会と言っても・・・ 

中には半世紀ぶりに出会うことになる仲間もいて。

朝二番の瀬戸大橋線にのって岡山で乗り換えた。

名古屋午前9時発の列車で12時にJR長野駅集合。

中央西線の車窓からの紅葉。

オバちゃんたちの会話の向こうに露出を合わせてパチリ☆

昔の思い出に浸りながら飯山界隈を散策。

飯山の桂池から降りてきたコーナーからの景色

柿がなっていた。

夕刻に野沢温泉へ。

期待してたんだが・・・

しかし温泉と言う奴、なかなか手ごわい。

オイラはヌル湯なら、かなりぬるくてもOk。

でも熱い湯はまったくダメ。

宿のすぐ横に湯畑なんて乙（オツ）なものがあるが

なんてこたぁない熱湯のプールだった。

そこから熱湯を引いてきてもわずか10mの距離。

熱いわけだ。

夕食前に風呂に入ることになって露天風呂なら

温度が低いだろうと思うのは素人のなんとやら

足を湯につけても底まで足を着けることができないほどの熱さだ。

まるでドジョウすくいの如く足を入れたり出したり。

ご想像頂けるだろうか？

みっともないことこの上なしだ。

さればと内湯へ逃げてきたが内湯は水を入れて

冷やしてはならぬのぢゃと書いてある。

横にある湯掻き棒で湯を掻き回せ！という。

そんなことでぬるくなるような敵ではなかった。

もぉ～石川五右衛門になったような

つまりは「釜茹で」ショーのような有様だ。

１０秒ほど無理やり茹だって飛び出した。

爪の先がジンジンした。

もぉ～嫌だっ！