
なでしこジャパンを昨年見てから難民になってしまった・・・
しかし
旅に出るとホテル住まいとなって
朝のニュースは大抵見てた。
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野暮用をこなしてやれやれ・・・とホテルでひっくり返って
ふとポチっとTVの電源入れたら
なんと時代劇
水戸黄門様らしいのやってる。
顔を見て吃驚したなぁ。
なんだか顔中にドウランみたいなのを塗りたくってる。
な~る。
デジタル化されたテレビ映像は
えらく鮮明に映るものだから
俳優の顔のシワなんてのがバッチリ写ってしまうんだろね。
で
全部のシワに粉を塗り込んでその上から
卵パックみたいのを刷毛で上塗りして
テカりを出しているんではないだろか?
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まぁ~怖いような人形みたいな顔つきの役者が
黄門様だよ。
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仕事が終って顔洗っても
また翌日は
殿粉を塗りこめる
これを繰り返してたら一体どんな皮膚になるんだろうか?
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長崎県の対馬では
今がシイタケの収穫期だそうだ。
天然木に菌打ちして露地栽培で作るシイタケは肉厚で
目方も重く、シイタケ同士をぶつけると
カチン、カチンと音がするまで乾燥させる。
シイタケでも肉厚で表面にナイフで切り込んだような
模様が一面に出来た「どんこ」シイタケが最上級だそうで
遠く中国からも引き合いが絶えないらしい。
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地デジの厳しい解像度に耐えるために
役者の顔はすっぴんでは
「どんこ」シイタケみたいにV字谷が出来て
険しい峡谷になってるに違いない。
こちらは一向に美味しくないだろうけどね。
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タイトル写真みたいな本を慌てて読む時期になってしまいました。
1年って早いな!!
TV無くてもいいのでしょが、無いよりあった
方が、今年はオリンピックも見られますよ。
通販でもあるようです・・・。
チューナ内臓なんでしょか?
(陰の声・・・おちえてほしいっ!)
室内アンテナ、ブースター、地デジチューナーの各単体セットが便利と思います。
私の場合は、ブラウン管TVがダメになったときのことも考えて、携帯可能な20インチ地デジ液晶TVも運んでいますが。
アナログTVのビデオ端子につなげば視聴可能ですが、画質はアナログ時代より悪いです。おそらくテクノロジーのミスマッチなんでしょう。
SPレコードが最新鋭のプレーヤでは良い音がしないのと同じで、画質や音質の最適化(チューニング)に置いてきぼりにされている結果だと思います。
ところで、BS/CS(衛星)放送も見ておられないんですか。
去年のなでしこJapanの勝利以来、家では見て
おりません。
BS/CSも見てないですねぇ~。
これで、ますます孤立化したお爺が一丁あがり!
って次第です。
私の場合は、地デジ室内アンテナと地デジ対応液晶TV(DVDプレーヤ内蔵)で見れています。
富山へ行くたびに、地域設定を千葉→富山へ初期化するのが面倒ではありますが。
BSアンテナだけはアナログ時代の古いのが自己設置したものを活用(BSアンテナ電源はブラウン管TVから分配機接続して供給)、PC-TVソフトでパソコンでBSデジタル放送を受信可能で、マニアックなモバイルTV視聴というところでしょうか。
富山の自宅にUHFアンテナを設置すれば、地デジチューナーだけで良かったのですが...
雪対策が大変なので屋根の上には上げていません。
結構、工夫すればなんとかなる時代です。
孤立なんて言わんで下さいね。
富山へ帰るときくらいテレビ・レスで過ごした
方が余韻のある暮らしが出来るとオイラなんざ
思っちゃうけどな。
お爺になるとなにぶん面倒なことは厭になるん。
腹七部、情報も少なめが長生きの秘訣では?
と考えたりしてね。
富山に永住するとなれば、漁港、浜辺が目の前で、立山・黒部も近いし、スローライフに徹したいですね
数日間の滞在となると、東京に戻ってからの時差ボケのような切り替えが大変なんで...
メディアは離せない気がします。
記録メディアとしては、レコード,オープンリール,カセット,ELカセット,CD,DAT,ミニディスク,LD,DVD,BluRay/カセット,FD(8,5,3.5inch),HDD,USB,SDDと全ての変遷(×進歩)を自分の人生と共に進んできたし、
電波メディアでも、アマチュア無線、ラジオ<AM,短波,FM,Internet>/テレビ<VHF,UHF,BS,CS/アナログ→デジタル>と変化の時代を経験してきました。
かたや有線メディアは、固定電話からインターネットへのシフトですかね
メディアがないと孤立感を感じるというか、自分の意識がメディア前提となっているのかもしれません
年を重ねると、人間関係というメディアが欠かせない重要なものになってくる?
おっかさんは新聞を読むのが好きですが家を空けるときに郵便受けに新聞が溜まるのが厭で
毎朝買いに行ってます。ご苦労なことです。
オイラは新聞も滅多に読みません。だって・・・
つまらねぇんだもの。
テレビも面白くねぇってのが本音。
確かにNature番組だとか、何かの特集で彫りの
深いのは面白いし、オドロキもあるのですが
それとて、年取ってくると数日で忘れてしまう。
忘れてしまうものに膨大な時間を投資するの
なんだか勿体無いような気がしませんか?
ところで、いよいよフィルムが無くなりそう
ですねぇ・・・
経済の論理とはいえ、寂しすぎる。
文部科学省なんて少しお金出してフィルム製造
工場とDPE工房を保存する活動でもしたらどうだ
と言いたいですな。
小泉旦那の時代になって経済論理で割り切る
施策が増え始めたような?
飛行機の路線も、殆どが東京VS地方都市の自
転車のスポークみたいなのばっかりになった。
儲からねぇモンはやめちまえ!みたいな。
そのくせ、補助金は農業に集中。票田だから。
文化の香りのするものに理解を示さない国の
あり方って、田舎臭いし深みがない。
そんな国が流すテレビ番組の内容たるや・・・
推して知るべしですなぁ。
オイラはそういう路線からはなるべく離れて
暮らしたいんです。
それまでは、フィルムにこだわり、フィルム付カメラを買ってでも頑張ってきたのですが...
なんか、レコードが無くなった寂しさと同じでショックです
コダック社が倒産するのも時代の風潮ですね
フィルム文化、米国では残ると思います!きっと(あちらでは未だに、レコードやカセットテープが健在です)
明治維新より、日本人はそれまでのモノや習慣を簡単に手放す傾向が定着したんですかね
そして戦後は、価値観や生き方も根底から変えられてしまいましたし
ホントに日本には文化として定着するものがなさすぎる感じですね(というか、こだわりを持つことを嫌う?)
でも、しばらくテレビは無くならないと思います
日本のビジネス形態がポピュリズム志向(洗脳サブリミナルを目指す)であるかぎり、これだけインターネット時代になっても、すたれないことは確信しています
だから、テレビが必要というのでは決してないですが、テレビだけが日本人の文化となるのではないか?と恐れています((+_+))
結果の綺麗さだけを見せて、プロセスや試行錯誤などの苦労・努力抜きのデッチアゲ・やらせ、取材能力の低下(なんで番組内で新聞を読みあげる?)、視聴率だけの価値観で、視聴者に媚を売る姿勢などが大嫌いです
逆にテレビは日本人にとっての何なのだろう?を見極めたいというか、観察していたい気分です
んでは、また(^O^)/
昨年ですか?凄く良いフィルム・カメラを出して
ますよね。
Klasicaだったかな?一台欲しいとおもってます。
露出補正ダイヤルがついていて。レンズも良いらしい。
ということは、フジはまだまだ頑張ると見てるん
ですがねぇ。
フィルムの品揃えはかなりスリムになりそうですが。
やはりフィルムでしか出せない色があると思う。
大昔の友人の一人は未だにフィルムカメラに
対するデジカメの優位性が見出せないと頑張って
ます。
文化とは何か?というテーマになってしまうけど。
日本人は新しいものが出ると飛びつく体質を
持ってるような気がしませんか?
とすると、当然古い時代に一世を風靡したものに
視線を投げ続ける余裕が無くなりますよね。
仕方ない国民性なのかもしれないが・・・
やはり寂しさは只ならぬものがありますね。
これについてはまたブログで意見開陳してみたい。