ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

2013年04月16日 17時55分48秒 | 旅行

 

最初に会ったのは孫とその親たち。

夕方6時に都内某所のご飯やさんで待ち合わせた。

去年の秋に孫の顔を見てから半年は経っている。

間もなく二歳半。

まだオムツは取れないそうだ。

ところが、これがクチャクチャと色んなことを知ってるのには驚いた。

人類が音声言語を獲得したのが約50万年前とされている。

人類誕生後650万年が流れている。

それが二つ半の幼児の頭脳空間に言語制御機能が備わってる凄さに

びっくりするなと言うのが無理というものだ。

半年ぶりに出会った孫の目の動きが随分と素早くなってるのが判った。

ボンヤリした目つきをしていないのだ。

そして鮮やかな手つきで箸を操るのである。

勿論、ハサミに付いてるような輪が3つ付いた練習用の箸なのですが。

恥ずかしい話、オイラにも、それ、買ってくれぇ~と言いたかった。

この歳になって、実は箸の使い方が異様なオイラ。

極端言えば、箸を手のひらに二本とも握りこむような使い方しかできないんだ。

これはオイラの母親が悪かったとしか言いようが無いのだが。

”疲れを知らない子供のようにぃ~”って歌がありました。

あれよ。

兎に角おんなじことを頭痛がするほど繰り返して飽きないんだな。

体の中に原子力エンジンが仕込まれてるん?と思えるほどのエネ!

それに・・・

やんちゃなことをせずに黙って茶碗二杯のご飯を食べる行儀のよさは

オイラの孫とも思えません。

お蔭様でお爺と親共はゆっくりお酒を呑むことが出来ました。

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この子が五月の連休辺りには四国へやってくることになりました。

なんだかもう疲れが出てきたような気がします。

                           


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