銀うさぎの庭(お人形日記)

人形と花の写真のブログです。HPへもどうぞ♪
人形が苦手な方の閲覧はご遠慮くださいませ。

サイト更新と今日の作業

2009-09-11 | お人形雑記

抱き人形にメルちゃん(2)アップ致しました。
次回の更新はメルちゃんのおともだちの予定です。

「月夜の青猫」のブログタイトルを「月夜の青猫絵本箱」にマイナーチェンジしました。
そこら辺の顛末はこちらへ。

*画像はメルちゃんです。


以下管理人の覚え書きです。

サイトのメニュー用テンプレートをお借りしているdecoweb様ですが、今更ながら「加工自由」な事に気が付きました。
そこで、以前から気になっていたソースの文法を作品ページと同じhtml4.01に統一しました。

メニューページはxhtmlなのに、fc2で自動生成されるタグがhtmlのため、両方が混在していて気持ち悪かったのですよね…。
私の場合は手書きでタカタカ書き直して、あとは文法チェッカー様に入れて。

「ここが違うよ!」と言われた(?)ところをまた直す、という極めて他力本願な作業です。
本当に文法チェッカー様様です。

そういえば、xhtml1.0は終了して、html4.01の後継はhtml5になるそうですが、もうあまり難しくして欲しくない、と切に思います。
<参考>http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/03/041/index.html
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「ドクター・ヘリ、攻めの医療で命を救え」

2009-09-11 | テレビ等の感想

9月8日にNHK総合テレビでドキュメンタリー番組「ドクター・ヘリ、攻めの医療で命を救え」が放送されました。
ちょうどフジテレビのドラマ「救命病棟24時」の直後でしたので、大変興味深く視聴しました。

たった一つの命を救うために「ドクター・ヘリ」導入の先駆けとなられた救命医・M先生を追うドキュメンタリー番組です。
実際の現場の生々しさ、緊迫感、お医者様達の真摯な姿勢に驚きすら覚えて感動しました。


いくつか感銘を受けた場面がありましたが、その一つはM先生の、
搬送体制を変えれば、もっと命を救える」という信念のこもったお言葉でした。

そして、救命医に必要とされる資質とは?と司会者に問われ、

絶対的なリーダーシップを発揮できる人
 その一方で仲間との和を大事にでき、
 それから新しい事に挑戦できる人


この言葉にも深く感銘を受けました。


ドラマでは、カリスマ的な一匹狼のような救命医が登場する事がありますが、外科手術はチームワークですからやはり「和」は大事ですよね。
特に救命は医療現場も混乱のるつぼにあることも多いですから。

それにしても消化器外科からERドクターに転身されたM先生ですが、「花形の外科」から救命に移られる時にはやはり迷いもあったようです。
最近は外科は重労働だから医学生さんに敬遠されるようですが、「外科は花形」の筈…。


さて、救命医療の最先端といえる「ドクター・ヘリ」に救われる命がある一方、救急車でたらい回しにされて亡くなられた方や、市立病院が閉鎖してしまった地域がある事に疑問を感じました。
同じ日本国内でありながら、受けられる医療にあまりにも格差があるのは問題だと思います。

あと、今回はM先生のドキュメンタリーでしたので全く触れられませんでしたが、「ドクター・ヘリ」には予算面での問題もあるようです。
一回飛ばすだけで大変費用が掛かりますから。
そのあたりを追及した報道番組も制作されたら良いな、と思いました。


9月10日の方
☆拍手ありがとうございます! 元気が出ます♪


*画像はPhotoFunia様で加工したロベリアです。
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