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銀うさぎの庭(お人形日記)

人形と花の写真のブログです。HPへもどうぞ♪
人形が苦手な方の閲覧はご遠慮くださいませ。

「アメリカン・ダンスアイドル」

2010-11-18 | テレビ等の感想

BSイレブンで放送中の「アメリカン・ダンスアイドル」。
全米から我こそはと思うダンサー達が集結したオーディション番組です。

今週は、6都市で行われた地区予選を勝ち抜いてきた172人がトップ20を目指して競います。
会場はラスベガスです。

審査内容は、まずヒップホップ、次に社交ダンス、そしてジャズ。
振付師の振り付けに従い、審査されます。
びっくりしたのは、各ダンスでどんどん落とされてしまう事。

社交ダンスが得意でも、ヒップホップで落伍したら次に進む事が出来ません。
どれか一つのダンスを究める事だって難しいのに、
この番組ではすべてのダンスに精通していなければ上には行けないのです。

続いてグループ審査、、そしてまたソロに戻ってコンテンポラリー(バレエ)、
ブロードウェー、と盛りだくさんです。
ブロードウェーは「ウエストサイド・ストーリー」が課題でした。

歌のオーディション番組の「アメリカン・アイドル」も大変だな~と思いましたが、
「アメリカン・ダンスアイドル」は身体を使って目いっぱい踊り続けなければならないので、
本当にハードだと思います。

ところで、少し疑問に感じたのは、ずっと高評価だった人が、
突然落とされてしまう場合がある事です。
本人も納得していない様子でしたが、視聴者にも「なぜダメなのか」を
分かりやすく説明して欲しい、と思いました。
実際、「審査基準が分からない!」とこぼす人もいましたし。

トップ20に残った人は、人柄も重要なポイントだったようです。
今後は視聴者投票になるので、「視聴者に人気が出そうか」も大切なのですね。
その点は「アメアイ」と同様です。

一人、プロのバレエダンサーが参加していましたが、
トップ20直前で「バレエ団との契約上、この番組に出場する事は出来ない」と言う理由を告げられ、
番組を去りました。
バレエ団には内緒の参加だったようで、
契約に厳しいアメリカでも、こういう事があるのかとびっくりしました。
その方がこの番組に出場した動機は「色々なダンスを究めたい」と言うダンスへの情熱からでした。
バレエ団に戻ってから気まずくないかしら…と心配になってしまいました。

いよいよ来週からはトップ20によるし烈な争いが始まります。
どんな過酷なダンス・バトルかと、楽しみです。





「アメリカン・ダンスアイドル」

2010-11-12 | テレビ等の感想

「アメリカン・アイドル」の後番組として始まった「アメリカン・ダンスアイドル」。
「アメリカン・アイドル」のダンス版オーディション番組です。

日本ではBSイレブンで放送され、今週は全米六都市で行われた地区予選が終了したところです。
メインの審査員はナイジェルメアリー
他にゲスト審査員が加わります。

「アメアイ」と同様、審査員のコメントも面白いです。
ただ、メアリーの叫び声と大笑いがちょっとうるさいかなあ…(ファンの方、ごめんなさい)
でも、メアリーはダンスの出来が良いと叫ぶので、
その内「今週はメアリーが余り叫ばなかったので、物足りなかったです」
とか思うようになるかもしれません。

「アメダン(この略で良いのかしら?)」の魅力は、
ヒップホップもタップダンスもバレエも社交ダンスも、
全てのダンスが同じ 土俵 舞台で戦い、評価されるところです。


予選出場者のレベルは、物凄く上手な人から趣味レベルの人、
はたまた「???」な人まで様々でした。
短い審査の間にも人柄を感じてほろりとする場面もあります。

「アメアイ」以上にはまってしまいそうな予感がします。
来週からは二次予選。
どんな審査になるか、楽しみです。




「SP 野望編」

2010-11-04 | テレビ等の感想

今日は、映画「SP 野望編」を見てきました。
パンフレットとお土産にSPファイルを買いました。

完結編の「革命編」は来年の3月12日公開です。
早速前売り券を購入しました。
特典は「クリアファイル」でした。

感想はまた後日アップ致します。









「アメリカン・アイドル9」#40&41

2010-10-28 | テレビ等の感想

BSイレブンで放送中の「アメリカン・アイドル シーズン9」#40&41。

「アメリカンアイドル」はスターへの登竜門番組です。

全米から10万人が参加した予選を経て、
現在ケイシーリークリスタルの3人が残っています。
それぞれが渾身の歌声を披露し、全米投票により最下位の一人が脱落します。

前回は、新米パパで実力派のマイケルが惜しくも脱落しました。

司会はライアン・シークレスト。
審査員はサイモン・コーウェル、ランディ・ジャクソン、
カーラ・ディオガルディ、エレン・デジェネレスの四人。

ライアンの人情味あふれるトークと審査員の辛口批評も番組の見どころです。

今週勝ち残った二人が夢の最終舞台、決勝戦に進みます。
テーマは「自分で選んだ曲」と「審査員が選んだ曲」の二曲です。


トップ3の特権で三人が凱旋帰郷した様子も紹介されました。
予想以上にすごい光景でした。

チャーター便に豪華なリムジン、ライブ用に用意されたスタジアム。
人、人、人の波。
歓迎と歓喜の叫び声。女子陣の黄色い声。

野球の優勝パレードのようです。
思わず「町おこしになるな~」と感心してしまいました。


さて、運命の結果発表……

イケメン・シンガーのケイシーが脱落でした!

家族がファンでしたので残念ですが、やはり実力ではリーとクリスタルの方が上かも…。

ケイシーといえば、最も印象的なエピソードは地方予選の時。
カーラとゲスト審査員のベッカムの奥さんのリクエスト(?)にこたえてシャツを脱ぎ、
上半身裸になった事ですね~~
ふわっとした金髪の美青年ですから、これからの活躍も楽しみです。

さて、次回は決勝戦。
実力派同士の戦いになります。





「アメリカン・アイドル9」#38&39

2010-10-22 | テレビ等の感想
記事が長いので初めにお礼を…

☆10月21日の方
拍手ありがとうございます! 嬉しいです♪




BSイレブンで放送中の「アメリカン・アイドル シーズン9」#38&39。

「アメリカンアイドル」はスターへの登竜門番組です。

全米から10万人が参加した予選を経て、
現在マイケル、ケイシー、リー、クリスタルの4人が残っています。
それぞれが渾身の歌声を披露し、全米投票により最下位の一人が脱落します。

前回は、17歳の高校生・アーロンが番組を去りました。

司会はライアン・シークレスト。
審査員はサイモン・コーウェル、ランディ・ジャクソン、
カーラ・ディオガルディ、エレン・デジェネレスの四人。

ライアンの人情味あふれるトークと審査員の辛口批評も番組の見どころです。

今週のテーマは「映画の曲」。
4人のソロはもちろん、
マイケル&ケイシーとクリスタル&リーのデュエットが見応え(聴き応え)がありました。

今回勝ち残るとトップ3となり、故郷で凱旋パレードとライブを行う権利を得られるそうです。
歴代のトップ3の凱旋帰郷の様子も映されましたが、
まるでひいきの野球チームが優勝したような騒ぎでした。すごい~!

そして、今週のゲストは、な、何と!!
ボン・ジョヴィでした!!

曲は「Superman Tonight」。物凄く格好良かったです!
え~、いくつなんだろう?と思って調べたら、1962年生まれ…48歳ですね。
いや、本当にすてきでした! ルックスも、音楽も!


さて、運命の結果発表…

今週の脱落者は……ビッグ・マイクこと、マイケル・リンチでした。
ガ~~ン…!

大きな身体に人懐こい笑み。
予選の途中で女の子の赤ちゃんが生まれ、お父さんになりました。
五週間前に視聴者投票で落選しましたが、審査員特権で復活しました。
特にバラードがすてきでした…!