ぎふのおばあちゃんの記録

新しい生活様式を取り入れ、明るく過ごしたい!!

京銘菓ー二つ

2017年11月19日 | 食物

清水寺散策前にバスガイドさんから勧められた京菓子

比叡山で修業をする高僧・阿闍梨様の網代笠を象った半生菓子です。

丹波大納言小豆の粒餡を、秘伝の餅生地で包んで焼き上げました。

しっとりした餅生地と自家製餡が絶妙に調和し、

独特の食感をお楽しみいただける逸品です。

 

京納言

蜜漬にした大粒の丹波大納言小豆を、こし餡と寒天でつなぎ、

仕上げる「京納言」は、小豆本来の風味をお楽しみいただける棹物菓子です。

 

〒605-0862 京都市東山区清水三丁目315番地

営業時間 10:00~18:00 定休日 水曜不定休

清水寺夜間特別拝観期間は営業時間延長

阿闍梨餅本舗  満月

本店 〒606-8202 京都市左京区鞠小路通り今出川上ル

TEL:075-791-4121  FAX:075-712-6885     フリーダイヤル 0120-24-7373

www.ajyarimochi.com

 

 

 


古い喫茶店

2017年11月19日 | 日記

清水寺散策時に喫茶店(国の登録文化財)でお茶しました。

この建物は約百年前、清水焼窯元を洋食器・ガイシ・陶歯の製造へと国際的な事業に発展させた明治の起業家「松風嘉定」の邸宅で主に迎賓館として使用された。

設計は京都大学建築学科の創設者である「武田五一」のよるもので、

三階まで続く吹き抜け階段室は、建物に空間的な広がりをもたらし、

続く四階望楼ではあたかも天守閣のように、京の街並みや、

それを取り囲む山々を見渡せる。

夢二カフェ 五龍閣

〒605-0862 京都市東山区清水2丁目239

TEL:075-541-7111   FAX:075-525-3311

e-mail:kiyomizu@to-fu.co.jp

名物ゆどうふ 南禅寺 順正のホームページ

www.to-fu.co.jp

 

 

 

 


元気な植物-ナン

2017年11月12日 | 

ナンテン

メギ科 ナンテン属 常緑低木 1~3m秋から冬 原産地は日本、中国、インド

白い小さな花が咲きます。葉は枝の先に集まってつきます。小葉の先はとがっています。

和名の由来は漢名の「南天竹」の略

ナンテンの花言葉「機知に富む」 「福をなす」「よい家庭」

ナンテンは年末に「難を転ずる」ということで、切り花としてよく飾られています。

毎年、赤い実(ナンテンとマンリョウ)がたくさん付きますが、鳥に食べられてしまいます。

 

名前は?緑色の実が見えますが、紫色に変わります。

 


元気な植物-万

2017年11月12日 | 

マンリョウ

ヤブコウジ科 常緑低木 30~100㎝ 原産地は日本、東南アジア

 実は球形で、11月ごろ赤く熟して、たれ下がります。お正月用の飾りとして使われている。

毎年、赤い実(ナンテンとマンリョウ)がたくさん付きますが、鳥に食べられてしまいます。