彩花
雛祭り 孫たちの健やかな成長を祈る家族全員の気持ち
雛祭りのルーツは中国、陰陽五行説という占いの考え方がありました。
日本でも、平安時代にこの思想に基づいた暦や政治が取り入れられて浸透。
心身を清める”祓い”の儀式が広まっていきます。
やがて3月3日に定まり、日本にも定着したとされています。
ノートパソコンの壁紙を白川郷から富士山に変更
過去に私が撮った富士山の写真(2014-0222)
河口湖 大石公園から撮影した
雪が多く湖は立ち入り禁止でした。
上の写真の一年前(2013 0202)
同じ大石公園ですが、湖には雪がなく孫たちは近くまで行って楽しく遊んでいた事を思い出しています。
2月7日(大安)にお雛様を飾り付け
雛祭りとは平安時代から行われる日本の五節句の一つ
正月七日 三月三日 五月五日 七月七日 九月九日
三月三日は「上己」「桃の節句」などと言われ、厄を人形に移して祓った「流し雛」の風習がありました。
それらが発展し、ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長と幸せを願う現在の「雛祭り」となりました。
桃の花を飾って、白酒や寿司 雛あられ菱餅などの飲食を楽しむ。
色紙は、娘が学生時代に書道を習っていた時の先生が、成人式のお祝いに書いてくださいました。
娘をとても可愛がっていただき、ありがたいことです。
毎年この色紙を見ては懐かしく思い出しています。
白川郷(しらかわごう)は岐阜県内の荘川流域の呼称であり、
荻町地区は合掌造りの集落で知られる
独特な景観をなす集落が評価され1976年重要伝統的建造物保存地区として選定、
1995年に富山県五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された