今日は、ここで釣りしてきました。

最新、釣行記・釣果を書き込んでいくんでヨロシク!

津波!!

2010-02-28 23:35:13 | その他
津波の注意報を聞いて船沖に出してきました。

船に着いたにはAM11時

津波が来る前に急いで船を沖に出して・・・・

しかし、14時を過ぎても何にも起らない。????

無線やらラジオやらを付けて聞き耳を立てても、沿岸部の方は非難してください!!だけ。

昼飯も持ってこなかったので、船に有った味噌汁を食べて飢えをしのぎ、寒くて凍えそう
だったので、インスタントコーヒーを入れ。

沖で大波(津波)を警戒!

15時を過ぎる頃、非難で沖に出ていた船が港に帰り始めた。

「今、帰って大丈夫か?」

あまりに暇なので、竿を出すことに。

しかし、餌もコマセも無い。

ワームしかなかったので、適当にやってみることに。

「な~んも釣れん!」

ボチボチ帰ろうかな~?

道具をしまって港に向かうと、回りには船の姿が無い。「まあいいか」

堤防の横に来た時、『津波だ!』

みるみる堤防が潮に飲み込まれてゆく!

「やば!!」

堤防が後50cmで海の中につかろうかとしていた。

すると、次の瞬間。

堤防の脇が引き波で渦を巻き始め、堤防の先端は、鳴門の渦潮のようにとんでもないスピードで潮が沖に出て行く!!

引き波が治まったと思ったら沖から津波が押し寄せてきた。

「津波だ!!」 「本物の津波だ!!!!」

高さは20cm位 波ではない。壁が押し寄せてる!!

こんな体験は出来ない! しかし操船に夢中で携帯のカメラを出す余裕も無い。

普通、波は堤防で砕けるが、その波は堤防で崩れると言うより、堤防を飲み込むように水位が上昇した。

これが、1mとか2mも有ったらと思うと・・・・・・。

想像を絶する。陸にいる方がよっぽど怖い!

その後、沖で20時前まで非難をしていた。

貴重な体験だった。本物の津波が押し寄せてくるところ実際に見ることなどこれで最後にしたい。

その津波は50cmだったらしいが、地震の後にあんなもんが来たらと思うと本当に地獄だろう。

地震速報で一様津波に警戒してくださいなんて、言ってる場合じゃない!

みんなすぐに非難してください!!と言うべきなのではないのだろうか。

南米チリ地震

2010-02-27 19:08:44 | その他
南米チリで地震が有ったみたいです!!

-------------ヤフーニュースより----------
南米チリで現地時間の同日午前3時34分ごろ、マグニチュード(M)8.8の地震があったと報告。
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昔、1960年にマグニチュード9.5の地震が発生した時に太平洋沿岸、伊豆にも死者が出るほど津波が来たらしい。

今週から週明けは、海に近づく時は気象丁の情報を確認しましょう。

海に行かないほうがいいね。

皆さん、くれぐれもご注意を!!!!!!!!。

古本

2010-02-25 10:16:47 | その他
今年、スキーに行った時の宿(ペンション)にこんな雑誌が有った。

『水の趣味』

ルアーとフライの専門誌

1997年に発行された雑誌でかなり昔から発行されていたようだった。

Gijieの創刊もたしか1997年。

当時ルアーの雑誌なんかが発行されていたことも知らない。

古本屋が近くに有れば探してみたい雑誌。

その本は、ミノーイングの特集号で、初代バルサラピッドを手に”飯田重祐”さんの伊南川の記事だった。



ラッピドの生みの親飯田さんが非常に若く見えた。



この本を宿で夜中までじっと読んでしまった。

最近川のルアー雑誌が廃刊などのニュースが有ったり。

景気の悪いニュースが多いいきがする。

釣りの環境もこの雑誌が発売されていた頃と変わったのでは?

13年前はバブルがはじけ景気が下向きなる時代!

今のこんな最悪な状態を想像もしなかった。

この先に残して行かなければならない物を自分の出来る範囲で残して行きたい!

ニュース

2010-02-24 15:29:12 | Freshwater Fishing
先日、Gijieが休刊=廃刊の記事を書いてガッカリしていましたが。

同じ編集スタッフで
釣りと川とアウトドア、そしてフィールド(自然)をテーマとする

 「Lure magazine River」
                       が創刊されようです。


新刊されて濃厚な内容にきたいです。

後は、値段かな?

月刊1冊500円位でおねがいしま~す。



河津桜満開!!

2010-02-24 14:27:20 | その他
河津桜が満開です!

この写真は、南伊豆の河津桜。

河津桜が咲くと川の解禁だな~と毎年思う季節。

河津桜祭り中に川が解禁するので、解禁日に河津川で解禁を向かえることは最近無いです。

なしろ渋滞が・・・・・

普段車を止められるところに車が駐車してあったり。

本流は、川遊びしてる人も結構いるので、解禁はよその河川に行くことが多くなってしまいます。

今年の解禁祭りは何処行こうかな?

※まもなく2歳になる二男も振り返るほど綺麗に満開でした。

77,777km

2010-02-23 17:38:08 | その他
カローラフィールダーが走行距離77,777kmに・・・・・・・

新車で納車後初めての米代川遠征に行って早、5年

仕事で使っているけど早いもんで5年生

目標は、15万kmかな?

7が沢山ならぶと何か景気が良くなるような気がして写真撮っちゃいました。

この写真を携帯の待ち受けにしたらきっと御利益が有るかも?

深海魚

2010-02-23 17:31:02 | Soltwater Fishing
親父が週末キンメ釣りに行った外道たち。

上が「トウジン」
下が「アコウ」

不細工なこのトウジンが美味い!!

刺身にしてよし!

鍋にしてよし!

から揚げも最高!

今回は、トウジンとアコウを鍋で食べました~

アコウも脂がのって激ウマ

明日からは、キンメ尽くしです。

キンメは、20匹位いあったかな?(平均1.2kg位かな)

不景気?!

2010-02-22 10:47:41 | その他
トラウト雑誌の"Gijie"を週末に買って来ました。

毎月発売が楽しみにしている唯一の雑誌が休刊です。

写真だったり、記事だったり、かなり好きでしたが不景気なんでしょうか?

980円の雑誌は高すぎなのかな~?

釣り人が少なくなってるとは聞きますが、釣りに行けないから雑誌をゆっくり眺めて

自宅釣行が出来る雑誌だったのに。

ハンドメイドルアーを作るきっかけになった本だったので、ショックがでかいです。

----------------Gijie HPより--------------------
『Gijie』 休刊のお知らせ

 平素は『Gijie』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

 小誌『Gijie』は1997年の創刊以来13年に渡り
トラウトフィッシンング専門誌として皆様のご愛顧を賜ってまいりましたが、
諸般の事情により、今号をもちまして休刊することとなりました。

 突然の休刊により、読者ならびに関係者の皆様に
多大なるご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。
 最後に、これまで小誌を支えてくださいました皆様の
温かいご支援に改めまして厚く御礼申し上げます。

2010年2月吉日
『Gijie』編集部
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