オンライン学習支援システムGETA

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接続時の画面

2006-11-14 | できる!eラーニング導入
○ 案内画面例
 ここでは,Microsoft Windows XP 上のNetscape やInternet ExplorerでのGETAの画面インターフェイスを用いて説明します。

 GETAシステムは,こうしたNetscape CommunicatorやInternet Explorerというブラウザを利用します。GETAサーバーの実装されたマシンのURLを指定して接続すると,最初に下図の案内が表示されます。



 使用するブラウザによっては,表示に若干の違いがあります。
Internet Explorerを用いると下図のように表示されます。



○ 認証手順の開始



 GETAシステムは,登録された利用者を認証した後に接続できるような仕組みとなっています。 [接続開始]ボタンをクリックして認証システムの画面へと進みます。

 利用者認証では,GETAシステムに登録された認証情報との照合が行われます。利用者の認証情報を確認後,接続できます。

○ 再接続
 もし,認証に失敗すると,下図のように,GETAシステムは,再度の試行をうながします。利用者は,「再度お試しください。」のリンクをクリックして,引き続き接続開始を試みます。






 利用者IDは,GETAシステム内でユニークに設定する必要があります。しかし,一つの認証情報により,利用者は複数の学習コースに接続できるようになっています。

○ 接続後の画面
 認証が済んでGETAへの接続が完了すると,登録利用者の氏名とGETAシステム内でのユニークなIDが画面に示されます。認証後は,一部のページを除き,利用終了まで利用者の接続履歴がGETAシステム内で記録・保存され,これをもとに学習者やデザイナーはその接続状況を確認できます。

 なお,利用者が認証を失敗した場合も,接続を試みた情報がデータベースサーバー内に蓄積され,その記録が残ります。

 以下は,認証後の画面例です。



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