オンライン学習支援システムGETA

オンライン学習を支援する独自システム[GETA]に関連するページ

オンライン学習システムGETA(概要・ページ構成・学習者)1

2008-07-29 | できる!eラーニング導入
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○ GETAの概要
 GETAとは
 GETAの特徴
 GETAの利用者
 稼動中のGETA





○ システムのページ構成
 クライアント環境
 ページの概要
 オンライン登録申請
 オンライン登録の初期画面
 利用者認証直後のページ
 学習者のGETAホームページ
 デザイナー のGETAホームページ
 利用者権限が不備な接続



○ 学習者
 はじめに-学習者-
 接続開始
 接続中の留意点
 学習グループの切り替え
 利用終了
 提供機能
 パスワード変更
 シラパス
 スケジュール
 学習コース
 学習コースコンテンツ閲覧
 自学自習支援機能
 問題一覧と提示および回答手順
 問題提示と回答画面例
 自学自習履歴
 オンライン調査
 自学自習支援機能
 問題一覧と提示および回答手順
 問題提示と回答画面例
 自学自習履歴
 オンライン調査
 掲示板「なかまひろば」
 掲示板記事情報と閲覧
 掲示板記事登録
 掲示板記事状況
 記事一覧の再読込み
 掲示板の親タイトル一覧表示
 全グループひろば
 メッセージ
 課題レポート
 マイアクセス
 書類箱
 ファイルの属性と留意事項
 書類箱の状態
 表題等の修正
 書類箱へのアップロード
 ノートパッド
 学習グループへの連絡
 学習者利用のまとめ



○ デザイナー (学習支援者)
 はじめに-デザイナー-
 デザイナーオプション群-
 デザイナーオプション
 ツール機能設定
 オンライン登録
 なかまひろば
 書類箱
 モジュールの稼働
 モジュールのテキスト改訂
 モジュールのアイコン改訂
 ファイル管理
 ファイル一覧
 ファイル削除
 ディレクトリィ作成
 ファイルアップロード
 学習コース管理
 学習コースの登録
 学習コース削除
 学習コースの修正
 学習コースへの教材登録
 教材コンテンツの削除
 教材コンテンツの整列
 シラバス管理
 シラバスセクション追加
 シラバスセクション編集と削除
 シラバスセクション編集技法1
 シラバスセクション編集技法2
 メッセージ管理
 利用者管理
 利用者の一括登録
 キー操作登録
 オンライン登録操作(拡張機能)
 指定日接続
 直近接続
 個別接続履歴
 学習者削除
 パスワード指定
 利用者情報の修正
 コース一覧
 コース追加
 コース修正と削除
 コース内問題管理の概要
 問題管理と解説
 問題の追加
 問題の編集




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 GETA3.96の概要
 GETA3.65の概要
 できる!eラーニング導入ガイド
 コラボレーションウェア「GETA」 ver. 3.60 システム概要


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 GETAによる多目的オンライン調査機能の設計と評価第20回日本教育工学会,東京工業大学

ディレクトリィ作成

2008-01-12 | できる!eラーニング導入
デザイナーは,学習グループのディレクトリィ内に新たなディレクトリィを作成できます。下図のように,画面上部にある「ディレクトリィ作成」のリンクを操作し,下部の追加ディレクトリィ名の入力枠に新規作成する名称を入力します。





作成が完了すると,下図のように結果が示されます。





なお,ディレクトリィの削除は,現在未サポートです。システム管理者にご相談ください。

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ファイル削除

2008-01-11 | できる!eラーニング導入
 各ディリクトリイ内のファイルは,複数の対象を一度に削除できます。「ファイル管理」内の上部の「ファイル削除」のリンクから,ディレクトリィを選択してください。その後,下図の画面となりますので,削除対象のファイルのチェックボックスをクリックします。続いて,「ファイル削除実行」ボタンで削除します。





 実行後は,下図のように削除したファイル名を表示します。





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ファイル管理

2007-12-22 | できる!eラーニング導入
○ GETAシステムでは,Webブラウザを使って,利用者の端末からGETAサーバーへファイルを転送できます。
○ コンテンツとして組み込めるファイルの転送が可能な権限は,デザイナーに与えられています。「書類箱」でもファイルを転送できますが,学習コースのコンテンツや自学自習コースには組み込めません。つまり学習者の権限では,このファイル管理機能を利用できません。
○ 転送できるファイルは,学習グループに割り振られた特定のディレクトリィ以下2階層のディレクトリィ内となります。
○ 転送できるファイルは,以下の拡張子をもつファイルに制限されています。


doc MS-Wordで書かれた文書ファイル
gif GIF形式の画像ファイル
html Htmlで書かれたテキストファイル
jpg JPEG形式の画像ファイル
mp3 mp3のサウンドファイル
png PNG形式の画像ファイル
pdf AdobeのPDFファイル
ppt MS-Powerpointで書かれたプレゼンファイル
swf Flashドキュメントによるムービーファイル
xls MS-Excelで書かれた文書ファイル


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モジュールのアイコン改訂

2007-12-21 | できる!eラーニング導入
当該のモジュールを「停止」させると,ホームページのリンクテキストがなくなります。また,アイコンからのリンクも削除されます。しかし,画像はそのまま表示されます。モジュールを停止したとき,画像を消したい場合は,右側のアイコンファイル名入力枠に,以下のように入力してください。

white.jpg

また,別のアイコンを当該モジュールに割り当てたい場合,画像ファイルの入力枠に例えば以下のように記入します。学習グループのIDが,[shino]の場合です。

元のアイコン syllabus.jpg
新たに指定するアイコン ./__geta__/groups/shino/c01/u005ani.gif





 なお,ディレクトリィ[tmp]は,システムが使用しますので,この部分はご利用になれません。


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モジュールのテキスト改訂

2007-10-20 | できる!eラーニング導入
 モジュールへのテキストリンクとなる文字列は,随時修正が可能です。当該学習グループの状況に応じて適切に決定します。なお,ここでの修正は他の関連するページにも反映されますので留意してください。





 上図の状態で,ツール機能設定ページ下部の「設定」ボタンをクリックして,ホームページのモジュールを確認すると,下図のようになります。






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学習コース削除

2007-09-10 | できる!eラーニング導入
 学習コースは,デザイナーがいつでも削除できます。学習コースに接続後,下図の状態で登録された学習コースの一覧が得られます。学習コースを実際に削除するときは,上部の「削除」のリンクをクリックします。





 下図の「削除」の画面で,削除するコースの番号をクリックします。





 削除する学習コースのボタンをクリックすると,以下のように確認画面となります。





 削除する内容を確認した後,「削除実行」で学習コースが削除されます。デザイナーは,下図によりGETAシステムから学習コースの削除通知を受けます。





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デザイナーオプション群

2007-08-20 | できる!eラーニング導入
 デザイナーは,ホームページの下部に表示されるデザイナー専用モジュールへのリンクで,それぞれの機能を利用できます。これらのモジュールは,学習者には表示されません。また,当該機能のURLを直接入力しても,それらの機能は権限の無い利用者が実行できない仕組みになっています。ただし,デザイナーから指導補助員として指定されている学習者には,デザイナーと同様に表示されます。この場合,実際に利用できる機能は,デザイナーから指定されます。




 デザイナーが利用できるオプションには,次のようなものがあります。

リンク名 摘 要
ツール機能設定 学習コース内各モジュールアイコンの変更等にかかわる制御やオンライン登録に関する設定
ファイル管理/td>
GETAサーバーへのファイル転送と削除
利用者管理 利用者の新規登録,オンライン登録,パスワード再設定,利用者一括登録,および個別利用履歴他
メッセージ管理 学習コース内利用者への電子メール発信とデザイナー連絡
指導補助員管理 学習コース内利用者を指導補助員して任命あるいは解除し,デザイナー機能の一部を提供するなど,指導補助員を管理
学習コース管理 学習コースの設定および提供管理
サーベイ管理 オンラインによる質問-回答デザインの管理
課題レポート管理 課題レポートの設定とレポート提出の一覧や内容閲覧及び削除
自学自習管理 自学自習コースの設置や問題作成と編集および学習履歴閲覧や履歴データの取得
シラバス管理 学習コースのシラバスを作成・編集


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オンライン登録

2007-06-03 | できる!eラーニング導入
 オンライン登録を利用には,GETA管理者によるオンライン登録機能を可能とする設定が必要です。その設定が無い場合,この機能は利用できません。

 オンライン登録とは,GETAシステムの利用希望者を想定し,オンラインによる利用登録申請と関連する処理手順のことです。オンライン登録全体のイメージを下図に示します。





 GETA管理者がオンライン登録機能を可能と設定している場合,ツール機能設定では,既に図示した表示が現れます。

 デザイナーが,当該学習コースでオンライン登録を可能とするには,まず,オンライン登録可能/停止のラジオボタンを[可能]とします。学習グループでは複数のデザイナーが存在する場合もありますので,オンライン登録においては主となる担当者の氏名と電子メールアドレスを登録しておきます。また,利用者IDを自動生成するために使用する文字列を決めておきます。詳細は,「オンライン登録操作(拡張機能)」の欄を参照してください。

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デザイナーオプション

2007-05-01 | できる!eラーニング導入
 デザイナーが使えるコマンドの簡単な案内は,デザイナー画面の「デザイナーオプション」で閲覧できます。ポップアップウインドウに表示される案内ページの一部を下図に示します。



※ ワンポイント
 デザイナーオプションのそれぞれの名称は,ホームページのテキストリンク名と連動している場合があります。以下,デフォルトのデザイナーオプションリンク表示でご案内します





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はじめに-デザイナー-

2007-04-27 | できる!eラーニング導入
 デザイナーは,GETAの学習グループを管理・運営します。そのためデザイナーには,学習支援のための様々な機能が用意されています。したがって,デザイナーはGETAシステムが持っているこれらの仕組みを熟知している必要があります。

 デザイナーと学習者が共用するモジュールでは,互いの権限の違いのために,画面の随所に異なる箇所があります。学習者には制限されている機能が,デザイナーの画面では表示されるためです。その例に,デザイナーオプションがあります。このなかに示される機能は,例えば,教材を組み込んだり,学習者を登録・削除したり,指導補助員を指名したりなどの機能です。このように,デザイナーオプションとは,学習グループを管理し,学習支援に必要なデザイナー固有の機能をさします。

 デザイナーの権限では,各モジュールの機能を調整するツール機能設定が利用できます。例えばモジュールのアイコンやモジュール名の変更などです。このツール機能設定の具合によって,学習者の環境が変化します。本章では,学習を支援するデザイナーがどのような操作や設定ができるのかを把握していただきます。

学習者利用のまとめ

2007-03-26 | できる!eラーニング導入
 GETAは様々な画面や仕掛けがあって,学習者権限で接続した利用者の学習を支援できるように用意されています。

 学習者が目にする多くのページは,GETAシステムがそのつど生成しますので,通常の固定的なホームページの利用で使用するブラウザの[元にもどる]などのツールバーの操作ではなく,GETA上にある機能ボタンやテキストリンクの操作でページを移動するとよいでしょう。

 GETAが利用者にページを提示するまでの時間は,若干その機能に依存します。また,同時に他の利用者のアクセスがある場合,内部処理に時間を必要とする場合があります。そのような場合は,しばらくの間画面が変化するまでお待ちください。

 また,学習者としての接続は,後にご紹介するデザイナーに比較して,使える機能が制限されています。そうした点は,学習者とデザイナーが話し合いながら,学習本来の目的を達成する創意や工夫をしていただきたいです。

 デザイナーは,様々な仕組みを調整する役割を持っています。加えて,学習者は指導補助員としての接続も可能ですので,必要に応じてそれぞれの機能を発揮しながら,学習を進めていただければ幸いです。

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学習グループへの連絡

2007-03-25 | できる!eラーニング導入
 GETAホームページ下部には,デザイナーが示す「学習グループへの連絡」が表示される場合があります。この連絡内容は,デザイナーが作成します。連絡がない場合,単に下図で強調した部分にあるように,「ただ今は,デザイナーからの伝言はございません。」と表示されます。




 デザイナーからの連絡があると下図のように利用者に表示されます。



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ツール機能設定

2007-03-02 | できる!eラーニング導入
 ツール機能設定は,当該学習グループに提供される様々なモジュールの機能をデザイナーが設定するためのものです。この機能を使って各種の設定を変更できます。変更により利用者にはGETAの環境が大きく変化します。設定変更にはその影響に留意してください。





 先の図は,ツール機能設定の画面例です。拡張機能が付加されている場合は,項目が追加されます。例えば,オンライン登録機能が拡張機能として働いている場合,以下の内容も表示されます。




 なお,電子メール(WebMail)機能は拡張機能です。


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