Che bello!

わぁ~すごーい!

ただいま、音楽はキューバ

2011年10月09日 | その他
先週、腰と足の痛みで丸3日間病院に行く以外は家の中で過ごすことになって、久しぶりに何も考えずにただ眠れるだけ眠って、次に何をしなきゃなどと考えずにひたすら休養することに。
とは言え、3日目にもなると暇・・・読みたい本はいっぱいあるけど、読み始めるとあっという間に睡魔に襲われるし。
あっ、たまりにたまったドラマを見よう!ジウや華和家や陽はまた昇るや・・・いろいろ。
で最後にドン・キホーテを9話から11話の最終回まで。
このドン・キホーテの最終回、城田が女の子を自転車に乗せてゆるゆる土手を走るシーン、その後ろ姿が遠くなってCMになるまでかかってた曲に心奪われる。
いや、なにかにつけかかってた曲ではあったんだけれど、これから新しい世界を見に行くであろう二人の後ろ姿がのんきな感じで、そこに哀しいような、でも力強いような、そんなバラード。
何これ、誰の声?誰の曲?番組HPでひたすら調べる・・・腰の痛みを半分忘れて・・・。
で、Bolero Para Dulcinea(ドゥルシネアのボレロ)、ヴォーカルはタニア・パントーハ、作ったのは金子隆博。
えーーーー、ドラマのサウンドトラック買っちゃうの?!サウンドトラックぅ?!しばらく悩む・・・
けど、タニアさんの声と曲に負けた・・・村上龍がプロデュースしたCOMO FUEも一緒に、Amazonでぽちっ。

ドン・キホーテ


何度聞いてもいいですなぁ~~~。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わしも好き (かっさ)
2011-10-16 21:23:14
あの自転車のシーン、わしも好き。
満開の楽しさだけでなく、少しもの哀しいのがいいわ~
おそくなりました (karu)
2011-10-26 23:15:44
コメント放置してしまい、申し訳ないっす。
そうそう、楽しいけど切ないような・・・あの感じ、また思いだしましたぁ。
ほんの2週間前に感じた事なのに、遠い昔のよう

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