Che bello!

わぁ~すごーい!

5月17日は、極上の日

2006年04月27日 | サッカー
とうとう、欧州サッカーチャンピオンズリーグの決勝のカードが決まりましたね。

結果

こんな決勝のカードになる日が来るなんて、夢にも思ってませんでした。
バルセロナも、アーセナルも超攻撃的、面白いサッカーなだけに、攻めて、攻めて、面白い試合なのに点が決められず敗退・・・何度そんな試合を見てきたことか。
そして、そんな面白い2チームが大好きなわたし。
バルセロナは、ライカールト監督になってとても落ち着いた、大人のチームになりました。
ただ、攻撃だけじゃない、プジョル任せではない、チーム全体で守る事ができるチームになりました。
アーセナルも、なぜ負けちゃうのぉ?!なぜ点が入らないのぉ?!と何度思わされたことか。
決勝戦のスタジアムは、パリのスタッド・ド・フランス(サン・ドニ)!
ベンゲル監督は、故郷でヨーロッパ制覇を成し遂げることができるでしょうか。
それともやっぱり、どの試合も、夜中観ていて眠くならなかったバルセロナ?!
ワールドカップの前に、まずは5月17日が楽しみなわたしです。
アンリ&ロナウジーニョ!ぷぷぷっ。

京都おいしいもの紀行(その8:半兵衛麩)

2006年04月26日 | 
すごーく楽しみにしていた半兵衛麩、なのに、10分以上遅刻してしまったわたし。本当にごめんなさい。
錦市場で麩嘉の麩嘉饅頭を買っていたら、遅くなっちゃったんです。

箱

麩まんじゅう


先に、お店に行っていた、AKKOちゃん、MAYU氏、ごめんなさい。
お店の方、ごめんなさい。
それなのに、お席もお庭の見えるテーブルを用意して下さって、お料理もすべておいしくて、お腹がいっぱいになって、とても幸せな気持ちになりました。
毎日、お麩と湯葉が食べたい!

町家の格子を残した半兵衛麩の入り口と、席から見える中庭
半兵衛麩1

半兵衛麩2


半兵衛麩は、ランチのみお店で食べられて、お料理もこの、むし養い料理のみ。
最初にお弁当風のお料理が用意されていて、あとは、汁物が出てくる位かなぁ~と思っていたら!

彩りキレイな沢山の生麩料理と湯葉
むし養い料理1

湯葉


湯葉揚げと生麩と湯葉のみぞれ煮
湯葉揚げ

生麩と湯葉のみぞれ煮


最後に出てきた、生麩の白みそのお椀!すごい、この白みその汁。とろとろ、甘みがあって、お腹がいっぱいなのに飲まないではいられなかったぁ。

絶品!生麩の白みそ仕立ての汁
湯葉揚げ


これで、京都おいしいもの紀行は完結です!
でも、他にもおいしいモノ、いっぱい試食したよねぇ・・・

湯葉が好き

2006年04月26日 | 
京都おいしいもの紀行で御所雲月さんを書いていたら、湯葉が食べたくなったので、湯葉と筍のあんかけ丼を作ってみました。

湯葉と筍のあんかけ丼


そして!お土産で買ってきた祇園の原了郭さんの黒七味をかけて食べたら、おいしさ倍増!

黒七味



<湯葉と筍のあんかけ丼レシピ 2人分>
材料 湯葉 200g、筍 100g、もち豚のロース肉 150g、生姜 1片、
   片栗粉、白だし 80cc、水 320cc、お醤油、お酒、塩、こしょう、
   大葉

   1)生姜は千切り、湯葉は短冊切り、筍ともち豚ロースをひとくち大に切り
     ます
   2)もち豚ロースに軽く塩こしょうして、片栗粉をまぶす
   3)鍋に、生姜の千切り、白だし、水を入れて沸騰させる
   4)筍を入れて1~2分弱火で煮て、お醤油とお酒で味を調える
   5)味が調ったら、火を中火にして、片栗粉をまぶした豚ロースを1枚ずつ
     放し、とろみがでてきたらできあがり
     あんのとろみが足りないようだったら、水溶き片栗粉で調整してねっ
   6)熱々のごはんに短冊切りにした湯葉を並べて、その上からとろみのつい
     たあんをかけて、飾りに大葉の千切りをのせて完成!

おいしいもの紀行(その7:御所雲月)

2006年04月25日 | 
京都おいしいもの紀行(その7:御所雲月)

京都に行ったら、大好きな湯葉鍋を食べなきゃぁ~と思って、去年の京都の紅葉を見に行こう特集をしていた雑誌を見ていて発見したのが、京料理のお店、御所雲月。
とても、おいしかったです。他に言葉が浮かびません。

わたしの旅のしおりは、見たいところ満載すぎて、まったっく計画通りに行かず、旅行3日目の夜は夜7時に雲月さんに予約を入れたにもかかわらず、6時少し前には時間的に行ける場所がなくなってしまって、こうなったら夕ご飯食べるしかない!と、予約の時間を6時に変更してもらえないかなぁ~というAKKOちゃんの提案に、ちょっとTELしてみました。
時間を1時間早くしてもらえないでしょうかぁ?と恐る恐る聞いてみると、はい!いーですよぉ、ととっても軽快なお返事!
ありがとうございます!と気分をよくして錦市場からタクシーで京都御所と梨木神社の近くの雲月さんへとむかいました。
今日は、通りに面していない方のお店はお休みにしているので、隣のお店に来て下さい!ということでした。普通の町家がお店になっていて、おじゃまします・・・という感じでお座敷のお部屋に通していただきました。

御所雲月1

御所雲月2


シンプルで素材の味が十分に引き出されたお料理すべてが、おいしいです!ありがとうございます!という気持ちです。
特に、湯葉鍋!豆乳と湯葉ときざんだゆずのみなのではないの?!というくらい、素材が生かされていて、とろとろの湯葉が口の中にふわぁ~っと広がります。

茶碗蒸しと桜の葉で巻いた鯛のお寿司
茶碗蒸し

桜のお寿司

ぬたの酢みそ和えと1人に1つ湯葉鍋
酢みそ和え

湯葉鍋

はまちのお刺身と鯛の白みそ焼きと筍の白みそ和え
はまちのお刺身

鯛の白みそ焼きと筍の白みそ和え

鰻と筍の・・・ととろとろぉ~な揚げごま豆腐
鰻と筍

揚げごま豆腐

筍いーっぱいの筍ご飯と京漬け物とぷるるるる~んでおいしいわらび餅
筍ごはん

わらび餅


出会ってしまいました!っていう感じです。
このおいしさとお腹いっぱいさ加減で、コース料金5250円ってどうなんですかぁ?本当によろしいのでしょうかぁ?
御所雲月さん、ごちそうさまでした!そして、ありがとうございました!

京都おいしいもの紀行(その6:うわさの和久傳)

2006年04月23日 | 
東京でも買えるようになった、和久傳の西湖。
でも、堺町店でしか食べられないお菓子がある!って聞いたら、行くしかないでしょうぅ。
と、いうことでやってきました、紫野和久傳境町店
わたしはおうすセットで夜さくら(桜色に染まった道明寺が上にのったようかん)を食べました。
おうすも、夜さくらも、おいしかったぁ~。

和久傳境町店   夜さくら


1階のお店で、おもたせ(和久傳のHPにそう、書いてあったの・・・)の、味噌鯛茶漬け、しの、ぬれせんべいを買いました。

しの1   しの2


しじみ時雨煮も食べてみたいなっ。
うーっ、和久傳の高台寺店で、ご飯食べてみたーい!

京都おいしいもの紀行(その5:祇園で鶏料理!)

2006年04月23日 | 
雨に降られ、寒さにやられ、冷え切った身体で舞妓さんが見たい!とやってきたのはもちろん、祇園!
ちょうど都をどりの期間で、かわいい提灯がいっぱい!

都をどり


どこで夕ご飯食べよう!京都と言えばやっぱり鶏料理でしょう!ということで発見したのが、侘家古暦堂
わたしたちが通されたお部屋は2階の個室。このお店、町家を改装してお店にしているので、普通のお家にある階段を登って、廊下に上がって、お部屋に入るという感じ。
そして、お味は!有無を言わさず、すべて!おいしかったです。
特に、鶏を3日間煮込んでとったスープをつかった汁そば。コラーゲンたーっぷり、とろとろシチューみたいなスープでしたよぉ~。
それから、串を注文したら、4種類のお塩が出てきて、それぞれ味比べ。最近、お塩にこだわるお店が増えてきたよねぇ。

お店の名刺   梅酒と先付け


あの、汁そば、もう一度食べたい!
そして、お店の女の子達がみぃ~んな、お肌つるつる、親切、笑顔が絶えず、超かわいーのぉ。
お店全体の雰囲気もよく、おいしくて、人もよくて、ぜひ、もう一度、行きたい!お店です。

京都おいしいもの紀行(その4:よーじやカフェで)

2006年04月21日 | 
京都に行く2日前に、ネットで京都関連のブログを見ていて発見!
え?よーじやに、カフェ?!そして、よーじやカフェのカプチーノ!ひゃぁ~、絶対行く!と決めて、嵯峨野嵐山店に行って来ました。
見て!見て!カプチーノだけじゃなくて、いろんなところに、よーじやさん(?)が!いる!

カプチーノとおしぼりとランチョンマット



そして、見て下さい!RYOちゃんがよーじやさん(?)に、眉毛を描き足したのでわたしもまねっ子!

カプチーノ   眉毛のカプチーノ


クレームブリュレも頼みました。

クレームブリュレ



次の日、銀閣寺店の前をチャリで通ったので、銀閣寺店もパチリっ。
もしかして、銀閣寺店では、お抹茶のカプチーノにもよーじやさんが!?

銀閣寺店   お抹茶のカプチーノにも?!


この下の電話ボックスから好きな人に電話をかけると、気持ちが通じるんだって!

銀閣寺店電話ボックス


京都おいしいもの紀行(その3:さが美のたらいうどん)

2006年04月20日 | 
清涼寺でお茶したのに、もうお腹が空いてきた!ってことで、清涼寺から嵯峨野に行く途中で発見したのがこのお店!さが美
チャリで走って、冷えた身体を、あったかいたらいうどんが温めてくれました。
うどんは手打ちでもちもち!温泉たまご、とろろ、だいこんおろしが付いていて、それにつゆを入れて食べました!
そして、このつゆがおいしぃ!うどん完食後、器に残った温泉たまご、とろろ、だいこんおろしもそれぞれ完食!しました。
ご飯好きのMAYU氏はご飯が付いている定食を注文!ご飯おいしぃ~、おいしぃ~って言ってました。

お店の名刺

せいろうどん   せいろうどんのつゆ


そして、わたしたいが座ったお座敷の席の向かいに、秋篠宮殿下と紀子さまのお写真が飾ってありましたよ!
以前、お忍びでお二人が京都にいらっしゃったことがあったって、その後乗ったタクシーの運転手さんが教えてくれました。
きっと、その時にこのお店にもいらっしゃったんですねぇ~。
味のある、家庭的ないいお店でした。

京都おいしいもの紀行(その2:清涼寺であぶり餅)

2006年04月19日 | 
RYOちゃんがずーっと食べたい!って言っていたあぶり餅。
あぶり餅で有名なのは今宮神社、今回は今宮神社が散策コースからはずれていたけど、実は、清涼寺にもあるんですよ!あぶり餅やさんが。
京・嵯峨乃 総本家大文字屋であぶり餅、栗ぜんざい、わらび餅、抹茶のあいすくりーむを頂きました。
あぶり餅を待っている間、お餅が焼ける香ばしい香りで待ち遠しかったぁ~。
そして、食べてみたら、白みそのまろやかなおいしさと、お餅のふぁふぁが口の中に広がって、そりゃぁ、もう、ただただ、おいしい!また、食べたいぃ。

あぶり餅


栗ぜんざいのあずき、栗のほくほく加減、甘さもばっちり!はぁ~しあわせぇ~。

栗ぜんざい


わらび餅のお抹茶のきなこのお砂糖加減、わらび餅のつるっ加減もばっちり!あぁ~おいしぃ~。

わらび餅


抹茶のあいすくりーむの、ミルク加減、はぁ~すばらしい。

お抹茶のあいすくりーむ



京都おいしいもの紀行(その1:仁和寺でお抹茶頂きました)

2006年04月19日 | 
昨日、京都から戻ってきました。
とても愉しい毎日、とてもおいしい毎日、心豊かに過ごした毎日、そんな4日間をテーマ別に紹介しようと思います。
まず、最初はとてもおいしかった毎日!を京都おいしいもの紀行と題して紹介します☆

仁和寺でお抹茶を頂きました。
仁和寺のお庭は、広くて、桜がいっぱい!10時半からお抹茶とお菓子がいただける、ということで、しばらくお寺の縁側でひなたぼっこをしながら待ってみました。
最初にお茶券が、次にお菓子が、そしてお薄が運ばれてきました。

お茶券


お抹茶とお菓子   お菓子


お庭を見ながら、ゆっくりお薄をいただきました。