Che bello!

わぁ~すごーい!

白い衣類用に

2012年04月01日 | ファッション
大好きな白いシャツや履きやすい足袋を、自分で大切に洗っていつもきれいに着ていられるようにって、白い衣類用の洗剤を買いました。

ホワイトデタージェント



ザ・ランドレスのファブリックケアは、ドライクリーニングを使用しないでお洋服を大切にお洗濯できて、環境に優しくって、香りにも癒されて、ワクワクしながらお洗濯してまーす。

立ち姿、変わったでしょぅ?

2011年10月30日 | ファッション
今日は着付け教室の日。
忙しかった日々もほぼ終焉を迎えつつあり、久しぶりにのんびり過ごしたからか気づくと身体が沈み込むように眠りに落ちていく土曜日の夕方からのkaru。
なんだか腰も微妙に痛い・・・とりあえずキャリーケースに着物の着付け一式を放り込んでお教室へ。
今日はいつも帯と合わせるのに迷って、まだ1度くらいしか袖を通したことのない小紋で。
長襦袢の着方から帯びの締め方まで、なるほどーっと、何度言ったことか。
先生に直していただいたからですが・・・今まで自分で着付けた立ち姿と、全然違います。かっこいぃ~。

karu着付け


かっちゃん、相変わらずいろっぽーい。

かっちゃん着付け


ふたり、前から見ると

karuとかっちゃん


yatti、今日は印伝というしぶぅかっこいいお着物。
写真では伝わらないかもしれませんが、光沢具合がとっても素敵でした。
お教室に来たときは、こちらの袋帯

yatti帯


そして、今日はじめて締めるというかわいぃ名古屋帯
同じお着物なのに、帯で雰囲気ががらりと変わりました。

yatti帯


先生のお着物、帯がとても素敵だったのでみなさんで先生の撮影会もしましたよ。

先生のお着物姿


みなさんと着物や着付けの話で盛り上がっていると、あーこの着物に似合う袋帯欲しいぃ~、あの帯に似合う着物も欲しいぃ~と、物欲がどんどん、どんどん膨らんで困ります。ま、とりあえず、我慢しましょう・・・とりあえず・・・。
その前に、一人でもかっこいい着付けができるようになりましょう。

お仕立て直しはパズルみたい

2011年10月15日 | ファッション
夏のはじめに悉皆に出していた普段使いのお着物が、きれいになって戻って来ました。

おもしろかったのは、いただきもののグレーの大島紬。
丈も幅も裄も全部足りなかったけれど、とっても好きな着物だったのでなんとかがんばってお端折りつくったり、はだけないように工夫して着てお稽古に伺っていました。
が、やっぱりお稽古しているうちに前ははだけちゃうし、腰紐がちょろーんって横から見えちゃったりだったのでいつも伺っている着物屋さんに相談したところ、なんとかするわ!って。
で、できあがってきたのがこちら。緑色の生地の長さ分、丈を伸ばしていただきました。

大島紬1


緑色の生地のところにあった大島の生地を、緑色の向こうに移動させているんですって。
で、反対側の前身ごろを開いてみると、さらに緑色の生地が・・・お仕立て直しってパズルみたいっ。

大島紬2



ショックだったのは、着物のこと何もわからなかった頃にお仕立てした黒絣のお召し。
お洗濯したら、裏地と表地の縫い合わせが悪かったのか、背中心の表地が極端にもわっもわっと浮いてる状態に。
そう言われてみれば洗いに出す前からちょっともったりしていた気が・・・お洗濯をして縮んでしまったのでしょうか。
お仕立てして1、2年だったら、お仕立てやさんに言って直してもらうこともできるけれど、すでに6、7年経っているし・・・。気になるようだったら、来年裏を直しましょう、ということになりましたぁ。
名だたる呉服屋さんでお仕立てしていただいたんですけどねぇ~。
この後素敵な帯を紹介していただいたのですが、お仕立て直しのお代を見て、あっ・・・そうですかぁ~なかなかの・・・、とっても素敵な袋帯だったけれど、帯はあきらめまーーーす、と言って帰って来ましたぁ。

あっ、着物つながりで。
かっちゃんがいつもごひいきにされている足袋やさんのお話を聞いて、そっかー足袋も足にぴったりの方がかっこいいよねぇ~って思っていたので、悉皆をお願いした着物屋さんにも足袋はどちらがいいでしょう・・・と聞いてみました。
そうしたら、銀座のむさしやさん(かっちゃんがいつもごひいきにされているお店)がいいと思いますよ!って教えて下さいました。細身のものもあるし、誂えなくても既製のものでぴったりのものが見つかりますよ!って。
で、早速行ってきたのですが、ぴったりのものが見つかりました。
巾細で、甲も指もしっかり足袋におさまって、しわがないんです。生地の質感も色も、素朴な感じで好きなタイプです。

むさしや足袋店


今度、お誂えしてみようかな・・・いや、その前に、お稽古できれいな足の運びをマスターしなければ・・・でも、何事も形から入りたがるkaruとしては・・・。

高架下に、ものづくり

2011年02月22日 | ファッション
秋葉原と御徒町駅の間の高架下、ものづくりをテーマにした商業スペース2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキ-オカ アルチザンに行ってきました。

2k540


現在32店舗のものづくりショップが出店していて、これからどんどん増えていく模様。
帽子屋さん、ジュエリーやさん、帆布やさん、レザーグッズやさん、高取焼やさん、傘やさん、などなど。
特に最近、傘とレザーのパスケース、レザーのブックカバーが欲しいって思っていたkaru。ルイ・ヴィトンやシャネルやエルメスも魅力的だけれど、日本の職人さんが作った小物っていうのもいいなぁ~と思う今日このごろのkaruには、グッドタイミング、グッドスペース。
レザーアクセサリーのお店Allamanda-leatherさんでは、色とりどりのレザーアクセサリーで盛り上がり、yayoさんレザーリングをオーダー、77カラーの傘、水玉やストライプにしたり、グリップ、フリンジ、長さをカスタマイズして自分色の傘がつくれちゃうTokyo noble 東京ノーブルさんでは、60㎝のブルーグレーストライプの傘に、細身のグリップ、フリンジをカスタマイズオーダー。こっちの色、あっちの色って、もう、大騒ぎ!やっと落ち着いて30分位でできますよ、とのことだったのでレザーのお店に行ってみましょう。
こちらはLITSTAさん

LITSTAさん


なんとも言えない色合いのバックや小物が並んでいます。そして、その向こうにはレザーの見本や型紙、ミシンがあって、わぁ~職人さーん。ブックカバーのちょっとしたステッチに愛着を感じたりもしちゃいます。
ちょうどいいキリリ感とふんわり感を持った女の子の職人さんが、いろいろなレザーのお話しをしてくれました。ありがとう。
外にでてみると、ここが秋葉原と御徒町の高架下ということを忘れさせてくれる一角に

LITSTAさん外のチャリ


傘ができあがるには、もう少し時間がかかりそうなのでやなか珈琲店でコーヒーを戴きましょう。

やなか珈琲店


注文したのは、ミルクコーヒー。

やなか珈琲店


のんびり、ホッとする時間が過ぎていきます。
さて、そうしてできあがった傘は、こんな感じ。黄緑色のフリンジも別に買いました。大切に使いましょう。

できあがった傘



梅雨なので

2008年06月06日 | ファッション
今年は春先から、例年よりも雨の日が多い気がします。
会社に行くのも、お買い物に行くのもなんだか億劫になってしまうし、それだったら雨の日も楽しく感じるようにしちゃえばいいんだ!
どーしよー買ってしまおうかなー、でも、買わなくてもいいような・・・って、揺れ動くこと3ヶ月。
けれども、朝から雨の日に、あーーーやっぱり欲しい!と思ったら、もう我慢ができません。
と、いうことで、ラバーブーツを買ってみました。
本来は、イギリスの貴族が領地を見回る時やガーデニング用として履くものだから、雨の日だけじゃなくて用途はいろいろありそう。
色は、流行のオーベルジンにしようかとも思ったけれど、長く履けるようにってカーキーにしました。

ハンターラバーブーツ


ふふっ、早く朝から雨の日、来ないかなー。