福島第一原発の建設当初の設計段階で想定された5.7メートルを超える10メートル以上の
津波が来るおそれがあるという試算が、3年前に行われていたが、東電が、経済産業省の
原子力安全・保安院に報告したのは震災の4日前のことし3月7日だった。
このときに東電が原子力安全・保安院に提出した資料が、NHKの情報公開請求で明らかになった。
公表された資料には、いずれも「取り扱い注意」、「お打ち合わせ用」と記され、このうち
津波の試算を記した資料には、1896年の明治三陸地震をモデルに同様の地震が福島県沖合で
起きた場合、福島第一原発の1号機から6号機まで8.4メートルから10.2メートルの津波が
来ると試算されていた。
これに対して東電の言い訳は「3月7日の時点では、こうした津波がどのくらいの確率で来るのか
は分からず、試算は研究段階のもので早急な対応が必要だったとは考えていなかった」と言っている。
当初は、「想定外!」と言い続けていた東電が、ここに来て「想定される研究結果は出ているが
こんなに早く地震が来るとは思わなかった」と言っているのと一緒だ!
一時が万事!そのうち「配管の破断」についても認めるようなコメントをするのではないか?
プルトニウムの飛散状況からみても隠しようが無くなっているはずだが・・・・・
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津波の試算を記した資料には、1896年の明治三陸地震をモデルに同様の地震が福島県沖合で
起きた場合、福島第一原発の1号機から6号機まで8.4メートルから10.2メートルの津波が
来ると試算されていた。
これに対して東電の言い訳は「3月7日の時点では、こうした津波がどのくらいの確率で来るのか
は分からず、試算は研究段階のもので早急な対応が必要だったとは考えていなかった」と言っている。
当初は、「想定外!」と言い続けていた東電が、ここに来て「想定される研究結果は出ているが
こんなに早く地震が来るとは思わなかった」と言っているのと一緒だ!
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