在日ファンクを知っているか!?
という上から目線のブログを書きたくなるほど、バカで暴力的で、セックスの匂いがするバンド「在日ファンク」のCDを買った。
在日ファンクは、SAKROCKというインストバンドにいる浜野謙太という男がメインとなっているバンドで、活動自体は何年か前からやっていたみたいなのだけれど、初CDとなる「在日ファンク」というアルバムを最近リリースした。
最初PVを見たときに衝撃を受けて何回もyoutubeでリピートして聞いて、土曜日に購入してきた。
「きず」という単語は活字にして何回も書くとゲシュタルト崩壊を起こしてしまうけれど、きずきずきずっと音楽にのせて歌うとグルーヴが産まれて、踊りたくなる。
学際の出し物で踊りの練習したときにあまりの体のぎこちなさに、女子に爆笑されたというトラウマを持つ、この俺が!
polysics「i my me mine」以来の一目ぼれです。
きず / 在日ファンク
最近の、歌手って岡村ちゃんや、くるりの岸田、及川みっちーみたいに、よく言えば癖のある、悪く言えば気持ち悪い!というのがいなくて、歌詞も漂白剤をぶちこんで並び替えたようなものしかないなかで、この気持ち悪さ、歌詞の意味の無さ、どれをとっても最高に最低
!
歌詞だけでも面白いので、一部ご紹介
■最北端
最北端 北へ北へ
最北端 北へ向かう
北へ北へ北へ ピョンヤン
北へ北へ北へ モスクワ
北へ北へ北へ ウランバートル
北へ北へ北へ だから
最北端 最北端 最北端
■神頼みファンク
神様 仏さま 神頼みのファンク
神様 仏さま 神頼みのファンク
冬冬 冬がこわい
タンクトップが着られない
■罪悪感
お風呂に行って罪悪感
2回もイって罪悪感
ゆく年来る年罪悪感
奇妙な初夢罪悪感
お昼に起きて罪悪感
おれなんか生きてて罪悪感
新聞読まず罪悪感
要チェックですよ!奥さん!
という上から目線のブログを書きたくなるほど、バカで暴力的で、セックスの匂いがするバンド「在日ファンク」のCDを買った。
在日ファンクは、SAKROCKというインストバンドにいる浜野謙太という男がメインとなっているバンドで、活動自体は何年か前からやっていたみたいなのだけれど、初CDとなる「在日ファンク」というアルバムを最近リリースした。
最初PVを見たときに衝撃を受けて何回もyoutubeでリピートして聞いて、土曜日に購入してきた。
「きず」という単語は活字にして何回も書くとゲシュタルト崩壊を起こしてしまうけれど、きずきずきずっと音楽にのせて歌うとグルーヴが産まれて、踊りたくなる。
学際の出し物で踊りの練習したときにあまりの体のぎこちなさに、女子に爆笑されたというトラウマを持つ、この俺が!
polysics「i my me mine」以来の一目ぼれです。
きず / 在日ファンク
最近の、歌手って岡村ちゃんや、くるりの岸田、及川みっちーみたいに、よく言えば癖のある、悪く言えば気持ち悪い!というのがいなくて、歌詞も漂白剤をぶちこんで並び替えたようなものしかないなかで、この気持ち悪さ、歌詞の意味の無さ、どれをとっても最高に最低
!
歌詞だけでも面白いので、一部ご紹介
■最北端
最北端 北へ北へ
最北端 北へ向かう
北へ北へ北へ ピョンヤン
北へ北へ北へ モスクワ
北へ北へ北へ ウランバートル
北へ北へ北へ だから
最北端 最北端 最北端
■神頼みファンク
神様 仏さま 神頼みのファンク
神様 仏さま 神頼みのファンク
冬冬 冬がこわい
タンクトップが着られない
■罪悪感
お風呂に行って罪悪感
2回もイって罪悪感
ゆく年来る年罪悪感
奇妙な初夢罪悪感
お昼に起きて罪悪感
おれなんか生きてて罪悪感
新聞読まず罪悪感
要チェックですよ!奥さん!

こういうイベントがあっても直前で行くのやめちゃうという奇病を患っているのですが、最近はそういうことをやめようと思ってて、書は捨てないけど、街へも出る!という精神のもと、行って来ましたイベント会場。
フットボールアワーと、オリエンタルラジオと、ハムと、スリムクラブが出ていて、沖縄国際映画祭でやる映画の紹介をしていた。
とはいえ紹介もそこそこに、フリートークメインみたいなもので満足した。
特にオリエンタルラジオ藤森の空港でのトラブった話は面白かった。
■なれていない海外の空港で、あたふたしていたら案の定、空港の職員に捕まって、検査を受けた。デジカメも取り上げられ、写真を見られたりもした。当時丁度家庭菜園にはまっていた藤森は、その植物が成長していく過程を写真にコマドリのようにデジカメに収めていたのだけれど、空港の職員がその写真を見た瞬間に怒り「This is drug!」と言ってきた。
藤森は「NO! it is vesitable!」と反論して、どんどん写真を進めていったら分かるからといって、職員は進めていくと「im sorry this is tomato」と言ってきた。
ってのなんだけれど、まあ言い方含めて、海外での風俗行った「this is safety」話と同じように面白かった。
フットボールアワーの後藤は、ものすごく司会がちゃんとしてて凄かった!
京都大阪旅行を時間軸をばらばらにして書いていきたいと思います。なぜなら、携帯で写真を送った順に書くから。それかパルプフィクションへのオマージュ。
岡本太郎の著作を読んで、完全にかぶれたので、大阪に行く際には是非もんで見たい!というわけで、太陽の塔を見てきました。
電車で万博跡の(今年で万博40周年!)公園へ向かい、駅に近づき電車が徐行し始めると同じくらいに太陽の塔が目に入って着ました。
で、でけえ!

駅を降りて直後から見えている部分だけでも、かなりの存在感と威圧感。
こ、これが藝術は爆発だ!ってやつか。と自然と動悸も激しくなっていきます。
はやる気持ちを抑えつつ、入場料を払い、太陽の塔の正面ぎりぎりまで近づき、写真を撮る。

もうその瞬間は、今まで藝術作品に感じたことの無いようなエネルギーをびんびんと感じて、鑑賞というよりは圧倒されそうになりながらも、負けてなるものか!的に面と向かって対峙と言うのがしっくりきた。

本当に見てよかった。
背中はヤー公みたいな刺青いれてたけど、こんな刺青なら、銭湯に入れてもいいと思う。