漫才「フィギュアの織田選手飲酒運転する」

2007-07-28 21:35:14 | 携帯だお(^ω^ )
甲「いや、大変ですね。織田信成選手」

乙「飲酒運転して、警察に捕まったんだってね。詳しくは27日午前1時前、大阪府高槻市の路上で行われていた飲酒検問に、関西大学の3年生でフィギュアスケートの織田信成選手が、ミニバイクで通りがかった時にってかんじなだよね。」

甲「本当にもったいないことをしたというかね。才能あるんだから、自らを汚すような真似をしちゃだめだよね」

乙「本当だよな」

甲「検問でも明らかに酔ってるのが分かるほど、べろべろだったらしいね」

乙「強い酒とか、飲んでいたのかな?」

甲「テキーラ本能寺にあり」

乙「くだらねぇよ」

甲「また調べたら、色々なことが分かったみたいよ。」

乙「あ、このニュースで知らされた以外にも?」

甲「うん。よくよく調べたら、検問していた警察官が、明智光秀の子孫だったんだって」

乙「なわけねーだろ!!」

甲「飲み会の幹事は徳川家の末裔で」

乙「どんだけ、そこに偉人の末裔が集まってるんだよ」

甲「サウナの店長は、道山の血を受け継いでたなんてね」

乙「え?あの美濃の蝮で御馴染みの?」

甲「いや、三木道山」

乙「偉人でも何でもねーよ」

甲「今回は何事も無かったからいいようなものの、飲酒運転なんて本当にやっちゃダメだからね」

乙「ほんとだよ、立派な犯罪なんだから」

甲「乗るなら、飲むな。飲んだら、乗るな、ホトトギス」

乙「最後余計だよ!!!」

甲「もし、これで人に怪我負わせていたらただじゃすまないよ」

乙「復帰出来なくなる可能性だって十分にあるんだから」

甲「選手生命尾張のうつけもの!!!」

乙「スポーツ新聞の見出しみたいなってんじゃねーか!!」

甲「織田信長は、尾張、今でいう名古屋でうつけ者、バカ呼ばわりされていたんだよ」

乙「説明する位なら、ボケるな!!」

甲乙「どうも、ありがとうございましたー」

夏だね、そうだね

2007-07-27 22:06:08 | 携帯だお(^ω^ )

 今日は授業が最後の日だった。前日あまり寝ていないのと、直射日光の強さのせいで猛烈な頭痛が誘発された。もともと偏頭痛持ちではあるので、我慢して授業を受けていたのだけれど、もう一つの持病、鼻炎の症状も現れて、大変苦しかった。が、何とか授業は乗り切った。

 歩いて五分もかからないとは言え、この強い日差しの中を歩いて帰るのは辛いと思ったので、研究室でほんの少し休んで帰ることにした。

 そこで、レポートに取り掛かっていると、同じ学科の女子が入ってきた。彼女とは、先日の飲み会で初めて喋った人だ。
 端整な顔立ちで、背も高い。女子の間でも、美人の例として挙げられるほどの人だった。前々から、興味はあったのだけれど、話す機会すらなかった。

 飲み会で会話をして始めて、趣味が似通っていることが分かった。それから、偶にメールを交換する日々が始まった。

 彼女も研究室でレポートをする予定だったようで、しばらくおしゃべりをしながら、各々の作業を進めていた。
 一息ついたので、二人でコンビニに行くことにした。


 そこで、目が覚めた。

 食事をしながら寝ていたようである。脳細胞が恐ろしいほどの熱を持っているのが分かる。酷く頭が痛く、腕も痺れている。

 何か悪いものを食べたのかと考えた。恐らく、そうめんの具にしたしいたけのせいだ。
 レジに持っていく際に、「ピンクと水色の水玉のしいたけって珍しいなぁ」と思って買ったのが悪かったのだろう。

 しいたけがちょっと傷んでいたのだ。
 夏は食材が痛みやすいから困る。

 携帯を見ると、気を失ってから三日ほどたっているようだ。明日は、沖縄に帰る日なので支度をしなければならない。

 ところで、浴槽で血を流している裸の女性は、誰なんだろう。



 

ただなんとなくおもた

2007-07-26 22:03:48 | 携帯だお(^ω^ )
こないだ、RADWIMPSというバンドを紹介されたので、借りてみた。
聞いて、面白くないというより、ある種の嫌悪感を抱いた。

調べてみると、「生を肯定的に見ている」云々とあった。

他人の人生観に何も言うことはないのだけれど、俺が彼らの歌を認めてしまうことは、「生を否定的に見ている」という俺を否定することになる。

無意識下でそれを恐れているが故の嫌悪感なのかしらん。

飲み会

2007-07-25 23:20:24 | 携帯だお(^ω^ )
 木曜日に、飲み会がありました。他のゼミでの飲み会なのだけれど、御呼ばれされましたのでね。まぁ、その飲み会が、教授以外男子が俺しかいなくて、同じ学年の女子は五人。男一人に、女子五人ですからね。何が凄いかって、似たようなタイトルのAVを借りたことがあるのが凄い。

 大学に入ってから、女子とうまくしゃべれるようになりました。ただ、まだ、ずれを感じますがね。

 飲み会は、女子の会話を聞くことがメインだったのですが、僕は酔うと普段の3倍例えツッコミをしてしまうという癖をもっているようです。

『平成の劉備玄徳がここに!!』
『マジンガーZの出陣と同じスタイルを採用しているから』
『いや、まぁ、関係性としてはソ連とアメリカよ』

とかですかね。

 で毎回思うんだけれど、女子の話の開拓方法ってめちゃくちゃ強引ですよね。鎌でアマゾンを大都会にする位強引です。
 こないだ、まつ毛の話で昼休み終わったときはびっくりしました。まぁ、高校の時自習の時間を、漫☆画太郎の話(ほぼワンマン)で潰した僕もどうかと思いますが。

 んで、やっぱり恋愛話大好きだね。僕は恋愛至上主義のOLはあいのりワゴンに轢かれてしまえば良いのにと思っているのを、出さずに、会話を聞いていました。
 同じ学科の男子に彼女がいるみたいなことにやたら食いついていました。こっちとしては、一ミリも興味が無いのでかなりの温度差が生じていましたよ。ここで、『ものすごい温度差に気づいて!!ちょいとしたトルネード発生するよ!!』なんて言っていたら、正解だったのか、不正解だったのか気になるところですね。あと、その恋愛話の時に、『歌舞伎役者じゃないんだから』は使いたかったね。

 んで、俺にも恋愛についての質問が投げかけらます罠。当然。そこで、綾瀬はるかの胸に対して熱弁をふるっても良かったんですが、目の前の熱々おじやを顔面にぶつけられても嫌なので

『いやー、微塵もないね!!』

 と取り合えず大声でごまかしておきました。
あぁ、ここで『海老蔵が羨ましいよね』と入れれば良かったのか。
 

 飲み会はとても、楽しく終わりました。
 大体73点というところでしょうか。まだ、例えツッコミの出来にムラがありますからね。まぁ、それが良さでもあるんですが。


 飲み会の最中、どんな日記に仕上げようとか、どこで何を言おうとか考えてるやつは、僕だったら飲み会に誘いたくないので、やはり、同じ学科の人にはミクシやってることは、隠しておきたいと思います。

 政治家の悪事のように

戦争反対

2007-07-24 19:09:12 | 携帯だお(^ω^ )
 例えば「戦争反対」と声高に言う。
 イメージが世界を変えるためにはそれは必要な事である。がしかし、この場合、「戦争反対」の先を考えていない事が多い。つまり、現代での価値観で世界を見ているだけなのだ。
 戦争をしないために何をするかというよりも、戦争に反対するという行為のみが正義となっている。

 正義というのは真っ直ぐな感情である。世界が平面上にしか存在しないならば、皆が同じ方向に真っ直ぐ進めば良い。それだけで世界平和というのは訪れる。
 悲しいほどに、世界は立体である。が故に、正義というエネルギーを持った直線は思い思いの方向に放たれる。
 
 とある人がプロフィールに「戦争反対」という錦の御旗を掲げていた。麻生外務大臣のアルツハイマー発言に対してのニュースからそのページにたどり着いたのだけれど、彼はそれに対し批判していた。アルツハイマーという病気を患っている人の気持ちを考えているのか、政治家を辞めちまえと言っていた。

 彼のプロフィールには、今までの担任の名前を記載していて、とある病気でいったん教職を離れたことまで書いていた。
 大人気ないが、批判のコメントを残すと、アクセス禁止にさせられてしまった。

 さてこの矛盾は何だ。

 彼らみたいな人々は、先の戦争において、軍部は国民をはじめ、アジアの人間を押しつぶした事を批判する。だが彼がやったことは俺の意見を押しつぶしたことになる。

 結局は同じこと。薄ら寒い偽善には吐き気がする。