ミリオネア

　ビートたけし（こっちは収録）と、爆笑問題の太田（こっちは生）がミリオネアに挑戦していたのだけれど、初めてクイズ番組で録画しておけばよかったなー！って思うくらいに笑った。

　まずたけしは一千万を取ったのだけれど、うそ発見機を使ったり、ダウジングを持ち出したという小ネタがいちいちツボに入ってしまった。
　うそ発見機では結局答えは見つからず、たけしがみのもんたに、「脱税をしている」「銀座に愛人がいる」というベタな流れを見て腹がよじれた。

　その後に、キチガイ泰葉（やすはの葉は大麻の葉という説あり）が終わって、太田がミリオネアに登場。
その時はロザンの宇治原が挑戦していたのだけれど、そこでずっとチャチャを入れている太田だったのに、自分の挑戦になると急にてんぱりだして、ボケが異様に多くなっているのが見ていてたまらんかった。

　そのあとも、義務教育は全部で何年という問題にたいして間違えそうになったり（太田は算数が出来ない）、最初はぬいぐるみだったキャラクターはどれ？という問題で「これは知ってますよ、芸人なった理由が母親が本を読んでくれたから。その本が、そのキャラクターだ」と言って、くまのぷーさんを選択して正解。

　ここで、生放送なので、放送時間も押し迫ってきてるのだけれど７５０万円までたどり着く。

　７５０万円の問題を読み終わり、太田が答えを選んだところで、番組終了！と思いきや、よくあるCMの後に最後１０秒くらいだけ放送するやつで、その選択肢が正解だと発表されて終わり。
　１０００マンの問題はどうなるのか分らないからラジオが楽しみだ。

　しかし、太田は月５万の小遣いで生活している。しかもそれが余るという金を使わなさなので、７５０万貰っても使わないんだからしょうがないだろうｗって感じもする。あと、田中もラジオで「６００円あったら豪遊出来るよなｗ」って言ってたのを聞いて、たまらなくギザカワユスと思ってしまった。

　ビートたけしに憧れて、芸人になった太田がもがきながら７５０万円で、たけしはどっしりと１０００万円だったというのはとても面白い。
良く爆笑問題はツービートの劣化コピーだなんだ言われているけど、太田のもがいいている姿はとても笑える。

　良し悪しではなくて、ダウンタウン松本がミリオネアに出てもあんなには笑えなかっただろなとは思う。

　芸人なんてネタをどんなにやったとしても、そこにいるだけでニヤニヤしてしまったり、番組が始まる前にニヤニヤしてもらうっていう一番楽な境地にどれだけ近付けるのか大事だと思う。
志村けんとか、町中で見かけたら笑ってしまいそうだよなー。

　そういや思い出したのだけれど、昔「力の限りゴーゴゴー」かなんかの企画でホリケンがミリオネアに挑戦してた。
　そんときは確か、一問目でライフラインを三つ使って、正解してドロップアウトするという流れだった覚えがある。
　その時もワラタ。


　結局、個性がある人ってのは、野放図で暴れている人じゃなくて、決められた枠の中できっちりと自分を出せるって人がそういう人だと思った。
　皆さんも、個性を履き違えた教育してませんか？
　

　え、何この終わり方……。

S-1

ソフトバンクがなんだか毎月1000万、年間大賞に１憶を渡すというグランプリをやるとか言っていた。
なんか、正直に言うと「うわ！」って思ってしまった。
もちろん悪い意味で。

なんか、成金が芸者かこっているような、センスの悪さね。
もともとソフトバンクはCMからも分かるように、センスが悪いんですよ。

これ面白いでしょー！
こんなことやっちゃうよー！

的な。野暮なんだよね。
うわ、つまんねって思う。
そんな金あるんだったら、ちゃんとメールが届くようにしたりユーザーのためにつかえよ、はげ！

俺が認めるS-1は、AV会社のS-1だけだす。

禿の方のS-1は腹が立ちます。


会社の方は別のところが立ちますけどね。



お後がよろしいようなので、死のうと思います。

ランニングはい！

ランニングも微妙に続いております。
今日は、何分、止まらずに走れるかと挑戦したところ、４０分いかない程度でした。
後半２０分は、若干の下り坂だったので、まだまだ体力をつけなければ。持続あるのみです。
しかし、母校とは言え、夜の校舎は怖い。

岡村ちゃんのハレンチを聞き終えたら終わる！！と思いながら必死こいて走りきったあとに、インターバルとして、５分ほど歩く。
その時に、スーパーカーの「YUMEGIWA　LAST　BOY」を聞いてみたら、気分は窪塚クンになってしまいました。
お疲れサンボ！

この歌がEDになっているピンポンという映画は、何故かむちゃくちゃ好きでたまに無性にみたくなる。
これが公開されたころは、窪塚くんは嫌いな部類だったのだけれど、池袋ウエストゲートパークのキングを見て、惚れてしまった。
そうしてピンポンを見た。

今は松山ケンイチが好きな役者だよ。
何か、影があるというか、犯罪者みたいな人が好きです。
僕なんて犯罪者は犯罪者でも、下着泥棒どまりですからね。



それはそうと、さっきの日記を書いていて思ったのだけれど、意外に平良君は、なにわ小吉の影響が強いんじゃないだろうかと。
今まで全く意識していなかったけれどもね。


どうよ？

もてる秘訣教えます。

基本的に、家ではテーシャツと、トランクスという裸婦…もといラフな格好をしているのだけれど、そろそろボクサーパンツに移行しても良いのではないかって思うようになってきた。


家に一枚だけあるのだけれど、これを吐くと実際問題、金玉が圧迫されてきびしいものがある。


ただ、perfumeの三人が、トランクスよりもボクサーパンツだと言っていたので、
金玉の圧迫に負けないように頑張りたいと思う。



ふと思ったのだけれど、トランクスとボクサーパンツってどっちがワイルドかって言ったら断然後者になる。
そのワイルドさは何から来ているのか考えてみた。

ボクサーパンツとトランクスの違いは、金玉への圧迫だ。
金玉というのは男子でいうところの急所なわけで、ボクサーパンツをはくと常に、まさに金玉を握られている状態で一日を過ごすことになる。

オスというのは、死に瀕した時に、性欲がぐんと増し、フェロモンが大量に分泌されるらしい。
ということは、ボクサーパンツをはくことにより軽く自らを追い込むことになる。
サムライが、もてるのは、強いからじゃない。
ふんどしが、金玉を圧迫しているからだ。

危機に瀕している状態を作り出すことにより、脳が誤魔化され、通常よりも大量にフェロモンを分泌させる。


フェロモンというのは、極論を言えばマイナスポイントを覆すほどの効力を持っているはずだ。
下手な香水をつけるよりも、フェロモンを分泌させていたほうが、良い。




つまり、ボクサーパンツを履けばモテるという結論に達することになる！！！
　








よし、ボクサーパンツ買ってくるわ！

迎えに行く。

昨日は、朝九時着の便で友人が帰郷するということなので、寝ないで過ごした。
ネット動画見たり、漫画読んだり、勉強したりして。

この友達というのが、高校一年の時に同じクラスで、部活も同じになったもんだから、三年間一緒に過ごしたことになる。
ただ親友という表現よりは悪友という表現の方がしっくりくる。
そいつに沖縄そばをおごってもらったり、いろいろと話した。
結局、あんまり人は変わらないという結論に達したり、不況を肌で感じているという話を聞いたりしていた。


帰りに、実家の近くに新しくできた、ショッピングモールにいく。
何でこんなところに、こんなもん作ったんだ的な、シムシティだったら一発でゲームオーバー的なところにあったり、そこに行った人から聞いた分には微妙だ的なことしか聞いていなかったので、出来て一か月ほど、スルーしていたのだけれど、良い機会だからそこにいくことに。


そこには、ビレッジバンガードはあるわ、うどん屋（notはなまるうどん）はあるわ、ちょいと大きめの本屋はあるわで、割といいところだった。
基本的にショッピングモールにはこの三つがあれば、個人的にはガンダーラなので、ちょこちょこ行くと思う。

このブログを読んでいる貴方。
今、筆者がどのくらい、うどんが好きかということを想像していただきたい。






良いですか？







想像できました？





















俺のうどん好き度は、その５８倍だ！！！！！！！！！


自炊してた時は、うどん、麻婆豆腐、鍋、カレー（シチュー）というローテーションで、四年乗り切ったといっても過言ではないです。






ビレッジバンガードに関しては、沖縄にある三店舗のなかで一番小さいけど、ほか二つは車で時間がかかるので、近くにあるのは大変よろしい。
ちなみに、そのショッピングモールは、原付で１０分ほど。

微妙だとか言われているけど、擁護派にまわりたいと思う。
そのくらい、うどんと、本屋と、ビレッジバンガードが好き。

北朝鮮にもこの三つがあったら、嫌いになれないかもしれないって位、好き。

二時ころに帰宅して終身。