goo blog サービス終了のお知らせ 

民俗的な話

2010-05-17 18:20:30 | 携帯だお(^ω^ )
子供はムラや家といった共同体の内部で生まれる。だが、「七歳までは神の内」と称し、子供を神の管理下に置くような民俗学的思考では、子供の外部性を強調している。たとえば出産祝いのことを「ヒアワセ」と呼ぶ地方があるが、これは、生後七日のあいだ家人と赤子は別日で食事をするが、 その火食が改めて家族と統合される儀礼的な手続きを言いう。出産に際して母親は、産屋という家の外部に分離・隔離されている。あるいは、実際に母胎を家から隔離しなくとも、村はずれに三尺四方程度の模型のような小屋を建てて祭り、これを産屋と呼ぶ例などもある。

母胎ないしはその象徴としての産屋は、ムラの周縁部分に配置されるわけだ。/こういった母胎の隔離や別火の収束は、通常、出産に伴う血の忌みから説明づけられるが、むしろ新生児に着目したとき、赤子を共同体の<外部>から来る者として位置づけ、これを迎え入れる儀礼だと解釈されるべきだ。

このとき隔離される母親はむしろ共同体の<外部>すなわち異界におもむき、そこで、共同体への加入者たる新生児を連れ戻す役割を担う。---人身御供論(著・大塚英志)


大塚英志が言うには、村落共同体の構成員を再生産する仕掛けとしての通過儀礼は、神の領域からやってきた赤子の魂をとりあえず人間の領域に固定するための儀礼であり、それは出生時から七歳までの間になされるわけです。

<拾い親>という儀礼もあるらしく、これは形式的な捨て子で、親の厄年に生まれたり、先に生まれた子供が病弱であった場合に行われる。まず仮親を選び、その家の前で形式的に子供を捨て、仮親に拾わせる。実父母は、この仮親からその子供を養子として引きとる行為を、儀礼的に行う、というもの。

こっからは、俺の考えで、厄年というと女性は33歳、37歳と当時の平均年齢を考えると、無事に出産できるかという不安や、前の子供をの体の弱さを踏襲しないように、一回殺す(魂を生まれ変わらせる?)儀式としてそういう行為が産まれたのかなと。


谷亮子出馬記念!

2010-05-15 01:04:36 | 携帯だお(^ω^ )
谷亮子「地球を覆うほどの愛で頑張ります。」
(ブスの)愛なんていらねえよ、夏。

谷亮子が出馬したことに対する世論を一番気にしているのは民主党でも自民党でもなく、えなりかずきだっ。間違いない。


田村で金、谷でも金!と変遷している・・・と見せかけて、一貫してブスで金を取り続けている。

【どっちの谷亮子ショー】

(A)非実在青年問題に対して規制を強めようとする谷亮子
(B)男の子はそういうの読まないほうが不健全だよとしたり顔する谷亮子 

 ぶん殴りたいのはどっち!!


谷亮子が民主からで良かったかもしれない。「たちあがれ日本」からだったら、立ち上がるものも立ち上がらない(ちんこ的な意味で)。


谷亮子が民主から出馬することによって、大手を振って、ブスと言えるようになった。

キーチVS

2010-05-08 02:55:42 | 携帯だお(^ω^ )
今日、借りたCDを返すついでに、キーチVSの新刊が出ていたので購入しました。

その漫画の巻末に、作者の新井英樹が、コラムニストで映画評論家の町山智宏にインタビューをしていたんですね。んでそれを読んで思ったんですけど、「良いこと沢山書いてるんだけど多分伝わんねーだろうなあ」と思ったんです。


黒文字になっているところだけ抜粋すると、「日本には国民を高揚させるような暴力の物語がない」「自分の損得を考えない人がカリスマになる」「【勉強がすべてじゃない】という言い続けたことの過ち」 【ありのままのあなたが素晴らしい】といい続けたことの結果」「【ダークナイト】は魂の自由を求めたやつを描いた傑作だ」「童貞二人の思い描く理想は怖い」と三ページくらいなんですけど、このことについて町山さんが語っていたんです。


なんで伝わらないかって思ったのは、多分ですけど新井英樹を読んでいる人ってそれらに対して疑問を抱いているような人なんですよね。
だから、この漫画のおまけとしてこれを載せるって、「休んでいる人、手をあげろー」って言ってるみたいなもんで。

でも、表現することって多かれ少なかれそういう行為なんですよねー。悲しいかな。


「キーチVS」って漫画は、とある事件でカリスマとなった青年・染谷輝一(とある事件については少年時代編の「キーチ」という漫画で描かれている)と「食肉偽装を告発した男」が交差していくという漫画で、一言で言えばキーチが「革命」を目指すというものなのです。

革命を目指すとは言っても、とても派手な漫画でも何でもなく、新井英樹の過去の作品「the world is mine」「宮本から君へ」と比べても地味で、退屈かと思われるかもしれないのだけれど、かなり濃密で面白いのです。

俺が紹介するまでもないだろうけど、新井英樹先生は著名人のファンが多く所謂玄人好みの漫画家で、花沢健吾は「ボーイズオンザラン」で「宮本から君へ」をなぞっていたり、単行本では、古川日出男、くるり岸田、深作欽二、松尾スズキ、町田康、伊坂耕太郎らが帯を書いたりしているほどの漫画家なのです。

要チェックや!

日記全く書かなくなってしまいましたねー。

2010-04-25 02:47:07 | 携帯だお(^ω^ )
あはは。わろうとる場合かいなんて思われてもしょうがないやないか。ツイッターが面白いんやから。あっこで呟いたんなら、こっちで発散しなくてもええようになるさかい。
なんでこないけったいな喋り方してるのかやて。そらあれやがな。
町田康を一気に三冊ほど読んでるからやないか。町田康の文体はええで。
あれこそパンクロックやな。破壊されたなかに秩序があるわ。


後はあれですね。
佐藤雅彦というピタゴラスイッチを手がけた人がかいた「プチ哲学」「毎月新聞」という本を読みました。
これが、凄く面白くて、脳内のスイッチでまだ使われてないようなところがONになっていくのが分かるような快感が読後にも残ってた。
ピタゴラスイッチのほかにも、だんご三兄弟や、爆チュー問題も手がけてたりするのでね。
すっごくおすすめです。