写真のように好天に恵まれました。でも、予想通り暑かったです。油断をせずにゆっくりゆっくり走りましたが、5kmも行かないうちに、汗ばんできました。「これは先が思いやられる。」そんなレースでした。私自身は無事でしたが、やはりというかなんというか、暑い時のかすみがうらの定番のがあちこち走りまわっていました。
今年も参加人数が増えた(増やした?)そうですが、トイレで遅れてスタート10分前に並ぼうと思ったら、すでに動きが取れず、歩道上で待つことになってしまいました。去年まではもう少し余裕があったのですが・・・。また、去年までであれば、列の最後方からいってもスタートロスタイムは5分少々だったのですが、今年は流れの都合上、最後方より少し前に位置できたのにもかかわらず、ロスタイムは7分半。このレースもいよいよ一線を越えてしまったようです。
でも不思議なことに、スタートラインを超えると、比較的走りやすくなりました。スタート後の道幅にはまだ余裕があるということみたいです。前述の通り、暑さを感じていたので、「給水だけはしっかり取らなくては」と考えていたところ、なんと最初の給水所ではコップが足りなくなるハプニング。使用済のコップを必死に洗いながらの対応で、係りの人も、ランナーもかわいそうな状態でした。このレースでは(他のレースでもたまにありますが・・)以前も同じことが起きているのに、その辺が学習されていないというのが、かなり残念でした。
今回は、予定ペースの設定もなく、気ままのペースで走りぬくことを考えていましたが、とにかく暑さを感じていたので、安全運転を心掛けていました。改めてコースをじっくり観察しながら走りましたが、日蔭はほとんどなしでした。一部100mぐらい木陰の下を走れる区間があったのですが、その100mの気持ちいいこと。逆に考えると、20℃程度では、気温は大したことないのですが、「直射日光を浴びながらの走りは知らず知らずに体にダメージを与えてるということなんだなあ。」「とにかく冷静なならなければ。」自分の走力を見誤ることのないように集中して走りました。20kmを過ぎたころから残り12kmを意識して、「30kmまではリラックスリラックス。」30kmを過ぎても残り距離と残存体力を意識しながらペース配分ができました。昨年の11月から4回目のフルなので、大体イメージ通りの走りができたと思います。ただ一つ誤算は30km過ぎの道幅の狭い区間で、渋滞となって非常に走りにくかったこと。いままで、30km過ぎにもなって道が混んでしまうマラソンなんて初めての経験でした。びっくりですね。
結果は4時間35分でした。タイム的には昨年に比べて4分程度しか速くないのですが、満足度は今年の方が数段上でした。スタートロスの影響もあって、30km通過タイムは15分以上遅かったのですが、昨年はその後潰れてしまったのに対して、今年は30km~40kmを63分でまとめることができました。あまり調子がいいとは感じていないのですが、来月の野辺山に向かっての通過点としてはまずまず合格点でしょうか?連休中は少しがんばって走りこんで、いよいよ本番です。
今年も参加人数が増えた(増やした?)そうですが、トイレで遅れてスタート10分前に並ぼうと思ったら、すでに動きが取れず、歩道上で待つことになってしまいました。去年まではもう少し余裕があったのですが・・・。また、去年までであれば、列の最後方からいってもスタートロスタイムは5分少々だったのですが、今年は流れの都合上、最後方より少し前に位置できたのにもかかわらず、ロスタイムは7分半。このレースもいよいよ一線を越えてしまったようです。
でも不思議なことに、スタートラインを超えると、比較的走りやすくなりました。スタート後の道幅にはまだ余裕があるということみたいです。前述の通り、暑さを感じていたので、「給水だけはしっかり取らなくては」と考えていたところ、なんと最初の給水所ではコップが足りなくなるハプニング。使用済のコップを必死に洗いながらの対応で、係りの人も、ランナーもかわいそうな状態でした。このレースでは(他のレースでもたまにありますが・・)以前も同じことが起きているのに、その辺が学習されていないというのが、かなり残念でした。
今回は、予定ペースの設定もなく、気ままのペースで走りぬくことを考えていましたが、とにかく暑さを感じていたので、安全運転を心掛けていました。改めてコースをじっくり観察しながら走りましたが、日蔭はほとんどなしでした。一部100mぐらい木陰の下を走れる区間があったのですが、その100mの気持ちいいこと。逆に考えると、20℃程度では、気温は大したことないのですが、「直射日光を浴びながらの走りは知らず知らずに体にダメージを与えてるということなんだなあ。」「とにかく冷静なならなければ。」自分の走力を見誤ることのないように集中して走りました。20kmを過ぎたころから残り12kmを意識して、「30kmまではリラックスリラックス。」30kmを過ぎても残り距離と残存体力を意識しながらペース配分ができました。昨年の11月から4回目のフルなので、大体イメージ通りの走りができたと思います。ただ一つ誤算は30km過ぎの道幅の狭い区間で、渋滞となって非常に走りにくかったこと。いままで、30km過ぎにもなって道が混んでしまうマラソンなんて初めての経験でした。びっくりですね。
結果は4時間35分でした。タイム的には昨年に比べて4分程度しか速くないのですが、満足度は今年の方が数段上でした。スタートロスの影響もあって、30km通過タイムは15分以上遅かったのですが、昨年はその後潰れてしまったのに対して、今年は30km~40kmを63分でまとめることができました。あまり調子がいいとは感じていないのですが、来月の野辺山に向かっての通過点としてはまずまず合格点でしょうか?連休中は少しがんばって走りこんで、いよいよ本番です。