上海で専業主婦始めました!Vo.3

朝から晩まで仕事だけしていた私が専業主婦へ立場が変わり、日々新たな発見があります。

在上海日本国総領事館からのお知らせ その2

2016年03月08日 18時55分38秒 | 上海
アジアチャンピオンズリーグ「上海上港対ガンバ大阪」(観戦予定の皆様へ)

3月15日(火)午後7時30分から、上海市の上海市体育場において、アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント

「上海上港対ガンバ大阪」の試合が予定されております。日本人観客の方は以下のとおり、上海等の中国在住の方も含め、ガンバ大阪HPを通じて申し込み、

観戦する形となっております。観戦予定の皆様はご注意願います。



1 日本人観客の試合観戦

 安全に観戦していただくため、公安当局等から、日本人の観客は、日本人専用エリアにおいて観戦するよう調整されています。

 日本人の方については、日本国内在住、中国等海外在住の方いずれもガンバ大阪HPを通じたチケット購入、観戦が必要となります

 (それ以外の方法で、日本人専用エリア以外のチケットを購入された場合は、日本人専用エリアに移動を求められる可能性があります)。

  詳しくは以下の公式サイトに掲載されている情報をご覧ください。

 【ガンバ大阪公式サイト】http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/4041/

2 試合観戦上の留意点

(1)日本ではなく海外にいることを忘れずに行動願います。不要のトラブルを招かないようにするため、

    試合会場外において、チームのユニフォームを着用したり、応援旗等を掲出したりすることは控えましょう。

(2)試合会場への入退場時、また、試合会場内においては、現場の係員等の誘導に従っていただくようお願いします

   (現時点では、日本人の観客は、試合終了後、中国側の観客が退場した後に退場する方針が当地の関係当局等で調整されています)。

(3)中国国内では、競技場やイベント会場等で政治的、民族的、宗教的なスローガンや侮辱的な内容を含む旗や横断旗を掲げることは禁じられています。

    また、ペットボトル・缶・ビン等の飲料等の持ち込みが制限されるところ、試合会場内への持ち込み制限品についても、

    チケット購入の際に併せてご確認願います。

(4)試合中の応援は、相手チームの選手や応援団に過激な野次を飛ばしたり、相手国を侮辱したりするような行動は取らず、

    マナーの良い応援をお願いします。

(5)屋外に長時間滞在することになりますので、当日の気象条件にもよりますが、大気汚染対策(pm2.5対応のマスク携帯)等にも注意してください。



3 その他の留意点

(1)上海市内においては、旅行者や出張者を中心に、見知らぬ中国人女性や客引きに声を掛けられ一緒に入った飲食店等において、

    多額の料金を請求され支払ってしまう、いわゆる「ぼったくり」被害が多発しています。

    甘い言葉に誘われ客引きに不用意についていくことのないようご注意願います。

(2)地下鉄内で旅券をすられたり、飲酒後に路上で寝込み、旅券等在中の鞄を盗まれるなど、旅券の紛失・盗難事案が多発しています。

    上海市内において旅券を紛失した場合、当地当局における処理手続に通常1週間程度の日数を要し、

    帰国できるようになるまでには相当の日数を要します。

    鞄等から目を離すことのないように気を付けるとともに、過度の飲酒等により警戒心を緩めることのないよう注意願います。



在上海日本国総領事館からのお知らせ

2016年03月08日 18時55分05秒 | 上海
1.3月4日付けの報道によれば,浙江省義烏市検験検疫局で,同省で初の豚インフルエンザ(H1N1)の発症例が

1例確認されたことが明らかになりました。

2.同報道によれば,香港から義烏への直行便に乗った5歳の少女が悪寒,39度の発熱,扁桃腺炎症,咳の症状を訴えたため,

義烏空港の検疫員が検体を採取し,当局口岸衛生検疫実験室に持ち帰り,分子生物検査を行ったところ,

同局では初めてのH1N1ウイルス感染が確認されました。

3.中国衛生部の2009年4月の豚インフルエンザ(H1N1)に関する発表によれば,同ウイルスは主に呼吸による感染のほか,

豚或いはその糞尿への接触による感染や不潔な環境下で感染が起こるとのことです。また潜伏期間は半日から三日ですが,

最大で7日間まで,他者に伝染する可能性があるのは発症前一日から発症後7日目までです。

4.豚インフルエンザがヒトに感染した場合,発熱,倦怠感,食欲不振,咳など,通常のインフルエンザ症状があらわれます。

また,鼻水,咽頭痛,吐気,嘔吐や下痢などの症状を訴える患者もいます。

5.当館管内を含む中国国内各地では,2013年2月以降,特に冬季から春季を中心に鳥インフルエンザA(H7N9)の感染を始め,

様々な感染症発症例が確認されているところ,在留邦人の方におかれては,以下の諸点にご注意願います。


(1)発熱,咳などの呼吸器感染の症状が発症,特に高熱の発症や呼吸困難の症状が見られた場合は速やかに医師の診断を受けるようにお願い致します。

(2)不用意に豚・鳥・家畜に近寄ったり触れたりせず,手洗い,うがい等を励行し,衛生管理に十分注意してください。

また,十分な栄養,睡眠をとり,平素からの体調管理に気をつけてください。

(3)外出する場合には,人混みはできるだけ避け,人混みではマスクをする等の対策を心がけてください。

中国内で出張,旅行等をされる場合は,現地の医療事情や感染発生状況等を確認して計画を立てるようにしてください。


6.当館では新たな情報が得られ次第,当館ホームページ等でお知らせします。

(参考連絡及びホームページ)
○外務省豚インフルエンザ相談窓口
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)4625,4627,4629
○外務省領事局海外邦人安全課
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
○世界保健機関(WHO)ホームページ(豚インフルエンザ関連)
   http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/(英語)
○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
   http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html


日本へ本帰国 日本で航空便、船便の受取り~!その3

2016年03月08日 12時12分36秒 | 上海
朝から搬入場所のチェック・チェック・チェック!

なんてったって、夫はいないので、私だけで対応しなくてはいけません。

(まあ、いつものことです)




引っ越し業者さんが到着し、その物腰の柔らかいこと。


ちゃんと床に養生シートを張ってくれる。

(正直、昨日はこの絨毯の上に上海から船便で送られた段ボールをそのまま置かれたらいやだなあ~と思っていたのだ。)


段ボールの置き方も部屋の機能を考えて置いてくれる。

窓にぴったりくっつけず、カーテンを閉めたりできるようにしてくれるのだ。

日本では当たりまえかもしれませんが、

そんな配慮をしてくれるなんて・・・・・・涙涙ですよ。


おかげさまで、片づける気力もアップ。




段ボールの開墾がしやすいようにテープの上も切っておきましょうかとか、

いろいろ聞いてくれる。

(そうそう痒い所に手が届く)



中国から帰ってくると全て嬉しく感じます。



まあ、楽々パックのようにすべて出してもらえるわけではありませんが、

気長に片付けます。


この季節、段ボールで手を傷つけないようにしてくださいね~と

アドバイスも頂きました。

(そうそう、その気遣いが必要よね~)



やっぱり、日本のサービスってすごいよ。

(これは当たり前ではないんですよっ。)


後日談・・・・・・


上海で梱包された荷物。


段ボールと格闘しながら、中をのモノを出し始めたら~


今度は紙攻撃~!


エアーパッキンは割れ物にのみ使い、後は白っぽい紙でなんでもクルクル巻いてあります。

(テープ止めはしていません)


ということは、中が見えない!

気を付けないと~

中身がコロコロと出てきてしまい、収集付かない状況で巻き巻きされていることも。




確かに引っ越し荷物を整理する際、

分別して置いておくために、箱のフタにいくつか分けて小物を置いておきました。

でもね~、

そのまま(箱のフタ)、紙で包むとどういうことになるか、考えてないっ!


小箱に入れるなりして欲しかったあ・・・・・・

(そうきたか)





それに包まれていた紙は平らにしないと、一時仮置きする場所もないくらい空間を取ってしまうのだ。

(ごわごわしてるしね~、こんな乾燥した時期には凶器にもなります。紙は手を切りやすいからなあ)


軍手をして、中身を取り出したら、紙を平らにして、エアパッキンが入っていたら、別のところで平らにして・・・・・・


の繰り返し。

おかげで、我が家の廊下が段ボールと、紙、エアーパッキンであふれかえってしまいました。

通れない!!!



ふう~



何かとか、ダンボール、紙、エアーパッキンを取り外し、

今度は棚にしまわないといけませんが、


当然のように入らない。


棚に元々入っていたものを取り出し、不用品の整理、整理、整理。


ゴミの日が待ち遠しく、ゴミやさんに持っていってもらえると、

陰でガッツポーズをしているのでした。