私たち夫婦は上海滞在中は、日本では非居住者。
そして上海で在留届を出していました。
(在留届)
外国に住所または居所を定めて3か月以上滞在する人は、旅券法第16条により、
その地域を管轄する日本大使館または総領事館に速やかに在留届を提出することが義務付けられています。
在留届は、領事館でも提出できますが、ネットで対応が可能です。
ちなみに、在留届は一か所にした出せません。
我が家の場合は、上海が本拠点だったので、
香港では領事館のメールマガジンに登録して地域情報だけをもらっていました。
在留届電子届出システム ORRネット
在留届を出していると、証明書関係を出してもらえること、
地域の情報をもらえること
等、メリットがあります。
ちょうど私が滞在していたこの6年の間、
いろんなことがありました。
上海・香港ともに大規模なデモはありましたし、
鳥インフルエンザなど病気に関することなど、数えきれない!
毎回何か起きるたびに参考にしました。
海外に住むということは、自分の事は自分で守る。
自ら情報を取りに行かないと誰も教えてはくれません。
面倒がらずに登録しておけば、
万全ではないけれど、何かが起きていることを教えてくれるので、安心材料となります。
ネットで在留届を出しておけば、帰国届けもネットでできるので、簡単です。
※夫が1月にパスポートを上海領事館で更新しましたが、
ネットではその情報は更新されていませんでしたので、タイムラグはあると思います。
そして上海で在留届を出していました。
(在留届)
外国に住所または居所を定めて3か月以上滞在する人は、旅券法第16条により、
その地域を管轄する日本大使館または総領事館に速やかに在留届を提出することが義務付けられています。
在留届は、領事館でも提出できますが、ネットで対応が可能です。
ちなみに、在留届は一か所にした出せません。
我が家の場合は、上海が本拠点だったので、
香港では領事館のメールマガジンに登録して地域情報だけをもらっていました。
在留届電子届出システム ORRネット
在留届を出していると、証明書関係を出してもらえること、
地域の情報をもらえること
等、メリットがあります。
ちょうど私が滞在していたこの6年の間、
いろんなことがありました。
上海・香港ともに大規模なデモはありましたし、
鳥インフルエンザなど病気に関することなど、数えきれない!
毎回何か起きるたびに参考にしました。
海外に住むということは、自分の事は自分で守る。
自ら情報を取りに行かないと誰も教えてはくれません。
面倒がらずに登録しておけば、
万全ではないけれど、何かが起きていることを教えてくれるので、安心材料となります。
ネットで在留届を出しておけば、帰国届けもネットでできるので、簡単です。
※夫が1月にパスポートを上海領事館で更新しましたが、
ネットではその情報は更新されていませんでしたので、タイムラグはあると思います。