上海で専業主婦始めました!Vo.3

朝から晩まで仕事だけしていた私が専業主婦へ立場が変わり、日々新たな発見があります。

日本へ本帰国 日本で航空便、船便の受取り~!その3

2016年03月08日 12時12分36秒 | 上海
朝から搬入場所のチェック・チェック・チェック!

なんてったって、夫はいないので、私だけで対応しなくてはいけません。

(まあ、いつものことです)




引っ越し業者さんが到着し、その物腰の柔らかいこと。


ちゃんと床に養生シートを張ってくれる。

(正直、昨日はこの絨毯の上に上海から船便で送られた段ボールをそのまま置かれたらいやだなあ~と思っていたのだ。)


段ボールの置き方も部屋の機能を考えて置いてくれる。

窓にぴったりくっつけず、カーテンを閉めたりできるようにしてくれるのだ。

日本では当たりまえかもしれませんが、

そんな配慮をしてくれるなんて・・・・・・涙涙ですよ。


おかげさまで、片づける気力もアップ。




段ボールの開墾がしやすいようにテープの上も切っておきましょうかとか、

いろいろ聞いてくれる。

(そうそう痒い所に手が届く)



中国から帰ってくると全て嬉しく感じます。



まあ、楽々パックのようにすべて出してもらえるわけではありませんが、

気長に片付けます。


この季節、段ボールで手を傷つけないようにしてくださいね~と

アドバイスも頂きました。

(そうそう、その気遣いが必要よね~)



やっぱり、日本のサービスってすごいよ。

(これは当たり前ではないんですよっ。)


後日談・・・・・・


上海で梱包された荷物。


段ボールと格闘しながら、中をのモノを出し始めたら~


今度は紙攻撃~!


エアーパッキンは割れ物にのみ使い、後は白っぽい紙でなんでもクルクル巻いてあります。

(テープ止めはしていません)


ということは、中が見えない!

気を付けないと~

中身がコロコロと出てきてしまい、収集付かない状況で巻き巻きされていることも。




確かに引っ越し荷物を整理する際、

分別して置いておくために、箱のフタにいくつか分けて小物を置いておきました。

でもね~、

そのまま(箱のフタ)、紙で包むとどういうことになるか、考えてないっ!


小箱に入れるなりして欲しかったあ・・・・・・

(そうきたか)





それに包まれていた紙は平らにしないと、一時仮置きする場所もないくらい空間を取ってしまうのだ。

(ごわごわしてるしね~、こんな乾燥した時期には凶器にもなります。紙は手を切りやすいからなあ)


軍手をして、中身を取り出したら、紙を平らにして、エアパッキンが入っていたら、別のところで平らにして・・・・・・


の繰り返し。

おかげで、我が家の廊下が段ボールと、紙、エアーパッキンであふれかえってしまいました。

通れない!!!



ふう~



何かとか、ダンボール、紙、エアーパッキンを取り外し、

今度は棚にしまわないといけませんが、


当然のように入らない。


棚に元々入っていたものを取り出し、不用品の整理、整理、整理。


ゴミの日が待ち遠しく、ゴミやさんに持っていってもらえると、

陰でガッツポーズをしているのでした。






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