2021年11月02日
注意をする難しさ
衝動的に道路に出ないように子供の手をつなぎ車道側に歩く親なのか、子供は親の注意に従って車道内側を歩く子供であるのかが注意する人と受ける子供の資質として重要です。
親子には、資質があり事前に事態を予測し危険から守ろうとする人と、衝動的で感覚を優先しエビデンスのない大丈夫心理が働く人がいます。
幼い子供は衝動的で道路の反対側に関心事があれば発作的に横断行動をします。
この時に注意をしない、出来ない親が注意に従えない子供を育て、事の善悪判断をつかない人にしてしまいます。
畳やカーペットに汚れが出ないお水をこぼす悪戯をする前に、納得が出来る注意が出来れば、味噌汁や塗料を撒いて悪戯をする人にはなりませんが、注意を理解させることが出来ないと、何度も畳やカーペットを汚し、一見関連性がないようですが、発作的に道路に飛び出す人を育てる事になります。
叱ることが出来る親になる重責や愛が癖体罰となり重大な結果を引き起こすこともあるので、正しい叱り方や注意を熟慮し、反省や気付きを促して成長につなげましょう。
以上
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影山 元気