【幸せであることが病気を防ぐ】
食事、水、空気、排泄、運動、そして、もうひとつとても大事なのが精神的な充実感、つまり愛や人間関係の幸せであるかどうかです。
たとえどんなに高級料理やビタミン、ミネラル栄養満点な食べ物を毎日とって、食習慣を守り、良い水を飲んで、規則正しく排泄し、適度な運動をしていたとしても、愛と人間関係の精神的な充実感が無く、いつもストレスの多い環境にいれば、病気になってしまいます。
...最近の調査ではお金持ちほど「孤食」の頻度が高いほど、不眠や憂鬱な気持ちのストレスや疲れの症状を感じる人が多いことがいえます。
逆に多少貧しいが、いつも大勢な仲間、共食頻度が高い人は、食事内容の量・質両面の問題点が少なく、健康、食生活や生活、人間関係や生きがい・生活の質について積極的な態度や良好な行動の人が多いのです。
また、嫌いな人とご飯を食べても、体はその栄養素を吸収することはできないのです。いくら豪華な食事を食べてもまったくカラダには意味がないのです。
「何を食べればいいか」に気を使っている人は多くいます。しかし、「誰と一緒に食べるか」を気にしている人は多くありません。
あなたは「誰と」食事を食べていますか?
その食事は「笑いがあり」と「楽しい」「ですか?
幸せな気分でいることが病気に成らない一番効果のある方法です。
新谷弘美(医師)
菊地 氏フエイスブックより転記
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影山 元気