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ピースアクション #茨木

茨木から #平和 #ピース #憲法 #人権 #原発 #総がかり行動に関する情報を発信します。

愛と平和の合混パレード 2月15日です。

2015年01月26日 |  #戦争法 #安保 #外交 #国際 #茨木市議 #山下
◆ 平和とくらし 茨木市議*山下けいきの日々是好日

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戦争へ導く教育はアカン! ! 「日の丸・君が代」強制拒否・・・2・11集会

2015年01月24日 |  #戦争法 #安保 #外交 #国際 #茨木市議 #山下


◆ 平和とくらし 茨木市議*山下けいきの日々是好日

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宝田明さん:反戦の訴え、NHK生番組で遮られ…

2015年01月23日 |  #戦争法 #安保 #外交 #国際 #茨木市議 #山下
宝田明さん:反戦の訴え、NHK生番組で遮られ…

◇「人間として言うべきこと」

 お笑いコンビ「爆笑問題」のNHKでの政治家ネタの却下、昨年末の紅白歌合戦でのサザンオールスターズの演出……テレビと政治を巡る問題の議論がかまびすしい。実は昨年の衆院選のさなかにも、NHKの姿勢を疑わせる「事件」が起きていた。ベテラン俳優、宝田明さん(80)が「あの時は、俳優である以前に人間として感じていることを申し上げたのですが……」と振り返った。【庄司哲也】

 ◇「間違った選択しないよう選挙で…」にアナ「各自、思うところが」 旧満州引き揚げ時、頭に銃口、腹に銃弾受ける

 「『おや? 何か止められるような発言をしたかな』。あの瞬間に浮かんだのは、そんな疑問でした」。初主演作品「ゴジラ」(1954年)の公開当時のポスターを飾った東京都内の事務所。銀幕のスターらしい落ち着いた口調で宝田さんは語り始めた。

 その問題が起きたのは昨年12月3日、NHKの情報番組「ゆうどき」(午後4時55分〜6時)への生出演時。「人生ドラマチック」というコーナーで、宝田さんは自身の近況や「ゴジラ」への思いとともに、幼少期を過ごした旧満州(現中国東北部)のハルビンでソ連軍の侵攻を受け命からがら日本に引き揚げた体験を披露し、「戦争は人間の大罪」と語った。そして、女性アナウンサーから「戦争を全く経験していない世代に伝えたいことは」と問われると、こう述べた。

 「無辜(むこ)の民が無残に殺されるようなことがあってはいけませんね。国家の運命というのは、たかが一握りの人間の手によってもてあそばれている運命にあるんですよ。だから間違った選択をしないよう、国民は選挙を通じて、そうではない方向の人を選ぶのか、あるいはどうなのか……」

 宝田さんが言葉を継ごうとすると、聞いていた男性アナウンサーが突然、「その辺は各自、思うところがあるでしょうから、個々の選択がありますけどね……」と、制止するかのように割って入った。さらに「戦争を知っている世代として、これからもいろんな演技を見せていただきたいです。ありがとうございます」と、コーナー終了を“宣言”してしまったのだ。

 だが、コーナーは終わらなかった。いったんは「そうですね」と応じた宝田さんが再び口を開き、きっぱりと言い切った。「声を大にして、戦争は絶対起こしちゃいけないということをメッセージし続けていきたいと思います」。ぎこちない空気の中、ようやく画面が切り替わった。

 当時の心境を宝田さんが説明する。「最後の、大きなピリオドを打つ言葉が言えずに止められたという気持ちは確かにありました。だから、これだけは言わせてもらいたいと……」。事前にNHK側から発言内容などへの注文は一切なかったという。

 <宝田さんナイス><リスペクトします>。ネット上では「制止」にもひるまず信念を語った俳優への称賛が飛び交った。宝田さんが仕事で名古屋を訪れると、年配の女性たちに囲まれ「見ましたよ。よくぞ言ってくれました」と拍手される一幕もあった。

 一方、NHKの姿勢については<必ずしも安倍政権批判とは言えないだろ。いちいち問題にするなよ><「間違った選択をしない政治家を選ぶべき」。言ってることは至極まともだよね>などの否定的なネット意見があった。

 男性アナウンサーはなぜ、発言を遮ろうとしたのか。

 問題の放送は衆院選の公示日の翌日だった。宝田さんは慎重に言葉を選びながら「反戦」を訴えたが、男性アナは話が選挙に及んだことに驚き、特定の個人名や政党名が出るのを危惧して“自主規制”した可能性はある。昨年は、安倍政権が憲法解釈を変えて集団的自衛権の行使を可能にする閣議決定をした年でもあった。

 碓井広義・上智大新聞学科教授(メディア論)は「ゆうどき」放送の2日後、ある民放系BS放送の番組で宝田さんと一緒になり、じかに戦争体験を聞いた。「宝田さんは引き揚げの際にソ連兵から頭に銃を突きつけられ、腹に銃弾も受けている。『戦争は大罪』も『無辜の民を殺してはならない』も、イデオロギーではなく体験に基づいた当たり前の主張です。そうならないように正しい選択をしようと言っているだけなのに、選挙に言及したから一律にダメというのはおかしい」と、疑問を投げかける。

 問題の背景として、籾井勝人NHK会長の「政府が右と言っているものを左と言うわけにはいかない」といった発言や、自民党がNHKや在京民放テレビ局に送った選挙報道の「公平中立」を求める要望書(昨年11月20日付)の影響を指摘する。「籾井会長は『個人的な発言』としていますが、トップの意向が作用しないわけがない。そこに自民党の要望書が心理的圧力として加わり、現場が勝手にそんたくしたのではないか。そもそも要望書は『法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、または規律されることがない』と番組編集の自由を保障した放送法3条に抵触しかねません。NHKの過剰反応ぶりには、息苦しさを感じますね」

 宝田さんの発言への「制止」についてNHKに見解を尋ねたが「個別の内容については、お答えしていません」との回答だった。

 「これは見えざる大きな力ですね」。宝田さんの表情が曇ったのは、NHKが「爆笑問題」の政治家ネタを却下したことを伝える記事を見せた時だった。「政治家をネタにしたコントやパロディーを笑ってくれるなら、国民も、その社会も健全だと言えるんじゃないでしょうか」。そして「私にも似たことがあったんです」と打ち明けた。

 数年前、NHKのバラエティー番組内のコントで、ある国会議員役を務めた。台本にどう演じるかは書かれておらず、思案の末、アドリブで時の首相、麻生太郎氏の口調をマネして演じてみた。ところが、スタッフが飛んできた。「面白いのは分かるんですが、今は微妙な時期なので……」と小声でささやかれ、結局、別のキャラクターを演じた。

 「どんな職業でもそうかもしれませんが、(不特定多数の)皆さんがお客さまですからね。こんな発言をすると観客が減るとか、あの人に嫌われるとか、そんな短絡的な理由から、お利口さんにして口をつぐみ、八方美人的に生きてきたんです。でもね……」と俳優は続けた。「60歳を過ぎた頃から、自問するようになったんです。『おい、いつまでもノンポリでいられるのか、宝田よ』と。俳優は後から身につけた職業。だったら生身のお前の意見はどうなんだ、人間として何を言わなきゃいけないんだ、と。それからは、言うべきことは言ってきたつもりです。もちろん、先日のNHKの番組でもね」

 「物言えば唇寒し」。そんな出来事が芸能界で相次いでいる中、大俳優が自らの信念で語る言葉と、その重みに圧倒される。

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「女の平和」 赤く国会囲む 人間の鎖

2015年01月19日 |  #戦争法 #安保 #外交 #国際 #茨木市議 #山下
「女の平和」 赤く国会囲む 人間の鎖 2015年1月18日 07時06分(東京新聞)

 集団的自衛権の行使容認や改憲に反対する女性たちが、赤のファッションを身に着けて国会を囲む「『女の平和』ヒューマンチェーン(人間の鎖)」が、17日に行われた。国会の周囲約2キロを約7000人(主催者発表)が手をつなぎ、「誰一人、戦争に行かせません」と声を上げた。

 「女の平和」は北欧・アイスランドの女性たちが1970年代、地位向上を求めて赤いストッキングをはいた運動がモデル。アイスランドでは80年に女性大統領を誕生させるなどの成果を挙げた。

 この日の実行委員で、元中央大教授の横湯園子(よこゆそのこ)さん(75)は、赤いベレー帽をかぶって国会正門前のステージに登壇。「怒りの赤、情熱の赤、エネルギーの源となる赤で、全国の女性が安倍政権に『ノー』と示そうではありませんか」と呼び掛けた。

 参加者は赤いコートやマフラー、手袋などを身に着け、幼い子供を連れた母親の姿も。約2時間のイベントで「人間の鎖」を4回つくった。「女たちは人を殺し合うのは嫌です」「憎しみと戦いを拡大させません」と、つないだ手を振り上げた。

 東京都文京区、自営業酒井蘭子さん(26) これまで、フェイスブックで集団的自衛権反対の情報を共有するぐらいで、行動はしなかった。衆院選の結果に不安を感じ、意思表示をと思った。このままでは法律がどんどんできてしまう。声を上げて止めたい。

 長崎市、無職井形和子さん(77) 父親は原爆投下の前日に仕事で長崎を離れ、命拾いした。ちょっとの差で、救われるかどうかが分かれる。戦争は「国民を守るため」と始められるが、国民は切り捨てられる。戦争がどういうものかを、被爆地から訴えていく。

 横浜市港南区、主婦木村佐保子さん(66) 原発事故の後、政治の動きに無関心ではいられないという気持ちが強まり、官邸前の抗議行動に参加するようになった。一人の百歩より百人の一歩の方が大事。私もこの輪に入り、一歩を踏み出せたことがうれしい。

 東京都杉並区、フラダンス講師渡辺悠美子(ゆみこ)さん(71) フラは自然と調和し、人とのつながりを大切にする群舞。ハワイの人は争いごとが嫌い。原発を再稼働したり、武力で強い国を目指すなんて理解できない。安倍首相にフラの愛の精神を教えたい。

 東京都武蔵野市、介護職永田三枝子さん(64) 介護の現場は報酬が下げられ、さらに疲弊する。受益者負担も強まり、お金がないとサービスを受けられない。それなのに、安倍政権は防衛費を増やし、軍事に力を入れている。弱者の立場を考えてほしい。

 東京都西東京市、団体職員池田亮子さん(36) 四歳の息子を連れてきた。衆院選後、改憲を意欲的に語る安倍首相を見て、二十年後、三十年後に本当に戦争をする国になると思った。もしそうなっても、わが子のため声を張り上げた母の姿を覚えていてほしい。
 東京都板橋区、無職中尾栄代(さかよ)さん(71) 父は太平洋戦争中、ビルマ(現ミャンマー)で戦死した。幼いころは遺影を見てよく泣いた。今、戦争を美化する風潮がある。肉親を奪われた悲しみを知る人間として、今日は「戦争は絶対に嫌だ」と心から叫んだ。

 群馬県渋川市、会社員山田知弘(ちひろ)さん(36) ヒューマンチェーンには初めて参加した。実家の親に頼み、昔かぶっていた赤いベレー帽を見つけてもらった。ヘイトスピーチをなくしたいし、貧困の広がりも気掛かり。その思いを表すことができた。

 東京都東村山市、高校一年稲垣真奈さん(16) 母と一緒に来た。集団的自衛権の行使容認など政治の動きの話を母から聞き、戦争に近づくのは嫌だなと感じる。でも、思っているだけでなく、行動しなければ変わらない。今日の思いが政府に伝わってほしい。

 東京都足立区、無職丸岡玲子さん(84) 戦時中、鹿児島で空襲を受けた。風呂屋に行っていた弟は行方不明になり、捜し回った。街は体の一部を失った人であふれていた。弟は背中に大けがをしたが、幸い助かった。戦争体験者として、憲法を守らないと。

 埼玉県ふじみ野市、保育士西原瞳美(ひとみ)さん(25) 勤務している保育園では、保育料の支払いに困っている家庭もある。福祉を充実させるべきなのに、防衛に力を入れるなんて。今日は園児を思いながら手をつないだ。子どもの笑顔が絶えない国にしないといけない。

 東京都東村山市、NPO理事佐藤直子さん(57) 母の影響で、着物をよく着るようになった。その母の介護経験から、介護保険が使えない家事援助サービスを提供するNPOをやっている。軍事予算に五兆円もつける一方で、福祉を切り捨てる政権はおかしい。

 千葉県流山市、主婦富田麻美さん(26) 三歳の息子がいるので、反対したいと思って来た。戦争になれば、自分の子どもが戦地に行くかもしれない。国内でテロも起き、安全で平和な国でなくなる。何もしなければ、そのままになってしまうので、声だけでも。

 東京都板橋区、無職松本久美子さん(66) 派手すぎて何十年も巻いてなかった赤のマフラーを、タンスから引っ張り出してきた。反戦や平和など、言いたいことが言いづらくなっている今だからこそ、「戦争反対」の強い気持ちを赤色に託して訴えた。

赤い色を身に着けて手をつなぎ、国会議事堂(後方)を囲む女性たち=17日午後2時26分、東京・永田町で(川上智世撮影、魚眼レンズ使用)


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女たちが国会包囲 「子供を戦争に行かせない」

2015年01月18日 |  #戦争法 #安保 #外交 #国際 #茨木市議 #山下
女たちが国会包囲 「子供を戦争に行かせない」田中龍作ジャーナル

「殺し、殺される戦争に夫や子供を行かせたくない」。軍国主義に突き進む安倍政権に女たちの怒りが爆発した。集団的自衛権の行使容認に反対する女性たちが、きょう、国会を包囲した。(主催:「女の平和」実行委員会)

 安倍政権は4月の統一地方選が終われば、集団的自衛権行使のための関連法案を国会に提出する。可決成立はほぼ確実だ。維新をうまく抱き込めば改憲発議も現実味を帯びてくる。
 
 国会周辺は危機感を募らせる女性たちで一杯になった。議事堂を包囲したヒューマンチェーンは、所々が2重3重になるほどだった。

 議事堂正門前にしつらえられたステージでは、音楽評論家の湯川れい子さんらがスピーチした。

 湯川さんは18歳年上の兄をフィリピンの戦線で失っている。父も戦病死した。

 「日本が憲法9条を守り戦争をしなかったから、幸せに音楽を作り暮らして来られた。人間は人間が生んだ子供を殺してはならない」。湯川さんはよく通る声で訴えた。

 『女は戦争を望まない!』と書いたプラカードを手に参加した女性(写真上段・70歳)は、旧満州のハルビンで終戦を迎えた。父親は終戦直前、根こそぎ動員で徴兵された、という。

 「父はどこでどう死んだのかも分からない。戦後70年というけど私の中では戦争はまだ終わっていない。この悲劇を日本だけでなく世界のどこの国でも繰り返したくない」。女性の言葉には重みがあった。

 子供を連れた母親の姿も目についた。栃木県から参加した母親(30代)は、息子2人(6歳と3歳)の手を引いていた。

 「(子供が戦争に行くようになったら)絶対こまる。そうならないために今日訴えに来た」。母親は切々と語った。

 女性たちは赤色のマフラー、帽子などを身につけて参加した。国防色と言われるカーキ色の向こうを張る自由の色でもある。国会周辺は赤で埋め尽くされた。

 洋の東西を問わず女を敵に回した政権は長持ちしない。アベシンゾーを退陣に追い込むのは、女たちの怒りではないだろうか。

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憲法って、何が書いてあるの? 集団的自衛権、秘密保護法ってな~に? 憲法カフェのご案内

2015年01月15日 |  #戦争法 #安保 #外交 #国際 #茨木市議 #山下
小谷成美弁護士からのご案内です。

① 憲法カフェ@大阪市北区

【日時】  平成27年1月18日(日) 午後1時~
【講師】  小谷成美弁護士
【会費】 500円( コーヒー付)
【場所】 大阪市北区国分寺1ー3ー12 朋友プラザ“ジョワ”
最寄りの駅
地下鉄 天神橋6丁目駅 下車徒歩7分 淀川天神社前
【連絡】  06ー6351ー2006 090ー3705ー9683

「今さら聞けないけど憲法ってなあに?」
「集団的自衛権と戦争って関係あるの?」
などなどの疑問をわかりやすい解説で若手弁護士が解説してくれます。
憲法トークしませんか。気楽にぜひご参加下さい。

② 憲法カフェ@神戸市長田区

「語り合おう平和を ー憲法って何?ー」
お茶を飲みながら憲法の話をしましょう。

【日時】 1月25日(日)午後2時~
【場所】 カフェ ナドゥリ(新長田駅)
【講師】 吉江仁子弁護士(あすわか会員)
【主催】 憲法を生かす会長田 TEL078-576-3544
I女性会議長田
※飲み物代は、各自でご負担お願いします。

③ 知憲カフェ@京都市

あすわかKYOTO主催で知憲カフェを開催します☆
CAFE WORLD 新町さんを会場としてお借りし、
憲法や集団的自衛権、秘密保護法について、
ざっくばらんに皆さんとトークできればと考えています。

先着30名様まで受け付けますので、お早めに下記
アドレス宛までお申し込み下さい♪
asuwaka.kyoto.2014@gmail.com

【日時】1月31日(土)午後2時~4時
【場所】CAFE WORLD 新町
(地下鉄五条駅6番出口南、鍵屋町通を西へ5分、新町通と交わる南東角)
【参加費】500円
*お子様連れ大歓迎!*

④ 憲法若者カフェ@西宮市

最近、憲法改正とか集団的自衛権とか秘密保護法とか、
ニュースで耳にするけど、ようわからんし・・・。

憲法のこと、ちょっと気になる。でも、難しそうやし
勉強する時間もないし・・・。

そんな私たちのために、雑誌「very」や各種新聞などで取り
上げられて注目を集めている憲法カフェを西宮で開催しちゃいます!

【日時】 2015年2月1日(日) 13:00~16:00
【場所】 アートガレーヂ
     http://koudou.jp/art1.php
     (〒662-4691 西宮市南昭和町10-19)
【内容】
リラックスした中で、○×クイズやサイコロトークなどをまじえながら、
楽しく憲法の勉強をします。中高生・子供連れのママも安心して参加
OK!(保育あり)
飲み物、おかしを食べながら日頃疑問に感じている事をどんどん
質問しちゃお~
【費用】 20代まで無料
30代からはカンパお願いします!
【講師】 明日の自由を守る若手弁護士の会
のぞみ共同法律事務所 小谷 成美 弁護士
【主催】 NISINOMIYA CONSTANT ENDEAVOR
      (ニシノミヤ コンスタント エンデバー)
【連絡先】 スギタニ
      nisinomiya.constant.endeavor@gmail.com
☆人数把握をしたいので、参加される方はなるべく上のアドレスに
ご連絡ください。もちろん当日参加もOK!

⑤ 憲法カフェ@芦屋市

【日程】2月21日(土) 14:00~16:00
【場所】兵庫県芦屋市
    あしや市民活動センター(リードあしや)C室
【会費】500円
【講師】小谷成美
【主催】芦屋「九条の会」
【連絡先】090-7118-2312(片岡)

憲法って、何が書いてあるの?
集団的自衛権、秘密保護法ってな~に?
憲法が変わるとどうなるの?
弁護士が、わかりやすくお話します。

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中2に陸自高勧誘DM 通達違反、滋賀で500通

2014年10月28日 |  #戦争法 #安保 #外交 #国際 #茨木市議 #山下
中2に陸自高勧誘DM 通達違反、滋賀で500通 東京新聞 2014年10月24日 夕刊 

 政府は二十四日、防衛事務次官通達に違反して自衛官募集の窓口である地方協力本部が三月下旬、中学二年生の男子生徒に陸上自衛官になるための陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)への入学を勧めるダイレクトメール(DM)を出していたことを明らかにした。阿部知子衆院議員の質問主意書に答えた。

 今月七日の政府答弁書は「中学生本人に対する直接の募集は直近五年間で行われていない」と答えたため、阿部氏が「DMが届いたとの声がある」と再質問していた。

 DMは滋賀地方協力本部が滋賀県内に出した五百一通で、どの中学校の生徒へ宛てたかは「不明」(防衛省人材育成課)。事務次官通達は、義務教育を受けている中学生への募集は本人ではなく、保護者か教師に行うよう定めている。

 また、七日の答弁書は「市町村の長に中学生の氏名、生年月日などの情報提出は求めていない」と回答していたが、阿部氏は「新潟地方協力本部で当該情報を求めた文書があり、虚偽答弁ではないか」と再質問。二十四日の答弁書は「依頼したことがあると判明した」と誤りを認めた。しかし、住民基本台帳の閲覧を通じて、中学生の個人情報の収集は続けるとした。

 政府が集団的自衛権の行使容認を閣議決定した七月、全国の高校三年生にDMが一斉に届いて騒ぎになったが、中学生へDM送付が判明したのは初めて。 (編集委員・半田滋)

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