憲法は

2024-04-30 13:55:13 | 日記

 このブログで触れたように、憲法は改竄されてしまって久しかった。


自然や人の作るものは、使ったら当座うまくいったり便利に感じるものが、危険も備えていることを忘れてはいけないけど、

勝るとも劣らず、法については慎重にしなければならない。

 人に対して 課す、禁じる、罪にする、おさえ付ける、罰する

が伴う事・・・それらって、犯罪というより「悪」を行いたい者にとって、よだれが出るほどやりたい事なのだ。


その法、法的なことを監視するのが憲法、

個人も人類も、等しく"お守り"になるのが憲法。

逆にそのような理念で作られたのが憲法なのだろう。

人類皆さまに頼みたいのは、

自分が体験したわけではない、ずっと見聞きしていたわけではない関連の事について、

ぜったい決めつけてはならないこと。


小生の学習してきたことの多くも伝承であったが、

人類の大失敗である戦争直後の反省のもと、

慎重に練られた憲法や教育には、それなりの素があったと思う。


世界歴史的に見ても、憲法発布の有った世(国)は、

これを力づくで潰す悪がない限り、懸念の無い良い治世であったと、総観できた。

逆に、これが潰されてからは、それ自体が悲惨だけれども、

ものすごい不安定が続き、自らの大過に結びついた。


犯罪の悪さ・・・

 計画的、意図的である事、

 動機が極悪なこと、

 騙し(規模が大きく発覚しにくいのが洗脳、扇動)など卑怯なこと、

 平等性を欠くこと、偏りがある事、

と私もみているが、私にいやがらせをする確かな存在は、これらがとことんである。


日本国憲法は、一部の者、へたすると私以外には、正しい憲法基礎構造、および法体系が教育もしくは記憶されていない。

特定の盗み、改竄が可能になったと思い知らされて、まさか憲法はと懸念したけれども、まだ言い正すことができる人は大勢いるはずと思った・・・のに、

およそ1966,7年生まれ以降の方々は間違った憲法教育にふれていくことになっていたし、

いつまでも隠居できずに気がつけば働かされている(時間拘束されている)人や、目先しか重要でなくなって無関心でいいと思い込んでる人、記憶のひっくり返った人ばかりになった。

そして、悪サイドの種々の潰しを受け、全体嘘が当然とされ、
さらにはその嘘信仰の強制にまで及んできた。

仮に細々と書物にあることを一端チェックしたとしても、それで済むものではない。
もう、チェック段階で瞬間改竄で「(互い)違え」が進んでしまう。


まちがった解釈へ導く、大きな憲法改竄のあったことを、まず知ってもらう必要がある。

憲法を書きかえる(改(竄)を含む)のは、超超重罪なのだから。

必要なのは元の憲法への復興、立て直しなの。


ちなみに、法を作るには、

当事者はじめ、万人が事情を知り、納得しなくてはならないのでございます。

あわてふためいてつぎはぎするようなのを認める前に。
 

私はいやがらせまみれにされてきて例に事欠かないけれど;
昔の一次試験の数学の問題で、いくつもある選択肢に解答が含まれていないというシロモノがありました。当然、バカみたいに時間をクって正解できません。

政治選択なども、そうなってきていませんでしたか?
何とか近いのを選んでも、有効にならないような運びになっていってしまう。

そして現在、そういった見せかけ安泰のベールがはがれようとしているんです。

もし、少しでも子孫の事を思うなら、自然の理を無視した対策ではなく、万人で根本的に向き合うべきなのですが。

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨハン・シュトラウス ワルツ「春の声」

2024-04-29 19:05:57 | 気持ちばかりの芸術

J.シュトラウス 春の声 piano (演奏時間: 5:00)

ピアノ (リピート略) home piano  gf    rec.2024.4.29       

(カデンツァは、ピアノの1音色なので楽譜と変えましたが、ニャですんません。)
「今年は遊んでるじゃない」うん♪

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり許されぬ休み

2024-04-29 07:47:28 | 日記

 神出鬼没・・・だったらいいんですけど、、、逆

いやがらせの頃合い監視を宣言した家の前の一見ヤサシソウ!?だった女性と、

またもやの妹ら。

しょっぱなから言ってること、やってることが同じ方向。
(物や場所に意図的に起こされていることに呼応してるらしく)

 

こちらを、人権とは程遠い、ごみや ごみだめととらえないといけないらしい

攻撃言動。

私の人としての発言は、ぶ厚ーいバリアで許されない。
(単語1つ成り立たせない。)

そうやって、ご自分は鏡の中のことしか見えていない事を弾丸にして私にぶつけてくるあいだ、こっちは息を押し返されるように止められ続けてしまう。


 つい先日は、向こうから遺産な話が出て、完全に私が身を引くというと、

「そう? (心づかいも)いろいろありがとう」と言われて別れたばかり、

そんなつもりで会いに行くや、今度は一転!されてた。


恩着せの重罪で、ぶち込みたい  とのサラッとド偉そう発言。


相手が催眠術で持っていかれていると表現しますとどうも、相手が受け身のイメージになってしまい、あの暴発エネルギーが伝わらないことと

こちらの存在を強力否定して寸断なく被せてくるあの増幅強権のことは・・。


どこにでも、ひどい罠や落とし穴しかなくなるのかな・・・
なんかもう、違いなんてものじゃない・・・

 

私には毎年、超重病とか恐怖のGWしかなくって、
今年もやはりこんな ン用意が


みなさまには楽しいGWをお過ごしになられたいところ、こんな記事で恐縮です。

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いざ上野へ

2024-04-28 14:02:33 | 日記

 今月26日が母の四十九日になるのかなと、ブロガーさんから知って、かってにそれとなく意識しました。
直前の記事も若干そういうことでして。
とりあえず、(まちがっていなければ)日付上の一昨日、出かけてみることにしました。最近の私にしては遠出で、普通なら近出? 思いつきの午後出発、芸術の聖地的な(パンダではなく?)上野へ。
つわものどもがゆめのあと、GW前の端境期・・

久しぶりというか初めて的なのだからちゃんと調べればよいのですが、無計画に行けば、ずいぶん遅く着きました。幸い、駆け込みのつもりで入った美術館でも昔と違って(?)日が暮れても遅くまで開いていてゆっくり。


              しかし帰りは電車ストップにあい、まるで遠出の移動時間でした。

学生くらいかな、若手の企画展から(なにか初々しさ懐かしさもありつつ、ついこの間までの上野にみられた足跡を観るようでもあり、よかった)、常設展へ移動、中庭が見えてパチリ。

スマホで展示物を映している人をちらちら見かけ、
表示を確認しながらオソルオソル絵を(・・・をのっけちゃいます)。

右に見えますのは、ピカソです


 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まじ

2024-04-28 00:43:24 | 日記

 6月ン日でブログ1年・・。・・。がちょーん。(but以前も見て見ぬふり的あったかも)

どうも1ヵ月以上へずられてる。

こういうのって、ただものを奪われてるのと違うから、ほんとヤダ。

いわば、ちょっと見ぬ間にアリバイ詐称を受けているわけだ。

昔からの盗難もそう。

狙い目をみせない、周辺やたあいない家宅侵入のように始まるけど、あとになって、自分関係の人生価値ごっそりやられたり、段階的に気付かせるために、非常に計画的なやられようだったのが2000~2010年頃からか、次々と判明していた。

けっきょく

やられようを説明する場も奪われるし、
個人的にやられる一例事象過程を知ってもらうために他人にお話しするソレダケでも困難なのに、
やられた物事がどれだけの規模や関連の価値を失っているかはもう自分にしかわからないか、結局自分にも予測できないほどの危険や損害が出てくる。

モノが盗られる、変えられるという、単独や短期間、一個人単位で考えていてはダメなのだ。

自分の事も他人の事も。

判明する盗難・改竄被害1現象のみならず、

ほかでも記録や記憶一連のことが変えられてしまったと、今の私には直撃でわかる。

わかるだけに、受ける精神的打撃も、人から思われるのと裏腹までにゴッツ強い。

 

へんな例えかもしれないけれど、

パッと見わからない
階段のサイズ1.5mm程度の変化
や、角度、材質が予測とちょっと違うだけで確実に大けがに無理矢理つなげられるが、

ある程度注目され、エネルギーが大きく見える地震や爆弾で、大けがしない人も大勢いる。

 

めにみえにくいほど、巨大なことに直結したりもする。

なのに、

防ぐのが遅れる
防ごうとしない
対象を見せつけられているものに違えてく
防ぐ術を無くし
  危険に向かされる

さらに

地球は盗られて縮小し、
時間も短くなり、
内側の内側まで侵入を許してつぶしあいを急き立てられてばかり


今からでも遅くないと、言いたいけれど、、、少なくとも難しい。

 お化けが恐かった人は、免疫がついて現実を怖がるのをやめるのだろうか?
どうも現実のほうが大変なほうに思えた私は、子ども用のおばけは恐がっていなかった・・

ぎこちない私だけど、それなりに臨機応変であるよう、順応するようにはしてきた。
でもそんな自分のありようも、自分自身のためには活かすのが急速にできなくなった。

ところで、むかし光のスピードを見て記憶したと以前の記事にしたけど、

当然、1秒の長さも意識したことあり。

あるよね?

1曲の長さ、時間のカウントが驚くほど変わったことも申した。

(しばらく見ていなかった時計の秒針を見ている)・・すごく速くなったよ

いーーーち、にーーーい、が、いーっち、にーー くらいに。

 あ、スポーツの新記録が出てるのに って思う? チッチッ

水泳競技を止める直前に確認判明したけど、同じ泳ぎ(頑張り)で、場所(プール内)によって全然速さが違ったアノ介入を知ったし、そういったの度外視しても、

1mmの長さも違うからねえ。

ただこれは世界新の可能性的な話で、

スポーツ選手のすごさ、忍耐、頑張りは相変わらず

すんごいものと敬服しておりますよ。


ってことで、

従来の50日間の長さは70日と思っていい

70歳になったら、50歳以下と思っていい


と、いま本気で考えている。

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も

2024-04-25 20:41:18 | 日記

 先日ちょっとした頭痛もあったり中断すると状況変わってしまうなどと、私には各条件的にもてごわかった17番をアップするまで日が開いてしまいましたが、そのあいだにもリアクションのノック等いただいた方々、いろいろありがとうございました。

 言ってしまえば、弱り目に祟り目利用するような残酷な厳しさから逃れることはできませんでしたが (卑怯も平気で詐欺仕事するような人は、かんじんな責任全部ほうり出してトンデモナク偉そうに逃げるのに!)、

自分ではどうしようもない;区切る予定できることでもなく、いつまでたってもなので

いつも略している、あいさつの1つも申し上げようかなと。


 すばらしい方々のブログを拝見することができて、
またご覧いただいて応援などくださったなどのこと、たいへん感謝申し上げます。

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相対性にまつわる話

2024-04-25 12:07:48 | 日記

 こうも、物質に次から次 かってなことされると、私自身も概念がすっかり。

10年、20年まえは「相対性理論ってなぁに?生活に関係する?」だったのが、

相対性ありきの毎日、

「なんで他人のことは多くの皆さん、勝手で絶対な固定からだけで現実片づけようとするの?」となってる。

現役バリバリ世代もけっきょくゴチゴチ?

ただ私も、昔は

「なんでこの人,証拠判断できてないんだろ?」という見方をしていたことが何度かあったような気がするから、

ぁぁ ・・だけど。


 雑感で、

音楽で言う絶対音感、決められた音程で音楽にふれていたら、どれがどの音と分かるわけだから、どうも後天的なことだと思う。ジャンルでいったらクラシックは絶対音感的でジャズは相対音感的なのも、発祥や関りのある人々からおもんぱかられる。

昔、帰国してピンクレディーって?と尋ねたら「うわっ、知らないのぉ!?」と仰天された ことなど、もう古代の話になってしまった・・
みんな音符に当てはめなくったって、ピンクレディー歌って踊って、ワイワイしてる変な国、日本だったわ。
かたや小6の別のクラスの華奢な女の子は、ピアノでピンクレディーを重層音で弾いて披露していた。即興演奏もなんなくやってるところにも居合わせ。(名前忘れちゃった。)
この歳になってもそんな境地にない私 

なんの話だっけ?

ああ、相対音。

いにしえにコーラスが流行ったのか、その一般関係者と縁があったけど
楽譜に、相対音としてのドレミを書き込んでから練習してるのにはびっくりしたな。

作曲入門でこぼれ話あったりしたよ。美川憲一が「ちょっと音高いわ。下げてちょうだい」って言ったら、プロたちはその場で半音とか一音とか変えて演奏するって。

プロには当たり前なんだね。今はボタンで変えて楽譜も手書きしなくてできるから、そんな風土も変わってるのかも。

なんの話だっけ?

ああ、人間って基本、相対でやろうとしてる人がほとんどなんじゃないかな と。
(そう思うと、私はとんでもなくぎこちなくて。相対音のドレミでたどろうとしても、途中で絶対音のドレミにひっぱられてしまってオイオイなのだ。)


ガリレオが、地動説を主張した件、 (下線は予告ワード


 今となっては私、「どっちでもいいやん」だ。

太陽系を考えたければ地動説のほうがやりやすかっただけで、

生活には天動で事足りていたわけだから。

だから命かけるほどではなかったんかも?

でも、あたりまえの気付き的ソクラテスは、なににせよ処されてしまった


などなど、言いたい記事でした。

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メンデルスゾーン 春の歌 PIANO

2024-04-24 18:26:00 | 気持ちばかりの芸術

    メンデルスゾーン 春の歌 PIANO (2:43)

メンデルスゾーン 無言歌集より「春の歌」  ピアノソロ       
home piano gf rec.2024.4.24     
画像はClipchampのコンテンツを使用         

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショパン プレリュード 17

2024-04-23 22:25:40 | 気持ちばかりの芸術

やっと、これで通して終わりと思ってからが長い、マラソンの35km地点みたい・・ ただでさえ私にはいろいろ足かせもあるし。
録音回数最多、でも完成とはいきませんでしたが(( ,,`・ω・´)ンンン?がある等々)、もう何日も残業した気分なので(?)このへんにて。

  ショパン「これじゃ ドヤ顔もできないし、なんで派手な和風なんだ」(っていうわけない)

 

   ショパン プレリュード 17

Chopin Prelude 17th Op.28       
ショパン 24の前奏曲より第17 変イ長調       
home piano gf rec.2024.4.23       
動画中の日付は動画作成開始時刻ということで       

たはー、うっかり自分で"いいね"のミスタッチ。
まぁいいや、自分で褒めときます

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聞いたことがない? (4/21 8:45 訂正あります)

2024-04-20 23:07:58 | 日記

ずっと、書くまいかと躊躇していたのですが、とっくにあきれられてと・・の、、。


 私は、親が泣くのを見たことがありませんでした。

ま、私もとしとって涙腺鼻腺弱めになったけど、昔はあまり家族の前で泣かないようにしていたのです  が、、1人だとびーびーしょうがねぇ  

母にしても、まあ、みごとに見ていません。ただ、うしろを向いていたり同時に泣いていて顔を見せないようにしていたら見ていない などは・・・それもあまり心当たりがなく・・・


しかし実は、

 亡くなったとされたあと、表情は本当に3~5段階大きく変わっていましたし、
一時は目の端に涙が有ったのです😿(←これと逆です、スミマセン、母の左目でしたが、最初右目と記載してしまいました)

以前のブログ記事には微妙な書きかたをしましたが、
ふしぎなことに表情のかわりかた、出かたは相当ハッキリしていました。

・・・ 複雑な気持ちにさせられますが、ありがたさもデモヤハリフクザツ


ショパンのプレリュード17番、宣言しておきながら、本日も見送りです。
前奏曲にしては少し長いのと、まともに弾いたことなく、指使いも迷いっぱなし、
明日にはアップできるかな。⁇。

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

できごとの気持ち整理

2024-04-19 06:14:54 | 日記

  みょーに私的深になり、ブログ心得違いかもしれませんが、失礼いたしまして。
 もちろん、スルーOKでございます。


 荒れた後、今月8日、複雑混じりながらあきらめた家族との散骨となったのは、妹らが自らの会話過激拒絶をようやくに抑えたからです。そして聞かずして高めていた私への排除言動をその日までにはやめました。

 ただ、別人格者はまだ虎視眈々、別人なのに カタをもつ人も出ていました。

 今思えば、母がそれぞれの親戚から離れようとするに至った多くが、その別人格者の異様な裏言動にあったのに、私だけがわかったのです。
私が母にほのめかして、少しは理解されたのと、妹に対して伝えていた母の気持ちとしての時間軸の確認が、反乱が起きてとれませんでした。(この辺の実際を確認できた方の1人は昨年急逝されました。)
 

妹をなだめられたのも、けっきょく母の言い残しがつなぎとなりました。

 不幸中の幸いなら、最後には母は、各 子への理解を補正していってくれました。

まあ、やはり、特定時期(多いけど)の私の具体的な寄与は殆ど記憶になっていませんが、過去のつなぎから、さっくりと。

そして妹の事については、私になど、少ない言葉でも理解のことを示し続けていたのです。
(不平不満のほうは全然。。。)

 

はあ・・・  しかし、

思い返してみると、 私には最初から全面的に関わらぬと一線を画していたお金に対して、他では どうもいびつなこだわりがあったのかと、言動のはしばしに・・・

こんなのは私はいっさい無縁だけど、 他者にはそれでも何でもいやな気持ちのほうを持たれるんだ・・。

 表に出ない犯人側があるからもあるんだろう、、、

こちらばかりしぼりとられるようなことでさらにさらに遠慮しても、まだでも逆咎という、
昨年後半や、以前からの勤務関係のできごとといい・・。

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなことも

2024-04-18 06:22:27 | 日記

 私が中学生の頃、母の親友だった方のつなぎでカリフォルニアから留学生をホームステイで迎えました。年齢や間隔を覚えていませんが、3,4上の高校生(スウェーデン系)だったと思います。

奈良公園を歩いていて珍しくご自分で、即決で脇の方向へ進路を変えた彼。
母や私を含むみんなでついていくと、後にも先にも見たことの無い場所に来ました。

有ってもおかしくないけれど、なぜかお目にかかることはできない・・・

木々で囲まれた場所には明るい色の草のじゅうたん、そこに明るい色のバンビ

彼は持っていたカメラで2,3枚  そのあいだ、

まさに神秘的なその空間に導かれたことといることに少々おどろき感じていました。

さすが美的感覚あるのね的なことを言った母。

そんな写真はもう残っていないんだろうな。
うちに来てやはりだったというべきか、彼にはいくつものトラブルが出て、たいへん申し訳なかったこと、今にして余計にです。(ここでは略)

たまたま、ピアノも弾けると、有る楽譜を出すとショパンのプレリュードの3番を選びました。

いくら弾けるといっても、前の滞在地もいれて日本の留学日数も長くなっているところだし、そんなに練習はできていないはずだし・・

スラスラと弾き始めました。きれいです。途中、楽譜を確認しながらやりなおしていましたが、すごいすごいの拍手。

楽譜を持って私に見せてきました。

指示されたのは、どうやらちょっと止まった箇所の運指番号。

「これは違うよ」と言っているのです。(英語だからわからなかったけど・ナンデヤ)

たしかに結構、変でした。(譜面に改竄が起こったのでしょう。/当時は書き込み無し


のちに大学では社会を専攻したとききました。

10年くらいは、母となのか手紙のやりとりがあったようなのですが、交流はとだえてしまいました。きっとあの何かのせいでしょう。


欧米はもちろん、世界的には当時、ピアノを弾ける人の層は日本に比べずっと厚いと思われました。(英語もか・・)

そのような技術も耳も当然にこえていた海外で聴かせ、名をあげるようなことって、当時は実力や努力だけでも ものすごいことだったとわかります。


そういえば庭仕事ばかりしていた母、村雨さんのファンでしたw

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見よこのインパクト

2024-04-17 00:23:42 | ひといき

あ~あ、 イケてるコスプレ。  やらせ過ぎ ~♥

 なんかおとなしいと思ったらベートーヴェン。笑うとベートーヴェンらしくない?

いいねー 楽しかろう

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書き忘れ、母の私的武勇伝

2024-04-13 17:56:51 | 日記

中途半端な備忘録ですが、長いので、どうぞ流し読みで。

 

 忘れていたけど、母は専業主婦。

料理も、おおざっぱでいいかげんと口では言いつつ、栄養面はばっちりだし、おいしかったな。

今晩、何がいい?と聞かれたら正直に手間のかかるおかず(コロッケとか)ばかり言ってしまったか、がっかりされていたので、そのうち何でも となんの役にもたたない答えをする私だった。(いわしハンバーグは、めちゃうま)

遡って南国の地では、現地の人しか行かないような市場をまわり、食欲旺盛なこちとらを食べさせるためにチャリで買い付けてきていた。たまに一緒することもあったけど、日本人はまず行かないだけあって、かなりスゴみのある場所。

日本のお米のほうがおいしい は定説だったけど、私は家で食べる当時の現地のお米はかなり好み。毎晩おかわり7杯。

今、少量で済む食料買ってくるにも重いと感じることがあるけど、当時の男大人たちは米俵持って走れる力持ちたちにあって、母は女1人、餅をついてもさまになった。

そういえば、子3人いて、給食ではない(弁当つくらなければならない)ケースが多く、大学以降を除き、3人×約9年の弁当を作っていたので、弁当の乱かっ ちゅーような小言はついに聞かれた。

さらにさかのぼって就職としては、、、
けっきょく母は、大学を出てからも自分の意向に反して、親戚の紹介する会社に就職、東京で暮らしている。よく、「独身時代、・・」とかなり後まで言っていたが、安い給料でもな話。

大学の頃から縁のある親友だった方は、九州一足が速く、ともに急に実業団のバスケにかり出されてコンビで得点をあげていたらしい。

私が高校の頃、母は学校関係者の友人に頼まれて大阪の八尾に講師で車で通ったことあり。

やんちゃが多い高校(当時は珍しくもなかったのかな)で、けっきょく何でも頼られやらされ、殆ど稼ぎが残らない超安い給料。でも
黒板に楷書で書かないちょっと困った先生ながら・・人気があったようで楽しい経験ではあったのか。

その八尾には夏の陣な頃ご先祖ゆかりなのかもしれず、私も仕事で訪れていたりで・・。

なんか・・・

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の私的武勇伝

2024-04-13 12:37:50 | 日記

 実力を持つにあたって、母は申し分ない人だったようだ。

背も高く、親のその時代にあっては男に生まれていればと、自他ともに思っていたわけ。

それが、母が言うに、祖父が鶏頭牛尾などと判断して、県内の女子大になったと。

実際、本人曰くかなりバイトや遊んでの、首席で卒業、

けっきょく祖父が手元から離したくなかったり、

約束の入金が無いことが多かったという経済的な事情であったと推測され、

鶏頭牛腹くらいだったかも...

その母の実力が、ある程度くらい反映されていないとおかしい(?)私にあって、

母にはさまざまな場面で煮え湯を飲まされたり、赤っ恥みたいになったり、

妙な悔しさを感じることになったのは、想像に難くない。


背が高いせいで選ばれてしまう…と、大人になってからもPTAなど代表的なことからはずれることなかったり、社会貢献もきっちりでうちはうちと言いながら社会の流れには沿い、慕われるほうだった、なのにこの娘ありのそんな母も、最期は

私がわかってきた実の過去を、むしろ喜んで優しく理解してくれた。

・・・うそのうえには美化なんてできない的我儘な私の言うことを。

私にとってはこれが最高の母の武勇伝だけれど


蛇足でいろいろ ;

絵はもともと本格的な趣味。若い頃から全国的な展覧会などでも必ず賞をとるようだった。
評価対象主流の油絵よりも、水彩画のほうを好み、私の子どもの時分にはそれらもれなく特賞だった。
ただ絵画の潮流には、違うモノに注目するようなものも出てきたりと、絵を本腰にするには気勢をくじかれていた。

母のテニス歴は長いし、どの場所にあってもテニス交流をもっていた。
暑い土地でも、自分が暑い側のコートをすすんでとって現地の人に日陰の涼しめのほうを譲ったりしていたのを私も見て知っている。

試合をやれば優勝で、セレモニーなことやってるので見りゃわかるのに、「お母さんは強いのよ」と、わざわざほかのおばさんから聞かされた。

 こんな母から、どうやったらこんなことになる子が・・ (ホットケーキ)

え、たいした武勇伝じゃないって?

こんなのもありまっせ。

母もずいぶん高齢になってきたなというところ・・

母と2人だけで昼食をとっていた時、

なぜか1匹の蝿が飛んで(た)・・・

それを母がお箸でひとつまみ。

・・・

キタナイって?そこじゃない。

御存知ですか? これ、宮本武蔵の逸話ですよ 

それを、目の前で母が実演しちゃったんですよ 

 

 記事一覧  日記    気持ちばかりの芸術      

PLAYING LIST 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする