詐欺など、過去にあった被害の、順序だてての証明・・を伝える・・・
というのが、本当に難しくなっている。
10年くらい前だったかな、ある詐欺にやられたときの晩、帰れなくなってホテルに宿泊し、一晩中かけてA4面にすると細かい字で6,7枚くらいの面積を文章で埋め尽くし、同件で2日程度後にB4に細かくでもきちんと小さな図式付き箇条書きで見てもらえるくらいにまとめたら、4枚になったけど、今の知識からしたら、たったその1件に関してももうちょっと必要になるかもしれないのに、すすんで記録を受け取ってくださった方にもうんざりされるくらいの量だった。
今にすれば、どうせ残っていても改竄がはいったろうし、想定された時間に順序だてて説明していくのは、こちらもたいへんだけど、相手もたいへんになってしまう。
詐欺で被害者が一番困るのは、必ずしも金額ではないか、むしろ金額は二の次三の次だ。
被害者は恐らく、1度なってしまうと、・・・で、
同額のお金を払ってでもいいから、被害が無かったことになったほうがいいと、私だけでなく多くの方がうすうす感じていることと思う。
単独でも大変なのに、規模が違えば・・なのである。
隠れ犯が隠れ犯の結果ありきを正当化されるためになされる改竄や脳,言動催眠がけ というのが、どれだけ多く、大変か。
それによってかけ違いをごろんごろん、やられた私だけど、
時代や世代等々のかけ違いも多様で激しい。
一例では、価格帯。
かつての贅沢品と汎用品、原料価格と加工品の価格差が小さく ドコロカ、逆転してる。
人の成果価格が・・・!? 流通価格が・・・!? どこに!?
労働成果や順当なコストをそのまま評価していない、ちょっとした現れではなかろうか?
などと、複雑な思いのもと、安価高価値の物を買わせていただいている。。。。
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