天気も良く翌日からは週末で込み合いそうなので『道の駅 奥久慈だいご(茨城5)』へ向かった。
「空いているのだろう?」との予測は見事に外れた。
温泉付きのせいか中高年の夫婦連れが沢山さ!(||:3彡←おまえもな~/笑)
あまりの人出で温泉に入る気は失せた。
その浮いた“きんす“でツレは友人が好物なので、アップルパイを買った。(りんごが特産らしく『赤い恋人』というカンバンを車中沢山見かけた?)
帰りに友人に届けたのだがツレは自分のものは何も買わなかったことにあとで気づいた。
わたしは、大麦の粉(\160)が気になっていた。(能書きによると蕎麦がきのように熱湯で練って好みの味付けをして食べるそうだ。)
脳みそに大量の思い出しエネルギーを送り込み遠い昔の記憶を呼び寄せた。
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子供のころ2度ほど食べた。
舌先に味の音符♪が流れる・・・(^^;;;
「あれだ!やめておこう。」
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売店を一周した。
味の想像はつくが音符♪は流れず。。。あとで確認が必要なNODA。
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レストランでコーヒーを飲む気分ではなかった。
いつもなら道の駅の休憩設備(木製テーブルとか)を利用するのだが、人が多すぎてせわしない。
車で麦茶を二口ほど飲んで散策に出かける。
川原や路地裏を1時間ほど歩き回る。
昭和が60パーセントで平成が20パーセント!・・・そんな感じだ。
最近はコレ↓を知らないうちに実践している。
「この道を行けばどうなるものか・・・行けばわかるさ」byアントン。
躊躇(ちゅうちょ)するツレは待たせておいて行ってみる。
必ず何かが見つかる。
手招きしながら「ちょっとコッチに来て・・・」
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そこにはジモティだけしか知らない旅行誌に載っていないヨサゲが。。。
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そんなヨサゲをツレと共有する楽しみはくせになる。
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目的地はただの方向決め。
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また。晴れたら宇宙船に乗って出かけてみよう。
舗装していない道。
きっとこの先には
水戸黄門様ご一行が
休んでいるはず。
↑迷い道くねくね。 ↑久慈川(対岸でクリマス準備中) ↑でっかい安産地蔵。
私達は、かなり近づいていますが、あと少し何か足りないです。
おはようございます。
ごった煮ブログですが今のところ世間体だけは気になるようです。
あとに続く人たちに何か残せれば。。。
キアイが空回りしないようにがんばりまっする(^^;;;