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音大のロビーにて ~Second Season~

自分の好きな音楽や、日々の雑感などを、気ままに書いていきます。ちなみに現役音大生です。現在更新停止中

Second Toughest in the Infants/UNDERWORLD

2005年10月30日 | アルバムレビューT~Z行
もしテクノを全く知らない人がいたら、僕が真っ先に薦めるのはアンダーワールドでしょう。そして、その中でも最初に聴くべきアルバムがこれです。

アンダーワールドの作風は、おそらく多くの人が「テクノ」と聴いて思い浮かべる、その通りのものではないでしょうか。それほどに正統派のテクノをやるユニットです。そして、だからこそアンダーワールドの良さだけは理解しなくてはならないのです。それが出来なかったら、もうテクノは諦めた方がいいかもしれません。このアルバムには、テクノのカッコ良さ、心地良さ、浮遊感、トリップ感、全部詰まっています。それをしっかりとキャッチすれば、もうテクノが大好きになってるはずです。ここを出発点にして、広大なテクノワールドへと足を踏み入れたくなるでしょう。

ちなみに、俗に「テクノ4大ユニット」と呼ばれているのが、アンダーワールド・オービタル・ケミカルブラザーズ・プロディジーです。是非覚えておきましょう。


1.Juanita/Kiteless/To Dream Of Love◎
2.Banstyle/Sappys Curry
3.Confusion The Waitress
4.Rowla
5.Pearls Girls◎
6.Air Towel
7.Blueski
8.Stagger◎


TRICERATOPS/TRICERATOPS

2005年09月19日 | アルバムレビューT~Z行
「最初にして最高」の呼び声も高い、トライセラトップスのデビューアルバム。もうとにかく、どこまでも率直でシンプルでストレートな、トライセラらしいロックチューンの連続。「荒削りだなあ~」とも感じるのも確かなのですが、しかしここまでパワーみなぎる、それでいてポップでもあるロックサウンドを作り出していれば、それも一つの魅力に思えてしまうのですから不思議です。こういう、難しいこと考えずにとにかく突っ走るぜ!みたいなノリが、なんともトライセラらしいですね。それでいて、スリーピースバンドという絞られたサウンドでありながら、しっかりとグルーヴ感やビート感を持った、深く作りこまれたサウンドは、このバンドが単なるノリ一本の三流ではない、ということの証明ですね。まあこの手のノリっていうのは、やはりデビューしたての生きの良い時期にこそ似合うのでしょうから、キャリアを重ねてしまえば、もう作ろうと思っても作れなくなるでしょう。そういう意味で、トライセラの持ち味である「若さ」というものが、最大限に発揮されたアルバムなのでしょうね。彼らを知るには欠かせないアルバムです。

1.ツー・チェアーズ◎
2.彼女のシニヨン
3.オレンジライター
4.ロケットに乗って
5.復刻ジーンズ
6.ラズベリー◎
7.スター・ジェット
8.プレゼント
9.アイ・ラヴ・エスカレーター
10.マイ・スカイウォーカーズ・Tシャツ◎