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源三郎

ロードバイク、山登り、シーカヤック、週末の農林業

カナディアンカヌー引退 インテリアに

2008-05-26 21:24:43 | 田舎人

20年ほど前から愛用するカヌー、ナバロ、レガシー13ftです。
ここ数年は、廊下に置き山登り道具などを入れ、物入れ状態でした。
最近は、家のちょっとリホームで、外廊下の外壁に立てかけ、居場所のない状況でした。
これでは、痛みが心配なので、リビングのインテリアすることに決めました。
子供たちとアウトドアーを楽しもうと購入したのですが、子供たちに乗ってもらえず池やダム湖でのバスフィッシング、緩やかな川くだりの使用がほとんどでした。
数年前、知人が穏やかな川下りに使いたいとのことで貸したのですが、何と仁淀川の急流くだりに使ってしまい、大きなダメージを受けて帰ってきました。
一応の補修を施したものの、現役を引退させることに。
これからは、毎日、リビングで楽しもうと思っています。


庭は春の花

2008-05-03 10:23:19 | 田舎人
桜、コブシ、ツバキなどの花が終り、今、我が家の庭は、石楠花、ツツジ、ボタン、エビネランなど多くの花で包まれています。




連休後半は、普段放ったらかした雑用をしなければなりません。山登り、シーカヤックは次週からかな?

土器川サイクリング

2008-04-12 21:28:26 | 田舎人



昼から少し時間ができたので、土器川河口までのサイクリングを楽しみました。
まんのう町長炭橋からは河川敷サイクリングコースをのんびり河口まで。
河口からは、本島などの島々、瀬戸大橋が展望できました。
土器川左岸オオクラホテル手前の競艇場駐車場付近に海(河川)へのスロープを発見。駐車場の心配もなく、こんどここから海へ。
久しぶりのサイクリングでしたが、自転車のメンテナンスを怠っていたことからか状態はよくありませんでいした。

今年は、自転車ツーリングを復活しようと・・・田舎人

みあげに山と川の幸

2008-04-12 21:25:52 | 田舎人

瀬戸大橋開通20周年を記念するイベントが、4月12日と13日にあるとのことで、12日は、坂出市沙弥島から本島を経由し与島を周遊する瀬戸大橋直下カヤックツーリングを計画。昨年、与島からの帰りに早い潮と波に翻弄されたことを思い出しました。この海域は、往来する大型船も多く、私にとっては難しいコースです。ご一緒できる方があれば!
しかし、前日になって来客を迎えることとなり、やむなく中止。そこで今日は、見あげにと早朝よりタラの芽取りに。皆さんに喜んでいただきました。家から川を眺め、「川の中の緑は」と聞かれ「クレソン」と。帰化植物となったクレソンが喜ばれるとは?
 
家の近くの山と川を利用する田舎人です。

春をいただく

2008-03-28 20:33:53 | 田舎人

今日、タラの芽をいただきました。
ふかしで収穫されたのもですが、春を感じさせる山菜です。
夕食に“タラの芽のてんぷら”と思い、早々に仕事を終わらせ帰宅を決め込む。
途中、山のタラの芽の成長が気になり、寄り道を断行。
来週末、ちょっと過ぎあたりが収穫時期かな。

帰宅すると、鰹のお刺身が食卓に、山と海の幸が食卓にのぼり、うれしい夕食となりました。
田舎暮らしでは、季節の野菜、果物そして加工品など、時にはイノシシの肉などを頂戴することがあります。これぞ田舎暮らし、人とのつながりが大切です。
できる範囲ですが、地域でのお世話ごとも進んで行うことも必要かな。無理をせず。

早朝の鴨川ランニング

2008-03-22 18:29:44 | 田舎人

大阪に着くなり訃報が入り、取り急ぎ京都で所要を済ませ、京都で一泊し帰宅することに。常神半島は、また次の機会まで。
翌21日の早朝、鴨川をちょっとだけランニング。
七条あたりから上流へ、往復2時間ほどを少々歩きぎみではありますが、京都の朝を満喫。

祇園しだれ桜の蕾の先がすでに赤くなっています。開花まであとわずか。
鴨川沿いの遊歩道は、田舎と違い歩いたり走ったり、自分の時間を楽しんでいる方が多くいました。
今年からメタボ健(検)診がはじまるとか。自覚がある方は、健診よりも歩きましょう!。

これからの中高年は、健康を体型で判断されることに。

なぜか京都へ

2008-03-19 22:20:38 | 田舎人
明日から大阪、京都方面へ行ってきます。
金曜日も自主休業とし、何と4連休といきたいところですが、日曜日23日はお仕事です。
時間があれば、福井県常神半島方面まで足をのばし、夏のシカヤック旅の下見となればと目論んでいます。しかし、家内が同行なので少々の説明が必要かな?(カフナ号は同行することを許されることなく、家でお休み)

薪づくり

2008-03-09 21:45:51 | 田舎人
また、薪をいただきました。
今日は、午後から薪の整理。
来冬に向け、薪割りに励みます。
シーカヤックのパドリング練習になれば、なお、いいのですが。
どこにクサビ、斧を入れようかと、けっこう薪割りも楽しいものです。


家計にやさしいか、電化住宅

2008-03-01 22:51:34 | 田舎人
今日からオール電化住宅に。
昨日、取替え工事が終わり、早速、お風呂で温まり満足。

20年近く活躍したお風呂用の灯油ボラーが故障、給湯用のガスボイラーも捨てることに決め、電化住宅になりました。

今までの灯油ボイラー特有の臭いと“ボーー”という音も無くなり、ガスボイラーの“ボン”という着火音もなくなり、何とも静かなこと。でも、今は、お湯が出るまでのわずかな時間ですが、妙に不安感があります。

IHクッキングヒーターは、鍋のこともあるのでしょうが、慣れる(腕を振るう)まで、もう少し慣れが必要かな(家内曰く)。
夕食は、おまけに付いていた「てんぷら鍋」を使って、イイダコのてんぷらに挑戦、大変上手に揚がり、大成功(写真)。今のイイダコは“飯”が入って特にうまいゾ。

田舎暮らしは、質素倹約で慎ましい生活、そしてなりよりも自家菜園などを楽しみエコな生活というイメージがありますが、我が家は、暖房(家の構造上寒い)や給湯にかなり多くの化石燃料を使いアメリカン(ゴア的)な消費をしていました。
これで少しはエコに貢献できたかな。
しかし、エコキュートはまだまだ高価、この電化住宅作戦で家計は、窮地に(?)。
加えて、昨年末まで4万円程度の補助金があったのですが、今回はなし。うむ、、、納得できないがしかたない。
まずは、次の電気料金の請求書に効果を期待しようかな(灯油+ガスとの比較)

田舎人は、これからの老後に向けた生活設計とともに、何よりもエコに心がけなければならないと思うのです。年金、大丈夫かな。

暖炉が活躍

2008-02-27 23:05:00 | 田舎人
 灯油の高騰に加え、厳しい寒さから暖炉が活躍しています。
 例年だと、週末や来客の際に暖炉の温もりと炎を楽しんでいました。
 今期は、林業を営む知人から、余った薪を大量にいただいたことから、惜しげもなく平日もガンガン薪を燃やしています。
 20年ほど前、田舎住まいのため、現在の家を新築。設計士さんから、暖炉を進められ、何も調べず現在のものを設置しました。
その後の苦労は、機会があればお知らせしたと思いますが、石油ストーブやエアコンのような急速な暖房効果は得られず、あくまでも趣味の世界で終わっていました。
 しかし、週末をのんびりと読書や趣味に耽るには、暖炉の温もりと炎は、最高ですし、田舎暮の象徴ともいえます。
 今日は、帰宅が遅くなり、エアコンで暖を取っています。
 田舎暮らしを計画されている方に、暖炉、今は薪ストーブがお勧めです。ただし、燃焼効率(薪の節約)メンテナンスなどを十分調査し購入することを忘れずに。