4月6日、小豆島で開催された”ツール・ド・小豆島 第1回 オリーブサイクリング”に参加した。
主催がフェリー会社とあって参加料は無料である。
高松港6時50分発の池田港行に乗り込む。
この時点で天気は曇り、少々肌寒さを感じる。

▲坂手港から折り返し、マルキン醤油直営店に立ち寄りしょうゆソフトで糖分補給。
午前7時前に池田港に着き下船するが、何のセレモニーもなく、そのままスタートする。
市街地を過ぎ中山地区の千枚田へと坂を上り、峠を越え一気に下りオリーブ公園を通過する。
坂手港付近にエイドステーションが設置されており折り返し地点となっている。
パンとペットボトルの飲料水をもらい、三都半島を目指す、途中、しょうゆソフトの看板を見つけ立ち寄る。
寒さと冷たさでよく味が分らなかった。

▲コースから外れ、地蔵埼灯台までヒルクライム
三都半島に入り、雨模様となる。少しコースを外れ地蔵埼灯台に立ち寄ることとした。
急な坂を苦しみながら登り、瀬戸内海を眺めながら地蔵埼灯台まで下る。
このころから、霙となり霰が顔にあたり痛さに堪えながらゴールの池田港へと急ぐ。
11時過ぎ、池田港にゴールし、完走証を受け取る。
みあげに佃煮を買い込み、お昼前のフェリーで帰路につく。
主催フェリー関係者の皆さん、ありがとうございました。
薪づくり完了

▲新たに追加した薪ラック
今日は、山桜を見に近くの山へ、そしてタラの芽を収穫する。
旬の筍も貰っていたので、夕食は天ぷらです。