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源三郎

ロードバイク、山登り、シーカヤック、週末の農林業

林道ツーリング

2011-10-08 19:49:18 | RNC7

▲不動の滝
三連休の初日、近くの広域林道を高松市(旧塩江町)まで走った。
登った後は必ず下りがある、これを幾度と繰り返し内場ダムへ。
ソフトクリームで有名な牧場を過ぎ、塩江の道の駅、行基の湯。

▲行基の湯
不動の滝を見学し、旧電車道を萩で有名な寺をめざすが、すでに萩の花は終わっていた。
昼食は、さすらいのうどん店ぐりである。
今日は、旧香川町川東の普通に注文すると”ぶっかけ”しかないセルフうどん店。
50kmではあったが、体力づくりには最適のコースである。
あぁ~しんどかった!




しまなみツーリング

2011-10-02 21:05:24 | RNC7

▲因島大橋

今治のサンライズ糸山を午前7時過ぎに出発するが、ほぼ夏スタイルで少々寒い思いをした。
尾道までは、ゆっくりペースで途中の観光施設を覗きながら進む。
スリーデイマーチというウォーキングイベントが開催されており、大変賑やかなしまなみ海道となっていた。
尾道で昼となりラーメンを食し、帰路はしっかりペースを上げて漕ぐ。
約150kmツーリング、十分楽しめました。

参考までに今日の出費
①しまなみサイクリングクーポン
250円×2冊 500円
②昼食 530円
③飲料水 300円



輪行袋

2011-09-24 17:42:19 | RNC7


3連休、最高の天気というのに自宅にいる。
輪行の旅の準備として、RNC7を輪行袋に収納する練習をした。

SL-100に説明書が添付されはいるが、良く分からない。
ネットで情報収集し、何とか10分ほどで完了した。
後輪の脱着とホイールの固定に手間取った。
特に、後輪を外す時には手をオイルで汚してしまった。
工夫と馴れが必要である。

ホイールを外したついでに、雨で汚れたフレームとチェーンの洗浄を行った。
チェーンは、パックツールで簡単に綺麗になったが、使用後のパックツールはどうすればいいのか?

輪行準備

2011-09-13 21:55:08 | RNC7
ロードバイクでロングツーリング
旅がしたいとの思いで、輪行に必要なグッズを揃えた。
私の遊びは、旅すること。
山登り、シーカヤック、そしてロードバイク。

①オーストリッチ SL-100
②エンド金具リアー用
③エンド金具フロント用
④チェーンカバー
⑤スプロケットカバー
⑥フレームカバー
⑦ザック(オスプレーエスカピスト20)

ザックがいいのか、サドルバックがいいのか・・・。
ドイター、キャラダイス、リキセンカウルと悩んだすえに、山登り用ザックの実績からオスプレイのエスカピス20を購入した。
ロードバイクではザックをあまり使用しないことも知ってはいたが、旅が目的なので躊躇はなかった。
少し大きいかなとも感じたが、担ぐことに苦はない。

そのほかの旅道具類は、山・海を兼用する。
連休が楽しみである。

窯焼きパン工房”ハヌル”~屋島ツーリング

2011-09-10 21:33:21 | RNC7
今日は、香東川の中流域から下り、屋島一周を計画した。
まずは、窯焼き手作りパン工房のハヌルに立ち寄った。
最近、ご主人がロードバイクを購入したとの情報があり、現物を拝見しようと思った次第である。
ちょうど、朝の仕込みの時間、窯にパンを入れるタイミングだったので、奥さんからお話を聞いた。
欧州製のカーボン車、色は白、カッコいいな!
今日のツーリング計画を伝え、出発しようとすると、奥さんから焼きたてのパンをいただいた。

1時間ほど漕いだところで、チョコレートの入ったパンを食べることにした。
パン自体は香ばしく焼け、実に”うまい”である。

香東川の自転車道の左岸入り口で、前輪がパンクした。
予備のチューブと取り換え、河口まで下る。

香東川河口


次に、高松港サンパートの赤灯台に立ちよる。
海は、風でうさぎが飛んでいる。

高松市内のRNC7を購入した店に立ち寄り、替えのチューブを購入。
店主から調子見ましょうかと言われたが、先を急ぐので次回とした。

屋島を一周し、帰路に着く。
走行距離は、100km。
思ったより暑くて疲れました。

ハヌル入口、みなさん美味しいですよ。



100km漕ぐ

2011-07-09 20:42:44 | RNC7


今日は、財田川沿いに観音寺の河口まで下り、瀬戸内海を望みながら土器川の河口へ、そして土器川を出発地まで上る自転車ツーリングを計画した。
土器川河口から20kmほどの所からスタートし、坂を登ったり降ったりを繰り返し西へ、財田川中流からは観音寺有明の河口までのんびりと下る。
有明浜の海水浴場や砂の銭形あたりに寄りながら海沿いを仁尾~詫間へ。
詫間の中心部あたりで正午となる。厳しい暑さと空腹のためか漕ぐことが辛くなってきた。
セルフのうどん店に入り”おろしぶっかけ(冷たい)+ちくわのてんぷら”を食し、しっかり冷房で身体を冷やし、休憩する。
店を出て多度津・丸亀へと進むが暑すぎる、とは思いつつも土器川河口に着き自転車道を上流へと漕ぎ進む。
木陰で時々休みながらスタート地点に到着する。
GPSデータで走行距離100km、登り下りとも積算約900m。
正直、暑さで疲れました。

新調したヘルメット(Bellアレー)は、この暑さでも頭が蒸れることもなかった。
サイズは、Mの範囲ではあったがこめかみあたりの余裕を考慮しLにした。
ちょっと大きかったかな・・・、色が白といこともあって少々きのこぎみである。(街中のガラスに映る姿から)

GPSのcolorado300は、オプションのセンサーを付けることで、心拍数、ケイデンス、速度が計測できるようである。

次回は、香東川を下り(高松市)、綾川(坂出市)を上るコースを走ろうと思う。

ちょっと、峠越え

2011-06-26 20:16:53 | RNC7

▲隣町の運動公園で
少し時間があったので、自転車でちょっと峠越えにチャレンジしてきた。
標高差150mほどの峠を往復で5箇所、22kmを1時間チョイで漕いだ。
暑さはあるものの、山道の木陰が多く交通量も少なく快適とは行かないまでも楽しい。

今日のウェアーは、トレッキングを流用したものである。
パット入りショーツ、グローブ、サングラスのみ自転車用です。
いかにもロードというのが馴染めないので、基本的には手持ちの服を使いたいと考えている。
また、旧ロードのもを極力使って、新たな購入を控えようとも思っている。
ペダルは、SPD-SLが標準で装着されていたが、新たにシューズを買換えるのも考えものと思い、SPDペダルに付け替えた。
ライト、ポンプ等々、すべて旧ロードものを使いたいと思っている。
今回、ヘルメット(BELL),GPSホルダー、サドルバックのみ買換えることにした。

シーカヤック、山登り、自転車と道具が増え出費も嵩みますが、できる限り物は共通化できるよう工夫したいと思っています。
これらの遊びを組み合わせた旅を計画するにも、物は限界まで少なくしたと思う。

ANCHOR RNC7 納車・初乗り

2011-06-22 21:22:56 | RNC7

日曜日の正午、RNC7組み上げ完了の連絡があった。
予想よりも早く納車となった。

クロモリのANCHOR RNC7に決めるまで、カーボンやアルミハイブリッドなどとを比較し、相当悩んだ。
最初は、フルカーボン、欧州製 等々、望み(欲望)は限りない状況にあった。

おおよその予算を決め最初の店に行く、COL××、PIN××等の欧州製が並ぶ店内。
新入学の時期でもあり店主は忙しそうである。
時間ができたところで、乗り方や年齢にあったロードバイクのアドバイスをお願いする。
気になるロードバイクについて相談するものの、勧められたのは、型遅れ在庫品のアメ車であるが、どうにもしっくりとこない。

次に、高松市ちょっと郊外にある店、店主は信頼のおける職人といった感じである。
最初の店と同じように自分にあったロードバイクのアドバイスをお願いする。
カーボン、アルミハイブリッド、クロモリの特性を丁寧に説明していただいた。
何でも相談できる店であると感じた。

次に高松市内中心にある店、同様に相談すると私の予算帯のロードバイクがいかなるものかを説明してくれた。
そこで、純国産のクロモリANCHOR RNC7を強く勧められた。

悩むこと暫し、三軒目の店でRNC7を注文することとなった。

今日の夕方、初乗りである。
土器川沿いの道を往復10km程を漕ぐが、期待を裏切らないものであった。

フレームの色はイリュージョンのナイトブラック、ロゴは赤である。
ナイトブラックは、店のカラーチャートでほぼ黒と確認したものの、実物は黒ではなくインクブルーといった感じであまり色に変化はないと思われる。ロゴがないほうが自然かなとも思う。

これから(もう既に始まっているが)、古いロードバイク用の小物を買換えることにする。
自転車を輪行袋に入れて旅する夢が・・・・。