栃木県矢板市
説明板には
嶽ノ端不動尊(たけのはなふどうそん)・・・嶽ノ端(高い山(高原山のこと)の先端の意味でしょうか)
この不動尊は、江戸時代末期文政6年(1823)に、長井や寺山の村人によって、災難除け、豊作祈願、村民平安を願って建てられました。建立当初の不動尊は、金色に光った目ときらびやかに彩色された姿でお堂に納まっていたため、「まなぐ不動」と呼ばれ、特に目の病気に効能があるといわれていました。
縁日は7月28日で、女人衆が念仏供養を行ってきましたが、現在は長井の老人達が、公民館で念仏を行っています。
ここには沢山の石塔類がありました。
栃木県矢板市
矢板市市制60周年記念行事のため、10年節目の今年は市内にある7台のうち6台の山車・屋台が展示されました。
市内を巡行することなく、展示のみでした。
これらの山車等は、本来、矢板市塩釜神社八坂祭りの際に巡行されるそうですが、その時の状況により出るか、出ないかは変わるようです。
貴重な山車等見学できてよかったです。
↓塩竈神社八坂祭り。矢板四区御囃子会 の演奏がYOUTUBEにアップされています。参考に。
https://www.youtube.com/watch?v=JmjdZ0f0nf8