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1939EL

OCNからお引越し

セパン 予選結果

2009-06-20 | 吉本大樹
セパンが気になって、昨日はF1の金曜フリー走行をすっかり見忘れちゃいました。
 
今日は映画を見に行ってたんだけど、終わってから夕食で寄った飲茶屋さんで、ワタシが話すことと言ったら、レースのことばかり。。。
いかん
かなり偏ったオンナになってるぞぉぉーー
ゴメンネ、ダーさん。
でも、日本GPの同行者は彼ですからぁ
 
さて
 
 
ここからは、いま、ケーブルなどでやっている予選の結果になっちゃいます。
知りたくない方は、気をつけてね。
 





 
 

 
家に近くなって、入れ忘れていた携帯の電源を入れたら、友達からメールが

「紫電、PP(ポールポジション=予選1位)だよね

ええええええ~~~~!!

急いで検索
ホントだ
加藤さんのドライビングで、紫電が300クラスの1位になってる
予選一回目で3位につけた紫電は、続くスーパーラップで2位以下にコンマ3秒以上の差をつけてくれました
 
すごい
明日の決勝はテレビで観られるんで、メチャメチャ楽しみになってきたぞっっ
そう思ってたんだけど・・・。
 
携帯を検索しているうちに、新しいニュースが。
 
紫電、予選タイム末梢。。。
 
えっ
 
ウエイトハンデの搭載位置に違反があったという理由で、予選結果はなかったこになるという記事。。。
 
うれしいニュースに喜んだぶん、 凹むねぇ・・・。
じつは、いま、こんなふうにPCに向かっていられる気力がどこにあるのか、自分でも信じられないくらいなんだよ。
ワタシみたいなゆるいファンですら、この凹みよう・・・チームの落胆が心配になってしまいます。
 
ああ
でも、
レースはこれからですからっ
鈴鹿で、ピットスタートから追い上げまくった大樹くんを見たもん
 
手放しちゃった1位の場所だけど、もう一回、今度はゆるぎないレース結果としてダッシュすればいいさ
明日は、とびきりうれしい記事を書いてるでしょう
 
頑張れっ 紫電
頑張れっ 吉本大樹
 
 
できたら
初コメ歓迎です。
マレーシアにいる吉本大樹選手に届くような元気なコメ、よろしくお願いします

スーパーGTサイト、予選結果はコチラ


吉本大樹 スーパーGT参戦!!

2009-04-21 | 吉本大樹
こんばんわ
相変わらず、書きたいことは山ほどあれど、書けてないヤツです
 
それでも
これだけは書かなきゃっ
 
昨日、鈴鹿から帰ってきました。
そうです
二週間前に発表された吉本大樹スーパーGT参戦のニュースを聞いて、思わず、チケットやらホテルやらを友達に用意してもらい、始発の新幹線で出かけちゃいました
 
暑かったデス
 
新しい鈴鹿は、大屋根が出来て、かなり助かったんですけど・・・焼けました
でも、改装っていいより、むしろ新設って言えるくらい何処そこキレイになって生まれ変わったMSの聖地で、杮落としとなったスーパーGT第二戦を観戦することが出来たのは嬉しくて、誇らしい気分にさえなりました。
3万人くらいは集まってたのかなぁ・
メインスタンドはファンで埋め尽くされていて、レストランでは子供たちがはしゃいでました。
「クルマ人気低迷、ウソでしょっ
ってカンジ(笑)
そこにいるだけで楽しかったなぁ

Dscf3042
 
そうそう、
まずは、音楽つながりでココへ来てくださっている方には、
「スーパーGTって、何っ
ですよね
 
スーパーGTというのは、F1みたいな、いわゆるフォーミュラって呼ばれる鼻が尖って車高がぺったんこなクルマじゃなくて、ホンダNSXやトヨタレクサスなどといったフツーのクルマをちょいと強くしたマシンで競争するレースです。
 
そのクルマを、まるで駅伝みたいに、二人のドライバーでバトンタッチしながら運転してトップを争うんですよ。
 
大樹が参加した紫電というチームは、本当はチームオーナーでもある高橋さんというドライバーと加藤さんというドライバーで参戦していました。
それが、高橋さんが本業が忙しくなったということでレースを引退するので、大樹に話がまわってきたんです。
このカテゴリーには年に一度、かなり長い距離を走るレースがあって、そのときは3人で走ることがあるんだけど、大樹は、この第三ドライバーだったんです。
経験が生かせるレースってわけ
いつも良い成績を残してきたしね。
 
えっと
もう、サイトでも発表になっているんで、結果から言っちゃいます
 
大樹が参加したスーパーGT300クラスのレースで、
大樹のチーム「紫電」は7位に終わりました
 
予選までの結果を知っている方には
「えええっ4位で走りだしたんじゃなかったのぉっ
ってカンジですよね。
はい、予選では4位を獲得して、フロントローの後ろから攻め込むはずだったんです。
 
でも
決勝開始直前、エンジンがかからなくなっちゃったんです
 
結果的には、どうにか動いてくれたんですけど、レースには、開始何分前までにスタート位置にいなければ最後尾スタートになるっていう決まりがあって、紫電は、その時間に間に合わず、せっかくの4位から21番目(あれ、22だったかな)スタートまで落ちてしまいました

Dscf3123
 
あれれ??
じゃあ、なんで7位なのぉ
 
そう思うでしょ。
 
それはですねぇ。
 
大樹が、バンバン抜きまくったからです
 
スーパーGTは、F1のように止まったままからではなく、予選結果で決まった順位で列を作って一周走ってから、走ったままの状態でスタートするんです。
ローリングスタートとか言うんだけど、これも見所のひとつ。
紫電は、その隊列に参加させてもらうことはできず、一台だけピットレーン(ガレージのような場所が並んでいるコース横のスペース)からのスタートになりました。
 
走り出しは、かなり差が付いてしまったんで、どうなることかと思ってたんですけど
最後尾から走り出したはずの大樹は、5周目あたりまでに、もともと格下のマシンを難なくやり過ごし、その後も走る走る
ラップタイム(一周あたりを走った時間)が自分より遅いクルマには容赦なく襲いかかり、後ろから煽りまくり(爆)
 
メインスタンドで観ているワタシたち観客からは、ホームストレート(メインスタンドの前の直線コース、F1なんかでスタート前のクルマがズラリと並ぶあたり)の攻防しか見えないんだけど、その後の見えない部分のコースでの出来事は大きなスクリーンに映し出されるんです。
普通、スクリーン用のカメラはトップ争いを映すんだけど、気持ち良くオーバーテイク(前のクルマを抜くこと)してゆく大樹の走りは、さすがにカメラも映さざるを得なくなり(笑)たびたび映し出される紫電のオーバーテイクシーンに、客席からも拍手
 
これぞ、モータースポーツの醍醐味っ
観ていて、めっちゃ楽しい
 
「大樹さぁ、絶対、ニヤニヤ笑ってるよね(笑)」
メットの下でほくそ笑んでる大樹が容易に想像できちゃって、友達もワタシも思わず大笑い
 
でもね、
9位くらいまで上がってくると、さすがに敵もコンディションの良いマシンやドライバー揃いになってくるので簡単には抜けなくなってきます。
 
さっきも書いたけど、このレースには色んなタイプのクルマが参加しています。
悲しいことに、今年は、紫電よりも他の車種を使っているチームの方が成績が良いんです。
大樹が頑張ってアクセルを踏み込んでも、加速が軽いポルシェやGTRのほうがストレートになると俄然速くなるってわけ。
 
でも、そんなことは大樹も了解済みっ!
 
ストレートでは引き離されないように着いて行くのが辛そうな場面も見せつつ、どうにか食らいつき、スキあらば抜き去ろうと揺さぶりをかけます。
 
ポルシェをロックオンしようとしたときでした。
 
どうしても抜き切れない前のポルシェに差を広げられながらホームストレートを走り抜ける紫電の姿を見送ったあと、
「これ以上は難しいかな…。」
そんな気持ちが起きてしまうくらいポルシェの走りは軽快だったのですが…。
一周してホームストレートへ戻ってきたきた大樹とポルシェを観て、またまた、笑ってしましました
 
だって
 
ありえないくらいピッタリ張り付いたまま、ストレートを爆走するんだもん
 
フツー、ホームストレートを走るときは、コースの真ん中より観客席側を走るんです。
第一コーナーが右カーブなんで、左にある客席に近い位置を選ぶってわけ。
ところが、一周して帰ってきたポルシェと紫電は、めっちゃ右寄りを猛スピードで駆け抜けたんです。
そう
大樹があんまりしつこいから、振り切ろうとしたポルシェは、右側を空けては追い抜かれちゃうと思い、ありえないラインしか走れなくなっていたというわけ。
 
これならイケる
 
その後も、大樹は何度も接触ギリギリまで詰め寄ると、バックストレート前でポルシェをとらえ、パワーと技術と前向きさで、一気に前に踊りでたんです
 
これにはスタンドからも大歓声
このシーンはテレビ(スカパーやケーブル)でも映されていて
「よほどの勇気がなきゃ、あそこでは抜けませんよっ!」
と解説の方に言われてました
 
そして、
客席からは、同時に笑いも
大樹が笑われたんじゃないですよ。
「コイツおもろい奴だなぁ!」
ってな笑い。
ガムシャラでカッコつけずに走りにこだわる大樹の姿は、観ていて本当に楽しいんですよネ
「吉本、かっこいいじゃん!」
そんな声も聞こえてきて嬉しくなりました。
 
その後、
加藤さんにマシンをバトンタッチしたあと、紫電は順位をひとつ落としますが、レース自体が混戦となり、ラスト5周あたりで3台のマシンが巻き込まれるクラッシュ
その時点での順位が確定順位となり、レースは終わってしまいました。
最後はスッキリしないカンジでしたが、面白かった

最終ラップ(最終周)を並んで走るために、いったんグリッドに止められるマシン。
青いクルマが紫電。
中央より少し左のDENSOの看板下が紫電のピット。
その前の青いテントの下にいる赤いスーツは大樹だったりします。

Dscf3134

結果がすべてのモータースポーツで、
これを言うのは負け惜しみだと言われるかも知れないけど。
なんだか
近い未来が楽しみになるレースでした。
 
やっぱ吉本選手はカッコいい
 
今回参加したスーパーGTで、この先も大樹が走れるのかは、まだ、決まっていませんが、ワタシの手帳は大好きなF1と一緒にコチラの開催日程がチェック済み
 
もう一回くらいは見に行きたいと思ってます。
 
もちろん、大樹が参加しているもうひとつのレース「スーパー耐久」も行きたいですね。
 
よかったら
今年は、
B'zのライブじゃなくて、
サーキットでハグしませんか~~~
 
 
最後に
ピットウォークのときの写真を少しだけ。
 
上の写真の青いテントから見上げたメインスタンドの様子。

Dscf3088
 
決勝前、紫電マシンのプリベくんがフロントカバーをはずしている図。
メットもスーツの上半身も脱いでいる大樹選手たちと一緒で、ちょっと一息入れているように見えました(笑)

Dscf3109_2
 
ピットウォークという時間に、ファンと握手してくれた大樹選手。
決勝前の大事な時間にファンサービスしてくれました。
ありがとう
Dscf3101
 
今年は、F1GPで、また、鈴鹿へ行きます

スーパーGTが観られるテレビ放送
 
地上波 
テレビ東京系
激G

BS日テレ
SUPER GT 2009
 
スカパー、ケーブルテレビ
J SPORTS
 
追記≫
吉本大樹サイトコメント
「急遽ドライブすることになったとはいえ、紫電は過去に3度(ポッカ)1000kmでドライブしていますし、フリー走行から僕が集中するべきポイントはレースでした。
フリー走行、予選と加藤さんと共にレースの内容を考えセッティングを繰り返し、予選後に僕がスタートドライバーとしてレースを進めることを決定し、戦略としては面白い戦略を用意していたんですが、残念ながらトラブルに見舞われてしまいピットスタートとなってしまいました。なんとか優勝を!と一丸となっていたので残念ではありますが、もしこれがグリッドに着いたあとに出たトラブルだったらレースにすら参加できていなかったかもしれませんし、グリッドに着く前にトラブルが出て良かったと思わなければなりません。
ここで全ての戦略はゴロっと変わり、出来る事はとにかく追い上げること。スイッチが入りましたよ。レース中、マシンは最高の状態で、終始ハイペースで走らせる事ができました。紫電は圧倒的にストレートが遅い半面、S字などがある東側が速いのでそれを生かして7位までポジションアップさせられました。でも、もし最後にたとえ1周でも再スタートが切られていればあと1つポジションを上げられていたかもしれないのに!とか、1000kmの様な長いレースであれば表彰台にも届いたかもしれないのに!とも考えますが、たらればではレースは成立しませんもんね。ピットスタートだったことを考えれば良いレースが出来たと思います。

思い描いた結果を得る事はできませんでしたが、楽しいレースができました。今回ドライブさせてもらえた事に感謝します。応援して下さった皆さんありがとうございました!」


トーチュウさん ありがとう

2009-03-20 | 吉本大樹
いつも大樹くんの記事を載せてくれるトーチュウさんwebサイト
たしか、GP2アジアのときは、成田から出国する大樹くんを記事にしてくれたよね
スタッフさんに応援してくれてる方がいるんだろうなぁ。
本当にうれしいです、ありがとう
 
そして、今日。
ここでも前の記事に書きましたが
S耐のハナシを載せてくれました!
タイトルは

吉本、ST-3に参戦(速報)



メチャメチャ大樹くん中心じゃん(爆)
本当に本当にうれしくなっちゃったんで、これだけで日記書かせていただきました
一時期、このブログがレーサー吉本くんに占領されちゃいそうだったんで、もう一個ブログを作ったんですけど・・これじゃイミないかぁ
ま、そんない更新できないブログなんだから、書きたいことを書いていきましょ≪ひらきなおりだな(笑)
  
記事は、たった2センテンスだけど、それでも凄いよね
有料サイトですが、ワタシはここだけでしかアップされなかった大樹くんの記事もあったんで、登録しています。
ホントはF1の情報収集に登録してたんだけど・・・目的が・・・(笑)
 
頑張れ 5ZIGEN
頑張れ 吉本大樹っ




大樹 スーパー耐久に!!

2009-03-18 | 吉本大樹
もう寝ます。
寝ますがぁ
寝ますがぁぁ
 
5ZIGENホームページ

いま、メールで教えてもらいました

5ZIGEN、スーパー耐久レースに参戦
「ドライバーは以下の3名より2名を選出予定です
Aドライバー 平中克幸
Bドライバー 松浦孝亮
Cドライバー 吉本大樹」
 
大樹っ
走って
 
 
マシンは、ホンダNSX。
今期、ちょっと不安が残る仕上がりだというこのマシンだけど、前のときのように表彰台を狙ってほしい

それには
絶対に、大樹のドライビングと運の強さ(笑)は不可欠だから、
どうか、乗せてくださうよ、木下サマ

Car_2009





HIROKI YOSHIMOTO MEETING Round1  なにわ

2009-02-22 | 吉本大樹
四ツ橋筋の角にある大きな建物の5階が今夜のイベント会場です。
ギリギリに会場前につくと、もう、たくさんのファンが待ってました。
階下はパチンコ屋さんなんで、その前で、まだ明るいうちから女の子たちがたむろってる光景はちょっと不思議。
でも、なんだか一気に緊張が

こんな看板にも、イベントに参加するんだ!って実感させられたりして。

Dscf2739

いろんなとこれから来ているみんなとご対面
いつもボケボケなワタシですが、それでも声をかけてくれて、本当にありがとう。
特に、関東以外のみんなとは、こんな時じゃなきゃ会えないもんね、ほんと嬉しい

スタッフさんに導かれてエレベーターで会場へあがると、前に来たときとは別もののように華やいだ会場にエンジン音が響いています。
って前は、真夜中に遊びに行ったんで、ウチらだけで貸し切り状態だったもんなぁ。
あのとき、たしか、こんなところでイベントやったらいいのにね、って話してた気が。
まさか、実現するなんて

受付で、整理番号が書かれたメールと身分証明を提示しながら名前を言うと、小さな席札とビンゴカードをわたされました。
席札と同じ番号のイスを探してみると。。。

えっ
ここっ
 
なんと
ステージ前、最前列のど真ん中
凄い
ここならワタシでも大樹くんがわかります
 
神様、感謝っ
 
開演までは、しばしフリータイム。
ステージに設けられたスクリーンには、大樹の歴代のレース風景が流れています。
GP2のときの表彰台の笑顔、メッチャ好き
去年、ポッカ1000キロのとき、青いプリベで首位を奪還したシーンは実況も流れたりしました。興奮したもんなぁ
会場の後ろには、ドリンクバーとブッフェスタイルのお食事が並んでました。
お食事はホテルから取り寄せたそうですが、美味しそう。
カニさんがあったり、しゃぶしゃぶがあったりしました・・・大樹くん、頑張っちゃったね
でも、ここで、ワタシってば、キャラにもなく、なんだか胸がいっぱいになってしまい、結局、フルーツとケーキとジュースだけいただいて、あとは何も食べられない状態に(笑)
最後、かなり余っちゃったんですよね・・・。
「多すぎましたかね。。。」
と、ちょっと寂しそうに話してたケータリングのスタッフさん、本当にゴメンナサイ
次は、万全の態勢で参加します
  
会場内でもマイミクさん発見
会えないかなぁtって思ってたんだけど
「赤いジャンパー着てます!」
って、こんなにいるのに、ひとりだけじゃん
初対面だったけど、なんだか明るい方で仲良くなれそう。
私信≫これからもヨロシク
  
ステージ横には、大樹が使っているヘルメットや獲得したトロフィー、衣装なんかも飾ってあります。

Dscf2741_2
 
参加希望が予定を上回ったため、多めに椅子を用意したという会場内は、テーブルとテーブルの間をすり抜けるのがやっとで、なかなかお友達のところまで遊びに行くってカンジじゃなかったけど、新しくてピッカピカのバーは、モータースポーツのイベントにはもってこいなカンジです。
プロデュサーの大林素子さん、グッジョブ
ここで川井ちゃん(バレーじゃないよ、レースだよ)と飲んだりするのかなぁ。

と、スクリーンに大樹が
「いまから、そちらへ伺いマス!」
そう言いながら、ヘルメットをかぶる大樹。
そこで映像が途切れ、ステージ脇からエンジン音
「ええ!、まさか!!」
なんと、本物のカートがブルルーーーンと登場
ちょうどワタシたちの前で止まり、ドライバーは大きく手を振って、またステージ袖へ。。。
大樹
にしては、かなり小っちゃ!!
そう、大樹にみたてた男の子がミニカートに乗って走ってきたんです。
このカート、ちゃんとHIROKIのロゴ入りなんですよ。

Dscf2752

ちょっと間があって、カートが消えた方から本物の大樹が登場!!
はじめから可愛い演出
 
「ホンマはそこに僕のヘルメットが用意してあって、すぐに出てくる段取りだったんですけど、ないんですよぉ!大丈夫?スタッフ
せっかくのオープニングに手こずったことが納得いかない様子の殿
相変わらず上から目線でスタッフに指示してましたが(笑)、その顔はメッチャ笑顔。
その後、さきほどの小さいドライバーくんをステージに呼び寄せ、ご紹介してくれました。
マコトくんて言ったかな。
もう、レースしてるそうです。
小さな肩を抱いて、嬉しそうに話す大樹くんの笑顔が、とってもきれいでした
 
司会は、オートサロンから駆け付けてくれたピエールさん
サーキットでもハッキリと響き渡る声ですから、活舌バツグン。
今回は、ピエールさんの司会力に、かなり助けられた場面がありました。
   
さっそくゲームコーナー!
な、なんと、選ばれたファンと大樹くんが、グランツーリスモで1対1の勝負ができるというもの
グランツーリスモをやるってのは事前にメールで知らされてたけど、6人対戦とかかなって勝手に思ってたんでビックリ
このゲームに参加できるのは、裏にナンバーが書かれたビンゴカードを持った幸運な8名だけ。
スクリーンに映されたGTの映像を前に、ゲームセンターにあるようなドタイバーシートに座って対戦するってワケです。
人ひとり分くらいの近さで、隣のシートには大樹がいるわけですよ!
うらやましいでしょ
 
ワタシだったら・・・遠慮したいですけど(爆)
 
だって、アーケード系のレースゲームなんて、もう10年もやってないし
グランツーリスモは初代PSでやった記憶があるけど、コーナーで、一度、壁にぶち当たると、なかなか、修正がきかなかった覚えが。。。
それを、大樹の前でやるナンテ
無理無理無理無理っ
  
選ばれちゃった女の子たちも、かなり緊張している様子。
そのうえ、ゲームどころか免許も持っていないって方もいて、なんだか、かわいそうになるくらい悪戦苦闘してました。
「がんばれ!、右、右にハンドル切って!」
思わず応援しちゃいますよ。
大樹くんと言えば、まったく対戦にならない状態を持て余しながらも、コースを逆走したり、後ろから相手のテールを突っついたり、見捨てて全力疾走したり(笑)
「わかってるよね、わかってるよね、今夜はファンミーティングなんだからね!」
笑いながら耳打ちするピエールさん。
「F1なんやから全力で走らせてやぁ(笑)」
そんなことはおかまいなしなフリをする大樹くん
 
ヲイヲイ(爆)
 
でも、自分は片手にマイクを持って片手でハンドルを切りながら、相手の女の子たちの状況を見ては
「ハンドルをもとへもどしてみて。」
「アクセルから一度足を離して。」
「まずは、シートに背中つけてみようか?」
なんて、優しくアドバイスしてました。
このヒト、本当に優しいし、気を遣うヒトなんだろうなぁ。
 
それにしても、レーサーってすごい!!
一時期、この手のゲームにはハマッったんですけど、ナムコなんかに行っても、大樹くんのように安定して、しかも速く走ってる映像は滅多に見たことなかったです
クラッシュしても、すぐにコースに復帰するし。
タイヤを完璧にコントロールできるんですね。
ご本人は練習で一回やったきりだって言ってましたけど・・・なおさら凄い!
やっぱ、カンがいいんだなぁ。
  
なんだか、観ていて興奮してきちゃいました。
やっぱ、やってみたかった気も。。。(笑)
  
ゲームのあとは、ちょっとだけお休み時間があって、ビンゴ大会へ。
スポンサーさんから、いろんなグッズが提供されてました。
そういえば、ここのところ、大樹のスポンサーさん増えましたよね?
金剛防災さんからの火災報知機とかは笑えましたが、ラジコンやDVDプレイヤー、セナモデルのミニチュアカーや、大樹が使ったレーシングスーツにキャップまで・・・豪華賞品です。
大樹くん直々に買ってきてくれたものもあったんですよ
 
ビンゴコーナーの司会は、吉本興業さんの若手芸人「ミサイルマン」さん。
めっちゃ小さいビンゴマシンが机に用意されて
「あれ、ハンズで売ってるやつだよね(笑)」
と話していると、大樹自身も
「これ、ハンズとかであるヤツやなぁ(笑)」
「それも、一番小さいヤツやないですかぁ?」
会場、爆笑。
いいんです、いいんです、その手作り感が
  
ビンゴのルールはフツーと同じ。
ただし、リーチではなく「HIROKI!」
ビンゴではなく「吉本大樹!!」
と叫ばなくてはなりません(笑)
はじめは、案外みんな恥ずかしがってましたけど、だんだん、大きな声で
「HIROKI!!」
本人は、どんな気持ちなんだろ(笑)
 

ワタシは残念ながら「HIROKI」にしかならず、商品はいただけませんでしたが、同行の友達もファクシミリをゲットしたし、知り合いの子たちも何人かビンゴ・・・いや、「吉本大樹!」になったり、GTに参加できたりもしてたんで、なんか嬉しかった
  
そうそう
偶然、ブログつばがりの方を発見!
お会いしてみたかったんですけど、なかなかメッセージを送るタイミングをつかめなくて。。。
でも、前にアップして下さった写真を覚えてて、お名前も一緒だったんで、思い切って席まで遊びに行っちゃいました!
私信≫ メールもらえて嬉しかった!! ありがとう!!!
 
この時点で、かなり時間が押してました
日帰りの子たちはギリギリな感じ。
  
前列は荷物ごと横へはけて、大急ぎで記念撮影の準備へ。
大勢だから大変ですよね。
ワタシは隅っこだったんで
「写ったかなぁ。」
って思ってましたが・・・ちゃんと写ってました。
この日、ここにいられたことの一生に記念です。

Dsc_0280

そのあとは、なんと、一人ずつと記念写真あんどサインをしてくれました。
もう、この時点で予定終了時間をとっくに超えてます。
なので、新幹線や夜行バズの時間がある方たちを先にして、泊りor地元組はあとから並ぶことに。
ワタシも後方に並んで、ドキドキしながら順番を待ちました。

サインをもらえるってメールに書いてあったんでしょうね・・・観てこなかったワタシがイケナイ。。。
なんで、テキトーなものがなくて、やっぱ[HIROKIイベントだから]と持ってきたキャップにサインをしてもらいました。
でも、HIROKIのキャップはネイビー
色つきのサインペンなんか持って来てなくて、スタッフさんに
「内側でいいの?」
と聞き返される始末。
「はい、いいです
そう言いきってからも、ちょっと後悔しながら
「シルバーのサインペンでも持ってきたらよかったですよね。」
とボソっと言うと、大樹くんも笑ってましたぁ。
 
あとで聴いたら、みんな、いろいろ考えて、大樹くんに一言二言話しかけてるんですね
ワタシは
「ありがとう、がんばって。」がやっとでしたよ。
大樹くんも
「いつもありがとう。」の一言だけ。
でも、これで充分デス!!
ワタシって、かなり安上がりかなぁ
  
撮影会は延々続きます。
180人のファンとサインして写真を撮って握手して・・・それは、とってもとっても大変なことで、観ていて、なんだか疲れてるような大樹くんの笑顔がせつなくなるときもあったんですけど。
サインをもらって戻ってきた仲間と、みんなで、陰ながら
「大樹、がんばれっ!」コール
 
そうそう
途中、ビンゴで、商品が足りなくなっちゃったときも、ジャンケンで切りをつけようとしてくれたピエールさんを遮って
「なにか必ず用意するから!」
とステージ裏へ駆け込み、アルゼンチンのときのグッズを持ってきてくれたりしました。
  
ヘルメットのカラーリングオーダーチケットを当てた方には、どうやら、クルマもバイクも乗らないようだったので
「コーティングできるものならなんでもオーダーできるからね。スタッフに声かけてね。」
と丁寧に説明していました。
  
昨夜は徳島でLIVE。
こちらに戻ってきて、取材もこなして、そして、初めてファンミーティング。
そりゃ、疲れない方がおかしいでしょ。
もちろん、大樹くんやスタッフさんの努力を、推し量るようなおこがましい気持ちはありません。
でも、頑張ってくれてるカンジが、単純に、嬉しかった
心の底から感謝したいし、これからも応援したいと思いました。
 
最後に、ステージの中央に戻った大樹から、クロージングのご挨拶。
 
モータースポーツ界全体が厳しい状況下で、これだけのみなさんが集まってくれた今回みたいなイベントはイミがあると思います。
まだ、今年のレースも決まってないし、レースに出られるのかさえわからないけど、何か決まったら必ず報告するんで待っててください。
今夜は、ずいぶん時間も押しちゃったけど最後まで待っててくれてありがとう。
また、ROUND2、3と企画したいし、バーベキューしたり、鈴鹿の傍で会場を借りてやったりもしたいんで、また、みんな、遊びに来てください!
  
サーキットに通ってるマイミクさんは、せつなくなっちゃったみたいで、思わず涙。
ワタシもジーーンと来ちゃったんだけど、ここは踏ん張って、会場から去って行く大樹に
「バイバイ!!」
大樹くんは、振り返って、みんなに手を振ってくれました
 
最後は、あの大樹スマイルでチェッカーでした
 
このあと、寄らせてもらった串揚げ屋さんでのワタシの第一声、
「オナカすいたぁぁーーーー!」
マスターも笑ってました。
  
「HIROKI YOSHIMOTO MEETING Round1 なにわ」。
楽しかったデス
今度は、もうちょっとレースの話も聴きたいかな
ROUND2は、今回、いろんな都合で参加できなかったファンのみんなも参加できるといいですね。
もちろん、ワタシも
  
今度は、絶対、食べてやるっ(笑)