私の
愛する人は
精神を
病んでいます。
ですが
私は
とても
幸福です。
昨日は埼玉にやってきて以来はじめてお芝居を見に行きました。
作・演出 鴻上尚史
「トランス」
サードステージ舞台。
鴻上さんによる演出。
出演者はみんなプロ。
かなり期待度大
でも、今一歩だったなぁ。
なんか本を持っていて展開を知っているだけに
新鮮さが、こっちサイドにかけていたのもあるし、
初演のビデオも . . . 本文を読む
おととい、買い物に行った帰り本屋に寄ったら、
愛読書「&home」の新刊が発売されていた。
独身時代の「給料=お小遣い」私なら、
もちろん即買いするところであるが
今は無職の節約主婦気取り。
だんなの給料から出される月5000円の小遣いは
手芸用品と文庫本とおやつに消え、
手元に残るは164円。
買えねぇ~~(T-T)
いつもの雑誌が一段と輝いて見える。
中身をパラパラ見てみると、
なんだかい . . . 本文を読む
最近、推理小説にも飽きたので
ファンタジー系の本を読んでみた。
ペギー・スーシリーズ、文庫版の第2巻。
蜃気楼の国へ飛ぶ。
まず、第1巻を読んでいないので
いまいち主人公の背景がわからず
微妙(;-_-;)
でも、面白かったです。
なんかこう、10歳ぐらいのときに読むと
ちょうどいい感じの本ですが、
この歳で読んでもまぁ、逆に新鮮というかなんと言うか。
外国の作品なので、翻訳もたどたどしくて、 . . . 本文を読む
先日たまには文学に触れてみようと
しばらく遠ざかっていた小説を買いに近所の本屋さんに行った。
目当ては推理小説だったのだが、一番欲しかった本が無かったので、
いつか読もうと思ってそのままだった「13階段」を買う。
ついでに宮部みゆきの本も一冊かって、帰ろうかと思ったところ、
小説コーナーにデカデカと
「佐賀空港マラソン殺人事件」
という本が並べられていた。
相当デカデカとワンコー . . . 本文を読む