Chef's Table＠マンダリンオリエンタルホテル

1か月前から予約してずっと行ってみたかったオリエンタルホテル内のSala Rim Naamの厨房で
カリスマシェフのVichit Mukura(ヴィンチット ムクラ)氏のお料理が頂けるという
スペシャルなディナーに行ってきました！！明細はこちら。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

厨房の一角に設けられた小部屋で目の前でシェフが調理してくれるという
何とも贅沢。。こちらは本日のお品がき^^
　　　　　　　　　　　　　　　　　
お花ではなくカービングというのもいいです♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウェルカムドリンクはなんとトムヤムジュース！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　

アペタイザー三種盛り。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

これから使われる野菜たちも綺麗に並べられてます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

一品目。Prawn rice fluffy
ぷりぷりの海老・揚げたお米にソースとマナオの皮がマッチしてます～。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

Spicy Bomfret soup。新鮮なマナガツオが贅沢にごろごろと入ったスープ。見た目に反してかなりスパイシー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

とっても気さくで優しいシェフ。調理前の食材を丁寧に教えてくれます♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　

Blue river prawn with chilli sauce　タイでは日本より手頃な値段で手に入り易い海老ですが
シェフが自ら選ぶというだけにこちらの手長エビ、新鮮で言う事ありません^^
　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラム。添えられていたお豆とサダオというお野菜、初めて食べました。お豆の方は甘みがあってサダオは
ワイルドな苦味があって、ラムと一緒に食べるととっても合います。
お豆の名前を聞いたのだけど、よく分らなくて…どなたか知ってたら教えて下さい～。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

Snow fish with rice milk　リゾットのスノーフィッシュ添え。お米とぱりぱりに焼かれたお魚が絶妙。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

タイのデザート盛り。上品なお味でしたよ^^
　　　　　　　　　　　　　　　　　

最後は向こう岸のメインロビーに船で渡って夜のオリエンタルの雰囲気を味わいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　

この日は夕方激しいスコールが降ってしまってどうなる事やらと心配しましたが
みんな何とか無事時間通りにたどり着きました。本格的な雨季の季節に入ってきましたね。