それぞれの日常

8月8日第9期しまね起業家スクールビジネスプラン発表会
無事終了しました。

当日第1部「群言堂」株式会社石見生活文化研究所の松場登美さんの
お話は本当に素晴らしくて、金言格言のオンパレード。
プラン発表のコーディネーターとして、第2部ステージに上がった際に
もう少しフィードバックを入れたかったのですが
全然入れられなかったです・・・すいません。

今期、第7期まで主任講師をつとめらてた福島正伸先生がいない
スクール史上初めての発表会でした。
ある意味では、今後スクールが島根でどのような位置づけになるかを
示す重要な発表会であったのですが、
基調講演の松場さん、コメンテーターのかわべさん、広石さん
佐久間さん、山根さんの存在・コメントが、僕たちの思いを
協力に後押ししてくださった気がします。

プラン発表は、もちろん最高でした。


ただここからがむしろ大事なところで
彼ら発表者はもちろん、受講生が日常生活の中で
挑戦したり、支援したりすることを
スクール以外の場所で行わなければ
それを学んだとは言えないのかもしれません。

省みて自分も、日常生活の中で
スクールの中で学んだことを実践し、島根で
相互支援を根付かせる活動を行っていかないといけないと
思うと、襟を正すというか背筋が伸びるというか・・・。

いずれにしても僕が過去に見てきた
相互支援のコミュニティーの盛衰みたいなものが
今後起こらないように、
むしろここから本当に9期生の支援を行っていきたいと
思います。