NPO法人Gasshoの挑戦

「しまねでやりたいことを実現する」を合言葉に2007年6月に設立したNPO法人Gassho 代表 佐藤大典のブログです。

コリント書 第13章

2012年01月21日 | Weblog
~コリント書第13章~




最高の道である愛

たとい人間の不思議な言葉 天使の不思議な言葉を話しても
愛がなければ私は鳴る銅鑼、響くシンバル。
たとい予言の賜物があり、あらゆる神秘あらゆる知識に通じていても
愛がなければ私は何者でもない。
たとい全財産を貧しい人に分け与え、たとい賞賛をうけるために
自分の身を引き渡しても、愛がなければ私には何の益にもならない。

愛は寛容なもの、慈悲深いものは愛。
愛は妬まず、昂ぶらず、誇らない。
見苦しい振る舞いをせず、自分の利益を求めず
怒らず、人の悪事を数え立てない。

愛は決して滅び去ることはない。
予言の賜物ならば廃りもしよう、不思議な言葉ならば止みもしよう
知識ならば無用となりもしよう。

我々が知るのは一部分、また、予言するのも一部分であるがゆえに
完全なものが到来する時には、部分的なものは廃れ去る。

私は幼い子供であった時、幼い子供のように語り、
幼い子供のように考え、幼い子供のように思いを巡らした。
ただ一人前のものとなったとき、幼い子供のことはやめにした。

我々が今見ているのは、ぼんやりと鏡に映っているもの。
「そのとき」に見るのは、顔と顔を合わせてのもの。

私が今知っているのは一部分、
「そのとき」には自分がすでに完全に知られているように
私は完全に知るようになる。

だから引き続き残るのは、信仰・希望・愛 この三つ。
このうちもっとも優れているのは、愛。

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