狛狗書房

飼い猫、絵、日常、旅行、ゲーム…日々徒然と。

言葉の壁。

2005-08-29 08:19:32 | Emil Chronicle Online
はい、おなじみ(?)になりつつあるゴーレムが拾ってきたものご紹介。


今回は、休憩時も入れて計7個拾ってきました。

得意分野っぽいので、収集数が「色んなもの」より多いですね。
自分がLv高くなって色んな場所へいけるようになったら「宝箱」収集とかやらせてみたいな^^

そしてまたログアウト時に「色んなもの」収集を命令して落ちてきました。



裁縫おばさんに監禁された子供たち(ノ口`。(ぇ

なんだか28日の朝4時頃からバグが発生してたらしい…。
(この時にはもう16時間経過してたなんて言えない

そのバグっていうのが「裁縫おばさんの家に入ると出てこれなくなる」というやつなんですよ。
…実は入る前に、露店看板で注意を促してたゴーレムがあったんですけどね(なら入るなよ
だって露店で安く手に入れたやつでやっとレザートップスの材料が揃ったから、早速作ってみたかったんだもん(ノ口`。(

さぁ、中に入れば身動きできないプレイヤーさんたちがゴロゴロ。
仕方ないからとレスキューくるまでのほほん話してる方たちまで居ました(笑

さて、こんな時どうやって脱出すればいいのかというと、
「/stackresq」っていう、移動不可能の場所に入った場合に10分後にセーブポイントまで移動してくれるコマンドがあるんですよ。
一応万が一の為に、これまた露店看板にかかれてた対処法をメモして良かったなと思いました。

どうにかこれで抜け出せることが出来ました。


貴重な体験?しつつ

ちゃっかりレザートップス♀製作。


服も製作できたし、いつものように露店周って狩場へ向かいました。
そう、これまた露店で安く買った『メイド服』を着る為に!(!
いや、Lv16で装備出来るからね(・・ヾ(ぁ
前々から着てみたいな~と思ってたし、サブのマーチャントにもお古として渡せるので買った訳なんです。



ということでひたすらイストー岬で狩りかり。
例えMPが108あっても1分とももたない狩りスピードです(
基本的座ってばっかです。

薬?薬はお金の無駄になるので節約、節約。


そして地道にLvUP。

Lv16/JLv16になって、メイド服着れる様になりました。

リボンは思い切って買っちゃいました(ぁ
やっぱり髪型がくずれなくなってるし、服にもぴったりな感じでお気に入りです♪


そう、今日素敵なことあったんですよ><
そのお話がこちら。



MPが尽き休憩してると、タイタニアの女の子がこちらに向かってきました。

自分から少しだけ離れた場所に座ってこちらに視線を向けてる様子…。
魔女の服と胸アクセの勾玉からして、同じシャーマンの方の様だ。

声掛けようかな…なんて考えてると、その彼女は頭の上でジャンケンのモーションをし始めました。
「ジャンケンしよう…ってコトかな?」と、自分もうろ覚えのショートカットでジャンケンをする事に。

勝ったら喜びのモーションしたりとか、負けたら悲しいそぶりのモーションしたりとか。
彼女がぐるっとまわってガッツポーズをとるモーションしたら、私も真似して同じことしたりとか。
暫くしてMPが回復したのか、その場から居なくなったので狩りに戻ったのかなーと思ったらまた私のところへ戻ってきてジャンケン再開したりとか。


折角だから声掛けてみようと思って話し始めたんですよ。
するとちょっと様子おかしかったんで「あれ…?」と思ったら、その子日本語通じなかったんですよ。
英語苦手な私は困りました…orzw


折角こちらに寄ってきてくれたのに、何も話せないのは寂しいな…。
ちょと言葉の壁に悔しさを感じました。



そんな自分に気づいたのか、彼女は私に判る様に単語だけ話してきてくれました。

私がLv16になって、メイド服に衣装チェンジ。
「new armor...(「新しい装備だ」 …みたいなことを言ってる筈)」
新装備に気づいてこう言ってきたので、
「Lv16 armor」と、Lv16の衣装だよと伝えたく言ってみたりとかですね(

良いな~ってな感じで「><」って言った後、「cute」って言ってくれた彼女に「^^」って返したりとか。

単語単語だけど、なんとなーく伝わったようで安心しました。


MP回復の時は一緒に座って、回復したらお互い近くのモンスターに攻撃したりとか。
そういうのを繰り返ししていました。
後は、JLv16になって覚えた「アイスウェポン」でちょこっと支援したりとか(そんなに持続しないので本当ちょこっとです><(


彼女にもお友達居るみたいだし…そろそろ御いとまするかなーと最後の属性付加を掛けようと思った時、何か良い言葉かけてあげてその場を去りたいなーとか思ったわけで。

「幸運を/がんばれ」って意味をもつ『good luck』という言葉を彼女に言うことにしました。
ぐーぐるで即座に検索したとか((

「good luck^^」
「^^」彼女は手を振るモーションをして返してくれました。
自分も手を振ってその場を後にする事に。




…こんな出来事に遭遇した訳ですよ。
丁度「ECOでも新しい友達出来ないかな~」とか、出会い求めてたので(まさかその相手が言葉通じないとは思わなかったけど)本当良い出来事に遭遇しましたw

また会えたらいいなぁ。

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