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ガレージSMAK

シトロエン C3(B6H)下廻り防錆塗装とRECS施工

氷見市のお客様から下廻りの防錆塗装と定期メンテナンスとしてRECS施工のご依頼です。

シトロエン C3 B6HN01 2018年式 122200キロ

他にもタイヤ交換、レーダー探知機取り付け、前回のオイル交換時に気になってたオイル消費の点検をご依頼頂きました🙋




まずはリフトアップしてタイヤを取り外し。


え〜っと、、、レベルゲージに付きません😱
前回のオイル交換時にオイル消費が判明してワコーズのエンジンパワーシールドを添加してるんですが、添加してすぐに効果が出るわけではないので時間というか相応の走行距離が必要なわけで、ある程度は覚悟してましたが😅ちなみに前回のオイル交換から約2500キロ走行してます。


とりあえず今回は1.5Lを補充で、もう暫く様子見です🫡




現状の下廻りはこんな感じ。
クロスメンバーがまあまあ錆びてきてます😲


クロスメンバーやフロアパネルなどは塩害防止塗料、マフラーは耐熱塗料で仕上げました👍





で、こんな感じに〜
クロスメンバーは軽く錆落としをしてます🫡


次は吸気系及び燃焼室に溜まったカーボンなどの不純物を除去して、エンジンの調子を回復させるRECSです🙌


吸入は単純に負圧が取れるホースならなんでもいいわけではなく(効果を求めないのならそれでいいんですが😗)、全気筒に溶剤が満遍なく吸入されていくように最適な接続箇所を見極めてセットして


アイドリング回転数ではイマイチなので〜スロットルデプレッサーを使って回転数を調整しながら施工していきます👍


たっぷりと時間を掛けて施工完了。

仕上げにフューエルワンとフューエルツーを燃料に添加して、RECSによって柔らかくなった不純物を更に除去促進させます✨


最後はレーダー探知機をお客様が希望された車両中央部に取り付けて、全ての作業が完了となりました🙂

RECSって当店でよくやってるATFやCVTFの圧送交換と比べると施工後の違いがわかりにくい商品だと思いますが、敏感な方はアクセルを踏み込んだ感覚が変わったことをすぐに感じられてますね〜😙
それと汚れを除去すると言っても剥離するわけではなく溶かしていく感じなので、できれば汚れが溜まりに溜まってからやるのではなく、汚れが少ない時に定期的に施工していくのがオススメとなります🙋

皆様からの整備のご依頼をお待ちしています。
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